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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★
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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★の掲示板

三連休前の個別銘柄の株価ですが、登録して注目している銘柄80銘柄中、29銘柄がプラスでした。大凡30%くらいでしょうか。それらの株価のチャートを見ると、先週の13日(金)が取りあえずの底値で、銘柄に依っては売られ過ぎ修正でかなり戻っている銘柄もあります。総じて高配当銘柄での期末権利取り銘柄が多く、合同製鐵1,787円⇒2,068円(15.7%)、富士古河E&C1,280円⇒1,453円(13.5%)、トーヨカネツ1,612円⇒1,955円(21.3%)、太平電業1,852円⇒2,208円(19.2%)、アルゴグラフィックス2,744円⇒3,330円(21.3%)、東京エレクトロンデバイス1,724円⇒2,096円(21.6%)、中外炉工業1,139円⇒1,357円(19.1%)、レスターホールディングス1,257円⇒1,489円(18.4%)と暴落、暴落と騒いでいる間にスルスルと買われています。

大方の投資家は、暴落したら買おうと考えていても、このような下げではとても買う気にならない方が大方の投資家ではないでしょうか。然しながら、富裕層それも超富裕層の方は、このような場面では、思い切ってではないですが喜んで買い出動します。やはり、お金のある方でないとなかなか買う勇気はおきませんね。

明日の日本市場の動きは読めませんが、今週は予想外の上昇があると気持ちもすっきりすると思いますが、その先は、更に下を見にいくのではと考えています。何とか一息できる上昇があれば、色々なことがやり易くなれます。

  • >>3735

    こんばんは

    実際に需要が下がって低落している銘柄とコロナによって儲かっているの日経の暴落によって下がっている銘柄とを区別する必要がありますね。
    人は旅行や出張をやめています。なので航空業界は実需が減り株価は下がりました。
    私の場合、このような話を聞くと実需が下がって落ちたのだから底値を狙って株価上昇尾を狙ってしまいます。
    しかし、生活が変わったことで使うようになった商品サービスもあるはずで、利益が出ているのにつれ安になっている銘柄に注目したいのですが、メディアでは悲観的な話が多く、現在のような状況ではいい話は隠されてしまいがちです。

    この隠された情報をつかんで妥当な銘柄をさがすことがひつようになるのですが、ハードルが高いです。