投稿一覧に戻る prismhit~~~明日から令和ですね。の掲示板 5260 pri***** 2月23日 07:59 壮大すぎるM7、迫る「狂騒の20年代」 22日のダウ工業株30種平均は続伸し、初めて3万9000ドル台に乗せた。日欧市場を沸かせた「エヌビディア効果」は本国でも健在だった。結論から言えば、米国株はまだ上がる可能性がある。 エヌビディアが22日開いた決算説明会。「2024年と25年、その先も成長を続ける条件は整っている」。ジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)は自信に満ちた表情で、生成人工知能(AI)の需要拡大は緒に着いたばかりだと強調した。 ゴールドマン・サックス証券はエヌビディアを「地球上で最も重要な銘柄」と呼び始めた。時価総額は1兆9400億ドル(約290兆円)におよび、大手ファンドを中心に世界中の投資家がその存在を無視できない。「マグニフィセント7(壮大な7社、M7)」の代表格として、相場全体の上昇をけん引する。 もともと24年は「大統領選イヤー」の補正もかかりやすい。バイデン、トランプ両氏ともに有権者を意識し、大盤振る舞いの景気刺激策を前面に出す。選挙がある年は株式投資で勝ちやすい。アノマリー(経験則)である。 ダウ平均が初めて3万ドル台に乗せたのは、20年11月、ちょうど前回選挙のあった年だ。2万ドルからはわずか3年10カ月での達成だった。足元の上昇ぶりをみていると、4万ドルの大台超えも遠い未来ではないかもしれない。 返信する そう思う0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
pri***** 2月23日 07:59
壮大すぎるM7、迫る「狂騒の20年代」
22日のダウ工業株30種平均は続伸し、初めて3万9000ドル台に乗せた。日欧市場を沸かせた「エヌビディア効果」は本国でも健在だった。結論から言えば、米国株はまだ上がる可能性がある。
エヌビディアが22日開いた決算説明会。「2024年と25年、その先も成長を続ける条件は整っている」。ジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)は自信に満ちた表情で、生成人工知能(AI)の需要拡大は緒に着いたばかりだと強調した。
ゴールドマン・サックス証券はエヌビディアを「地球上で最も重要な銘柄」と呼び始めた。時価総額は1兆9400億ドル(約290兆円)におよび、大手ファンドを中心に世界中の投資家がその存在を無視できない。「マグニフィセント7(壮大な7社、M7)」の代表格として、相場全体の上昇をけん引する。
もともと24年は「大統領選イヤー」の補正もかかりやすい。バイデン、トランプ両氏ともに有権者を意識し、大盤振る舞いの景気刺激策を前面に出す。選挙がある年は株式投資で勝ちやすい。アノマリー(経験則)である。
ダウ平均が初めて3万ドル台に乗せたのは、20年11月、ちょうど前回選挙のあった年だ。2万ドルからはわずか3年10カ月での達成だった。足元の上昇ぶりをみていると、4万ドルの大台超えも遠い未来ではないかもしれない。