ここから本文です
★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★
投稿一覧に戻る

★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★の掲示板

こんばんは。夜間に入り一段と先物が売られています。決算時期なのでできるだけ安く仕込むのには良いと思う反面、少しですが持ち株の評価損が膨らんでくるのはあまり気分の良いものではありません。先日、くーるじぇいさんの投稿で、権利行使価格20,750円プットを11円で買ったとありましたが、確か先月の27日だったと思います。その後の動きでは、18円➡3円➡16円の動きになっています。一昨日は3円まで下げていたのがゾンビのように生き返ってきました。

朝方投稿した昨日の好決算銘柄ですが、ニチダイ、アイ・エス・ビー、クレステック、あじかん、遠藤製作所が買われ、特にニチダイはストップ高でした。アイ・エス・ビー、クレステック、あじかんも大きく買われていました。反面、ダイトロンは寄り付近で大幅安の2,050円(-240円)まで売られてから40分で2,246円(-44円)と大きく戻りました。goldfiger007さんが書き込んだようなパターンでしょうか。上方修正の上に進捗率も良かったのに売られている銘柄の短期リバウンドでしょうか。

先週から本格化した決算も、今日で、三月本決算グループ予定総数3,112社の1,130社(36.3%)の四半期決算が終わりました。好決算銘柄も全体相場の下げで小調整しているものもあれば、まだ上昇している銘柄もあります。ここでは十分引きつけて買いたい所ですが、最低単位は買っても良いかなと思い9889JBCホールディングスや4362日本精化等を買い始めました。その他、監視銘柄に登録しているなかで、8005スクロール、4298プロトコーポレーション、6364北越工業、6454マックス、3738ティーガイヤ、4987寺岡製作所、4410ハリマ化成、1976明星工業、3388明治電機工業、4556カイノス、4816東映アニメ、7595アルゴグラフ等を十分引きつけてから買いたいと思いますが、なかなか思うようには下げてくれないかと思います。まだまだ決算は始まったばかりなので、良い銘柄は続々とでてくるかと思います。

  • >>1673

    なかちゃんさん 皆様 おはようございます。
    ちょうどプットのことを書こうと思っていたら、なかちゃんさんの投稿を見つけました。
    7月27日に行使価格20,750円のプット1枚を大枚11,000円を注ぎ込んで日中11円で買いました。
    結果的には、終わりは10円まであって、ちょっと失敗かなと思っていましたが、翌日17円まで上がって16円であっさり決済しました。
    売買を試すつもりだったのと利益に目がくらみ、利確しました。
    その後、プット全体が下がってきていて、21,500円程度のプットを10円前後で買うかどうかを悩みましたが、残存期間が短いと思って見送りしましたら、昨日は上昇したみたいです。
    夜間取引最高値は41円のようです。

    残存期間が1週間程度になって紙屑目前でも買うかどうかは、悩みどころの気がします。
    なかちゃんさんのお考えをお伺いしたいです。
    ただ、SQ前に波乱が起きやすいこと、米国雇用統計発表というイベントがあることから、ちょっと買っておくというのもありかなという気がします。
    ただ、保有株の規模や銘柄によると思うのですが、プット買いで保有株のリスクヘッジをするというのは金額的なバランスが難しい気がします。
    保有株が値下がりしにくいものなら良いでしょうが、値下がりしやすいものだと10枚以上買わないとヘッジにならないかもしれないような気がします。
    これは各人の保有株の状況次第と思います。

    保有株の方は、含み損だったエイチワンが上昇したので、まだ損ですが処分しました。
    最近は、投資を整理すべく、処分を優先しています。

    資金ポジションを高めて、全体相場の暴落時に良い銘柄に投資するような方法の方が自分には合っているのかな・・・と感じる今日この頃です。
    プットは、宝くじ感覚で数枚を買うのは良いでしょうが、調子に乗って何十枚も買うのは自分には無理と思っています。