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各四半期決算と会社四季報の活用で年間資産倍増
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各四半期決算と会社四季報の活用で年間資産倍増の掲示板

>>99

caiさんもオーケストラ(6533)のIRに問い合わせをされていらっしゃるんですね。私も9月21日に上方修正が出たとき、メールで質問を送りました。でも返事が返ってこず、しびれを切らして電話をかけました。IR担当者は淡々とお話になる男性でしたが、子会社のシェアリングイノベーションズ社が、「セールスフォース社とのパートナーシップを謳っているだけの他社とは違う」というところだけは感情がこもっていたのが印象的でした。将来性のある会社だと思い、狙っていた時に突然、上方修正がでて窓をあけて上昇したので、まだ入れずにいます。窓埋めに来ないかなあと待っているところです。

  • >>102

    karさん、オーケストラ(6533)のIRですが、最近回答する担当者が変わったのか、IRサイトの不具合なのか不明ですが、以前の様にサイトの問い合わせフォームへの返答がされないことが増えていて、懸念しています。

    初期はCFO自らIRを直接管轄していたのですが、組織拡大と共に変化しているようです。

    なお、IPO当初のインタビューなどで、中村CEOが語っていたように、高収益・高成長を持続させるための経営力の高さが最大の強みです。

    技術力があるけど、財務や経営面で課題のあるところを買収。
    M&Aで傘下に収めた相手先のスタッフたちの報酬を引き上げながら、収益力を伸ばしているそうです。

    祖業であるデジタルマーケティングでも、一昨年の2Qに最大取引先だった博報堂DYから失注しましたが、3Qで早くも四半期ごとの売上と利益では期首計画レベルに復帰し、通期でもわずかに下回る売上と利益を確保。

    経営課題への対応力の高さを、最大取引先からの失注という危機でも発揮。

    IPO後にM&Aで進出したデジタルトランスフォーメーション事業の主力子会社をわずか3年でIPOに持ち込み、今期は初めて3Q前に通期上方修正。

    成長が加速しており、海外機関投資家が買い始める最低基準とされる時価総額300億を余裕でクリア。
    今年に入って長期投資の海外機関投資家の保有が明らかになってます。

    なので、下値での買いが入り易くなっており、窓を開けて上昇した場合には、上昇した際の下値(窓の上の部分)が抵抗線になる…という格言通りの展開と私個人としては見ています。

    私も3Q決算発表時辺りに上方修正と思っており、想定外の速さでビックリ!

    下値で買おうと待ち構えていた投資家の買いそびれの多さも、株価を下げ難くすると思います。