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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★
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>>1673

なかちゃんさん 皆様 おはようございます。
ちょうどプットのことを書こうと思っていたら、なかちゃんさんの投稿を見つけました。
7月27日に行使価格20,750円のプット1枚を大枚11,000円を注ぎ込んで日中11円で買いました。
結果的には、終わりは10円まであって、ちょっと失敗かなと思っていましたが、翌日17円まで上がって16円であっさり決済しました。
売買を試すつもりだったのと利益に目がくらみ、利確しました。
その後、プット全体が下がってきていて、21,500円程度のプットを10円前後で買うかどうかを悩みましたが、残存期間が短いと思って見送りしましたら、昨日は上昇したみたいです。
夜間取引最高値は41円のようです。

残存期間が1週間程度になって紙屑目前でも買うかどうかは、悩みどころの気がします。
なかちゃんさんのお考えをお伺いしたいです。
ただ、SQ前に波乱が起きやすいこと、米国雇用統計発表というイベントがあることから、ちょっと買っておくというのもありかなという気がします。
ただ、保有株の規模や銘柄によると思うのですが、プット買いで保有株のリスクヘッジをするというのは金額的なバランスが難しい気がします。
保有株が値下がりしにくいものなら良いでしょうが、値下がりしやすいものだと10枚以上買わないとヘッジにならないかもしれないような気がします。
これは各人の保有株の状況次第と思います。

保有株の方は、含み損だったエイチワンが上昇したので、まだ損ですが処分しました。
最近は、投資を整理すべく、処分を優先しています。

資金ポジションを高めて、全体相場の暴落時に良い銘柄に投資するような方法の方が自分には合っているのかな・・・と感じる今日この頃です。
プットは、宝くじ感覚で数枚を買うのは良いでしょうが、調子に乗って何十枚も買うのは自分には無理と思っています。

  • >>1676

    くーるじぇいさん、おはようございます。オプションプット買いは、何度か投稿しましたが暴落に依る持ち株の下げに対するリスクヘッジのための商品です。ただ、毎月のSQ日に清算されるため残存日数やIV(インデックスボラテティリテー)で価格が大きく左右されます。あくまでも保険商品なので、建玉がさほど多くなく、暴落で持ち株が大きく下げても十分な資金余力があれば無理して買うことはないと思います。ただ、年に一回の大きな下げ(1,000円~1,500円)があれば、毎月買ったとしても十分なリターンは得られるかと思います。

    買い時に関しては、私の場合は残存日数が一週間くらいに迫った所を買うようにしています。今なら来週末のSQに向け、権利行使価格21,500円辺りを10円以下くらいでしょうか。ただ、その時の先物水準や騰落レシオ等を見ながら毎月買うこともないかと思います。四半期毎の決算で、これから二カ月くらいは建玉が増えるため、今週末、来月、くらいまでは、プットも少し買っていこうかと思います。

    一番儲かるのは先物の夜間も含めたデイトレが一番効率良く稼げるのですが、なかなか先物は心理戦もあって難しいかと思います。私は長く先物売買を行っていたため、再び先物専門いなるかも知れません。逆にその方がやる作業も少なく楽ですから。先物も株式の一銘柄と考えると凄く楽です。