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No.776
同社は一時公認会計士により「継…
2022/10/22 07:55
>>No. 773
同社は一時公認会計士により「継続企業の前提に関する事項の注記」がつけられるほど、業績が悪化し、倒産寸前でした。
業績悪化の主因は、インバウンド需要を当て込んだ京都でのブティックホテルの展開と思われます。
ところが、SBIHDが主要株主となり、かつ78億円という巨額のクレディットラインを設定し、倒産の危機を回避、そして、此処へきて、業績悪化の主因となったインバウンド需要の復活です。
業績回復の伸びしろは大きく、撤退していた長期保有の投資家も戻ってくると期待しています。 -
No.2757
買いあおりではありませんので、…
2022/10/21 20:33
買いあおりではありませんので、モーサテでも必ず言っていますが、銘柄選定は自己責任でお願いします。
それにしても、私が期待している6967新光の掲示板。
10月19日の投稿は今現在「そう思う21791件」「そう思わない22184件」。
何か狂っています。
掲示板はおかしいと気持ちのいいものではありません。 -
No.137
株探: トレックス・セミ…
2022/10/21 16:35
株探:
トレックス・セミコンダクター<6616>は全体軟調地合いに逆行し買い優勢の展開となっている。きょうはヘッジファンドの買い戻し観測などから半導体主力株の戻りが顕著となっているが、電気自動車(EV)向けなどで旺盛な需要があるパワー半導体関連の一角にも買いが向かっている。同社は電源ICのファブレスメーカーで車載向けなどを中心に需要を開拓しているが、パワー半導体の受託製造も手掛ける。足もとの業績も好調で23年3月期第1四半期の営業利益は前年同期比2.7倍の17億4300万円と急拡大、対通期進捗率も35%と高く業績上方修正余地が指摘されている。 -
No.2755
個別銘柄ですが、私は分析にかな…
2022/10/21 16:20
個別銘柄ですが、私は分析にかなり時間がかりますので、あまり多くの銘柄をみていません。
輸出関連のグロースと呼べるものは、半導体とEV関連だけです。
将来の業績予想で重要視しているのは下記の点です。
1.マーケットの成長性
2.マーケットシェアの高さ、販売価格決定力
3.生産能力の拡大施策、設備投資計画
4.中期計画があれば、その内容。
高株価銘柄は入りづらく、また下落した時のダメージも大きいので5000円以下の銘柄です。
1.6967新光電気工業:これからの半導体の高精度化は線幅の微細化が限界に達し、チップの積層化だと思っており、前工程より、後工程のパッケージ技術がカギを握ると思っています。25年にかけ生産能力5割増の計画です。
2.6616トレックスセミコンダクター:TSMCやディスコの決算ではパワー半導体が好調であったことが好決算の主因と言われています。パワー半導体関連はいろいろありますが、ファブレスのトレックスとパワー半導体等の受託製造のフェニテックの相乗効果に期待しています。
3.5985サンコール:株価は700円以下。配当性向75%が 魅力です。データセンター用HDDのサスペンション(ウエスタンデジタル向け)とEV用バスバーに期待しています。
4.6881キョウデン:株価は500円台前半。車載用リードフレームに期待。中期計画もしっかりしており、設備投資も極めて積極的です。
5.6999KOA:固定抵抗器で世界首位級。販売価格決定力が高く、EV化による需要の拡大に期待しています。設備投資も積極的です。
6.6996ニチコン:EV用高速充電、V2H家庭用充電に期待。株価は低迷しており、持ち株は目下含み損です。
半導体製造装置企業についてはマーケットシェアーが高く、販売価格決定力があれば、中期的には有望企業はたくさんあり、またパワー半導体関連もいいと思います。
7729東京精密ももちろんいいと思いますが、よく研究していないのでわかりませ。
ウエハープローバーが主力製品だと思いますが、競合に東京エレクトロンがおり、このあたりとの競争関係、マーケットのすみわけが気になりますが、正直わかりません。 -
No.2752
ご質問にお答えするほどの力量は…
2022/10/21 14:11
ご質問にお答えするほどの力量はありませんが、私の独断的見解でよければ、述べさせていただきます。ただし、株価がどうなるかは全くわかりませんので、業績に関する見解です。
まず、半導体株ですが、メモリー等が悪い、米国の中国制裁による中国半導体産業へのダメージ懸念により、投資家はこれからしばらく半導体関連の業績は低迷するとみており、株価は大きく下落しています。
一方、業績ですが明暗がかなり分かれています。PC,スマホ、ゲーム等の関係は最悪です。しかし、最近の決算ではローツエ、ASML、ディスコと絶好調です。
