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各四半期決算と会社四季報の活用で年間資産倍増
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各四半期決算と会社四季報の活用で年間資産倍増の掲示板

私の場合も、証券口座の残高の増減を運用成績として見るのは同じです。

2018年2月の急落以降、しばらくはリスク低減のため、信用買いを封印。
2020年のコロナ禍の急落では、信用買いを使って買い向かいましたが、
買い向かうのが早過ぎたので、
指数の大底で主力のオーケストラ(6533)以外の信用買いを損切り。

主力株は、ネット広告とIT系でコロナ禍のマイナスが出難い業種で、
IRとのやり取りも含めた情報収集で業績拡大に自信があり、保有継続。

それが功を奏した形で、良い成果になりました。

基本的には、中長期での業績拡大による株価上昇を狙う方針なので、
想定から外れた決算などが出ない限り、保有を継続します。

景気循環での上昇を狙う銘柄でも、原則的には年単位で業績を想定。

海運株は、もっと短期での急騰と見ているので、入らないです。

  • >>99

    手間を惜しまずIRとやり取りすることは大事ですね。
    最近はIRの人も在宅勤務が多いですが、折り返しを頼むと必ず非通知で電話があります。
    もちろん対外公表していないような重要な情報は聞けませんが、ニュワンスとか声の感じも大事です。

    昨日はイノテックのIRに電話しました。「四季報に主要取引先としてキオクシアが掲載されているが、売上の10%はないので、公表していないのか?」という質問でしたがキオクシアはテスト業務が主体で10%には届いていないということでした。

    「最近の半導体、部品不足は大丈夫ですか?」と聞いたところ、
    上期は問題ない。下期もほぼ目途がたったとのとこでした。この情報だけでも少し安心できます。

  • >>99

    caiさんもオーケストラ(6533)のIRに問い合わせをされていらっしゃるんですね。私も9月21日に上方修正が出たとき、メールで質問を送りました。でも返事が返ってこず、しびれを切らして電話をかけました。IR担当者は淡々とお話になる男性でしたが、子会社のシェアリングイノベーションズ社が、「セールスフォース社とのパートナーシップを謳っているだけの他社とは違う」というところだけは感情がこもっていたのが印象的でした。将来性のある会社だと思い、狙っていた時に突然、上方修正がでて窓をあけて上昇したので、まだ入れずにいます。窓埋めに来ないかなあと待っているところです。