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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★
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こんにちは。まさかまさかの大幅上昇、引けに掛け買われ先物は、18,270円の1,320円高、やり過ぎだと思いますが、それが相場と言うものでしょうか。先週後半から米国先物に振り回され、日本株のある意味での底堅さを感じ取ってはいたものの、米国株安なのに日本株が上昇する訳ないとの先入観で市場を見てしまいました。特に昨日の朝のシカゴ日経先物の安値15,060円を見てしまうと、何故?って感じてしまうのは私だけではないかと思います。その辺りが、凡人なのかも知れません。

ただ、E-miniDOWの上昇が800ドル近いにも拘わらず、日本株の上昇が大き過ぎます。明日以降、どうしたら良いものか悩んでしまいます。今日は先物の売りも考えたのですが、明日の市場を見てからと考え、オプションプットだけ少し買っただけです。早めに売却してしまった個別銘柄ですが、少し売るのが早かったのかも知れません。売り込まれていた銘柄ほど大きな戻しでした。シカゴ日経先物は、何と18,520円まで買われています。今回の下げでは、16,000円の節目を割り込まなかったある意味での底堅さと米国株が下げ止まらないのと、どちらが正しいのか悩んでいるうちにあっと言う間に上昇してしまいました。

IDホールディングス、和井田製作所、ウィルグループ、帝国電機製作所、インターアクション、セレスポ、JBCCホールディングス、グットコムアセット、アサヒHD、ビーバンドットコム、テンポイノベーション等の上昇が目立ちましたが、これで今晩の米国株が反発しなかったら、明日の日本市場は面白い展開になりそうです。