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ミニマリスト?時代の株式投資の掲示板
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>>61
こんな文章を書いた事があるんですけどね
近未来に劇的に発展する分野に投資すればボロ儲けかも知れんが
そうでない限りは投資って儲かんないんじゃねえの?
数値A・・・全ての投資家が投資する金額の総額を数値Aとする。
数値B・・・投資の市場を維持するのに必要な総額を数値Bとする。
数値C・・・全ての投資家が受け取る金額の総額を数値Cとする。
該当業界のパイの量が同じ(停滞)って事になれば
数値A-数値B≒数値C って事になるよね。
該当業界のパイが増える(例 新技術発展とか国際結婚に対する規制撤廃等)
のでない限りは投資って儲からないんじゃね?
さらに言うなら株の値段が全般的に値上がる時もあれば
全般的に値下がる時もある・・・ここでパチンコや宝くじと比較する。
全般的に値上がる時に投資し利益を確定させればパチンコや宝くじよりは
遥かに有利な取引になり得る可能性は十分にあるが
全般的に値下がる時にジタバタしたり、仮に値上がる時でも
利益の確定を怠ればパチンコや宝くじより遥かに劣る効果すら
期待できないんじゃね?
mukaikaze** 2019年2月6日 10:17
>>59
「山一證券」、あの社長が記者会見で「社員は悪うございません!」と
涙ながらに訴えていた姿が浮かんで来ますね。
取引などは有りませんが、株のネットトレードが盛んになって来た頃
でもあり、この頃は通常の株取引手数料が証券会社とネットトレード
では相当にその手数料に差が有った記憶が有ります。
株価においても新興企業が1株単位で参入、1000株、500株単位の株
取引にも影響を大きく与えました。
株価が1円になった時、1000株、500株だと1000円、500円が残るが
1株単位は1円となり、新規参入者で3年後に倒産した時、経営側の損失
は微々たるもので当時1株数万円の行方は疑わしくも有りましたね。