掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
-
19456(最新)
エッフェル 橋を立ち上げ 塔と為し
保存これ良し パリを睥睨 -
19455
シャンゼリゼ 赤いテントの フーケでは
もてなし好きか 風格も好き -
19454
戀多く 多情と揶揄の 君なれど
愛は大きく 橘の香
吾もまた 戀と愛をも 求めるは
君の知性と 佇みみやび -
19453
千載和歌集 雑歌上 971
弾正尹為尊の御子かくれ侍てのち、
大宰府帥敦道の御子花橘をつかはして
いかゞ見るといひて侍ければつかはしける
和泉式部さま
かほる香に よそふるよりは ほとゝぎす
聞かばや同じ 声はやしたると -
19452
雲の上も くらしかねける 春の日を
ところがらとも ながめつる哉 -
19451
いかにして 過ぎにしかたを 過ぐしけん
暮らしわずらふ きのふけふ哉 -
19450
この時季の 🌺の数こそ 減りにへり
白の数々 朝顔の碧 -
19449
明けの月 姿かたちを 消しながら
尚も笑顔で 語り部の君 -
19448
播磨路と 須磨の株こそ 凹みあり
持つ事意義を 投げること無し -
19447
別れても 心へだつな 旅ころも
いくゑかさねる 山路なりとも -
19446
卯の花を 眺めて香る 更科は
枇杷の湯想う 信濃松本 -
19445
吾が浜は 歓声あげる 幼児見る
父母も付合い 盛夏そのもの
この日には 🚽借り人 多い日よ
掃除の役目 吾が✨務める✨ -
19444
引き合うは 男女の心 交接も
仏典読めば 不自然は消え -
19443
戀多い 君の功徳は 菩薩さま
見事に鎮座 蓮の上にと -
19442
金葉和歌集・詞花和歌集 644
地獄絵に剣の枝に、人の貫かれたるを見て詠める
和泉式部さま
あさましや 剣の枝の たはむまで
こは何の身の なれるなるらん -
19441
試みに 庭石うえに 温度計
凄い速さで 40℃超え -
19440
来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに
焼くや藻塩の 身も焦がれつつ -
19439
わくらばに 問われし人も 昔にて
其れより庭の あとはたえにき -
19438
玉ゆらの 露も涙も とどまらず
なきひと戀ふる 宿の秋風 -
19437
その昔 タクラマカンの 蜃気楼
今は首都でも 眺め置くとは (*_*)
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
お好きなことを何でも♪