特にアドテックプラズマは8月決算で23年8月期の翌期予想を出しましたが、増収、増益予想でした。これだけ、23年上期の半導体は落ち込むと言われているにも拘わらず、経営者はよく増収、増益予想を出したと思いますが、メモリーの影響が少なく、中国の半導体もあまり落ち込まないとみているためと思われます。
もし、23年度を乗り切ることができればその後はこの掲示板にも投稿しましたが、新工場建設ラッシュが来ると思っています。また勢いよく業績を伸ばすことを期待しています。
但し、すごく懸念していることがあります。それは為替です。
今期はメモリーの影響が少ない会社は円安で業績はかなりいいと思いますが、黒田日銀総裁の任期(4月8日)もあり、来年の本決算発表時期にもし円高になっていると、会社の業績予想は今期に比べ落ち込むことも考えられます。
私は、すでに今もっている会社は長期保有方針ですので、持ち続けるつもりですが、新規で入るのであれば慌てて入る必要はなく、来期本決算を見てからでも遅くないと思っています。
個別企業については別途投稿するつもりです。 -
No.2747
いま一番力を入れているのが32…
2022/10/21 08:00
いま一番力を入れているのが3271THEグローバル社でこの3日間でかなり仕込みました。その間かなり値上がりしましたが、どうしても今後のコロナが気になります。
あたい千金さんの言われるとおり、第8波が流行する可能性はかなり高いと思われますが、ワクチン接種がだいぶ行きわたり、感染免疫の人も多いと思いますので、
第7波のような大流行になり、再度入国制限というようなことにはならない気もしますが、もし、再度入国制限となると、せっかく盛り上がっているインバウンドの期待もしぼんでしまいます。
3271はインバウンド景気が続けば、株価も安く下値不安もあまり感じませんが、
コロナがどうなるかわからず、さらなる積み増しは思案中です。 -
No.2741
半導体EUV露光装置のオンリー…
2022/10/20 07:50
半導体EUV露光装置のオンリーワンオランダのASMLの決算。好調でした。
昨夜のNYではASML株は6%以上の値上がりでした。
マーケットは半導体の需要の減退を懸念し、目下半導体株は大きく下落していますが、今回のASMLの決算では新規受注は過去最高でした。
米国の中国制裁の影響も予想していないようで、足元のスマホ、PC、メモリー半導体の低迷よりも、今後の長期的な生産の能力の拡大、すなわち、半導体工場の新増設ラッシュに注目しているようです。
マーケットはまだ、その認識に至っていませんが、いずれその時が来るのではないかと期待しています。
「アムステルダム 19日 ロイター] - オランダの半導体製造装置メーカー、ASMLホールディングが19日発表した第3・四半期決算は、売上高と純利益が予想を上回った。新規受注は過去最高を記録した。 米政府の新たな対中制裁については大きな影響を予想していないと述べた。欧州企業で米国製部品をほとんど使用していないことが理由。 ピーター・ウェニンク最高経営責任者(CEO)は、顧客が足元の景気減速やスマートフォン、パソコン、メモリー半導体など末端市場の低迷よりも、長期的な生産能力拡大を重視していると指摘。」 -
No.207
株探(↓) データ量の増…
2022/10/20 07:33
株探(↓)
データ量の増大で高まる需要、米グーグルは23年までに千葉で建設へ―
米グーグルのスンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は日本時間7日、2023年までに同社では日本で初めてとなるデータセンターを千葉県印西市に建設することをブログで明らかにした。これは昨年から24年まで続く総額7億3000万ドル(約1000億円)にのぼるインフラ投資の一環で、新たな データセンターの開設によって日本のユーザーは同社のツールやサービスに迅速で信頼性の高いアクセスができるようになるという。データ量の増大を背景にデータセンターの重要性は一段と高まっており、関連銘柄に注目してみたい。
サンコール <5985> [東証P]は8月、光ファイバー用コネクターの新製品「スリムパック・クラスター・アダプタ」をリリースした。これはデータセンターなどで需要が高まっている光ファイバー通信の高密度化を支えるもの。データセンターなどの光接続では、ラックパネルやカセットと呼ばれる接続ボード上の限られたスペースに、どれだけたくさんの光ファイバーコア(芯)を効率よく並べられるかがカギで、従来は1つのアダプターにつき2つか4つの芯を持つ構造が主流だったが、新製品では6芯・8芯・12芯の多ポートタイプをラインアップしている。 -
No.600
株式新聞記事(↓) TH…
2022/10/20 07:27
株式新聞記事(↓)
THEグローバル社<3271.T>は業容回復とインバウンド(訪日外国人観光客)需要の取入れタイミングが重なっており狙い目だ。
投資用不動産など収益物件事業を中心に業績が急回復しており、23年6月期営業利益は19億4100万円(前期比2.5倍)を見込む。分譲マンションやマンション管理も高水準を維持しているため、11月に予定される第1四半期決算発表に向けての展望は明るい。さらに、9月にはSBIホールディングスの子会社になったことにより、連携強化などのメリットも生まれ、ビジネスチャンスは広がりそうだ。
同社は京都でホテル事業を手掛けており、全国旅行支援や訪日客の受け入れ本格化も期待材料となる。国内大手証券のリポートによれば、機関投資家の保有株比率はコロナ前の19年12月の30.4%から22年9月には12.0%まで減少しており、国内旅行の再開やインバウンド需要の回復を取り入れれば、買い戻しも視野に入ってくる。
株価は日足・週足の一目均衡表の先行スパン(雲)上限を下値サポートに底堅く推移している。PER7倍台と手掛けやすさも備えており、再浮上へ向けた下地は整っている。 -
No.398
EUV露光装置オンリーワンAS…
2022/10/19 17:33
EUV露光装置オンリーワンASML(オランダ)。
株価はNYプレマーケットで5%近く上昇中。
本日第3四半期決算発表。(↓)(自動翻訳のため少し日本語はおかしいです。)
CEOの声明と見通し
「第3四半期の純売上高は58億ユーロで、粗利益率は51.8%で、当社のガイダンスを上回りました。インフレ、消費者信頼感、景気後退のリスクなど、多くの世界的なマクロ経済の懸念により、市場には不確実性があります。市場セグメントごとに需要ダイナミクスがばらつき始めていますが、当社のシステムに対する全体的な需要は引き続き堅調です。その結果、第3四半期には約89億ユーロの記録的な予約があり、そのうち38億ユーロは高NAシステムを含むEUVです。
私たちは、新しい米国の輸出管理規制を評価し、遵守し続けています。当社の最初の評価に基づいて、新しい制限は、ASMLがオランダから出荷するリソグラフィ装置を管理する規則を改正するものではなく、ASMLの2023年出荷計画全体への直接的な影響は限定的であると予想しています。
「ASMLは、第4四半期の純売上高を61億ユーロから66億ユーロ、粗利益率を約49%と予想しています。ASMLは、研究開発費を約8億8,000万ユーロ、販管費を約2億6,500万ユーロと見込んでいます。通期の売上高は211億ユーロで、粗利益率は50%に近づいています」とASMLの社長兼最高経営責任者(CEO)のピーター・ウェニンクは述べています。 -
No.2738
いまの相場環境下、同じような投…
2022/10/19 17:19
いまの相場環境下、同じような投稿になってしまいますが、昨日入った3271THEグローバル社、9115明治海運。
このあたりは、ホテル事業が大赤字で、これが改善すれば業績はかなりよくなるのではと想定しています。
問題は政府の旅行支援は12月頃までの期限付きで、その後もインバウンド需要で、訪日外国人需要が続くのかどうかです。
コロナの第8波が流行し、せっかく開いた門戸を再度閉じるようなことになると、
また、奈落の底に逆戻りです。
なかなかイケイケとはならず、日々のニュースにアンテナを張り、機動的に立ち回るしかなさそうです。 -
No.729
もうじき、そう思う、そう思わな…
2022/10/19 16:47
>>No. 711
もうじき、そう思う、そう思わないが10000件を超えそうです。
どんなシステムが構築されているか非常に興味があります。
とても人がぽちっと押しているとは思えません。
さて、新光の為替感応度は1円当たり23億円のようです。
第2四半期の平均レートが138円。新光の想定レートは125円。差額は13円です。
1円あたり23億円営業利益が上振れる為替感応度ですので、第2四半期で23億円×13円÷4=75億円上振れることが想定されます。
第2四半期の予想営業利益は230億円ですので、32%程度営業利益が上振れます。
もし、同じ比率で純利益も上振れば、第2四半期の純利益は230億円となり、第1四半期と合算し、上期純利益は425億円、上期EPSは313円となります。
下期は上期平均138円以上の円安が想定され、下期EPSは更に増加が予想されます。
PERはますます割安になりそうですが、先々株価がどうなるかじっと見守っていくつもりです。 -
No.582
同社の業績はホテル事業が大きく…
2022/10/19 09:33
同社の業績はホテル事業が大きく足を引っ張ってきました。
21年6月期:ホテル事業の赤字▼25億円
22年6月期:同赤字▼11億円
京都に展開するホテルは訪日外国人を意識した日本情緒豊かな小型のホテルですが、
インバウンド景気で一気に赤字から脱却する可能性があると思っています。
また、マンション事業、収益物件事業でも海外投資家の目から見ると、日本の不動産は、円安で従来より3割~4割安く買えるので、こちらも海外投資家向けに拡大が期待できると思っています。
SBI.HDが株主となり、資金面の不安がなくなり、これからの事業拡大を期待しています。 -
No.711
10月5日の私の記録はまだ破ら…
2022/10/18 20:43
>>No. 710
10月5日の私の記録はまだ破られていないようですね。
そう思う:1795、そう思わない:2281
さて、27日の第2四半期決算ですが、これだけ円安が進むと、すごい数字が出そうです。再度の上方修正も十分に見込まれます。
それでも機関は売ってくるかもしれませんが、どこまで踏ん張れるか見ものです。
個人投資家は機関に負けないだけの時間があり、現物で持っていれば辛抱強く踏ん張れます。
いずれPER10倍の5000円になると思っています。 -
No.2733
いよいよ、企業の決算発表が本格…
2022/10/18 20:00
いよいよ、企業の決算発表が本格化します。
特に3月決算企業は第2四半期決算発表であり、第1四半期の実績がありますので、比較的業績が読みやすく、決算マタギもやりやすく感じています。
ただ、業績がある程度読めても株価が上がるとは限りません。
今まで、6323ローツエは上方修正がありましたが、その後株価は下落。一方8237松屋は決算はあまりよくなかったのですが、その後株価は上昇しています。
株価は先を読むので、過ぎた決算結果だけではどうなるかわかりません。
今、懸念しているのは一番はやはりウクライナ情勢で、もしロシアが核や化学兵器を使い、戦争が拡大した場合、どのようなことが起こるかわからない点です。
決算越えでは、確かにインバウンドは期待が大きいのですが、7月~9月はまだ、インバウンド需要はなく、決算がどのようになるかわからず、今は10月以降を見越して買われていますが、第2四半期の決算結果如何では、失望売りのリスクもあると思っています。
一方、円安メリットのある輸出関連銘柄は業績はよいと思っていますが、為替差益は実力でなく、一時的な要因としてあまり評価されないケースも散見され、業績が良いだけで買われるとは限らないと思っています。
従って、決算マタギには挑戦しますが、ポジションは少し落として、あまり大きな金額での挑戦は極力避けたいと思っています。 -
No.2730
引き続きインバウンドです。 …
2022/10/18 12:14
引き続きインバウンドです。
保有株では9713ロイヤルホテル、8844コスモスイニシア、8237松屋、8179ロイヤルHD等が順調に買われています。
昨日ストップ高した9116明治海運は本日は値下がりしており、もう少し様子を見てインを考えます。
3271THEグローバル社。株価は200円台前半です。以前は「継続企業の前提に関する事項の注記」があり、上場廃止、倒産の危機にありましたが、本年SBIホールディングスが筆頭株主となり、78億円のシンジケートローンを組成し、不安な解消し、いまは、継続企業の前提に関する注記もなくなりました。
不動産業ですが、分譲マンション販売、収益物件マンションの1棟売り、ホテル経営の3本柱です。
ホテルは外人観光客を意識した作りで、小規模ホテルを16か所京都にもっているようです。
収益物件マンションの1棟売りは主に外人投資家との相対取引で、儲けの源泉になっています。22年6月期セグメント利益23億円。一方ホテルはセグメント損失▲11億円と足を引っ張ており、もしこれが改善すれば、業績もかなりよくなると期待しています。株価が安いので少しづつ入っています。 -
No.574
株探 THEグローバル社…
2022/10/18 11:45
株探
THEグローバル社<3271>は首都圏中心にマンション開発を手掛けるが、一方で外国人に人気の高い京都を中心にホテル事業を展開しており、株価200円台前半という値ごろ感を考慮して人気化素地がある。
日銀が為替介入を行ったようです…
2022/10/22 09:20
日銀が為替介入を行ったようですね。
円安メリット銘柄を多く保有しており、今の関心事の一つに今後、来年にかけての為替動向があります。
正直、日銀総裁が変わってもやはり金利の引き上げは難しいように感じています。
理由は大きく二つ。
一つ目は政府の借り入れ金利負担の増加です。政府の債務は1000兆円を超えていますが、1%の金利上昇で10兆円の負担増です。
防衛費をGDP比2%にするのに四苦八苦していますが、金額的には5兆円程度の増額です。金利が1%上がったら予想が組めなくなりそうです。
二つ目は給与があまり上がらない状況下、住宅ローン金利が上がれば、不満噴出となってしまいます。
そのように考えると、日本が金利を引き上げて円安是正を主体的に行うのは難しく、米国の金利引き上げのスローダウン、停止そして引き下げを待つという、受け身の円安是正期待になってします。
しかし、それはかなり時間がかかり、来年も130円とか大きく円高方向に向かうのは難しいと考えています。
為替ですから、何が起こわかりませんが、いずれも他力本願で、日本自らの政策では解決できないように感じています。