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ガード下deありのまま。
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ガード下deありのまま。の掲示板

>>1662

ハイレベルさんの話ですね。今日、私にもIRから回答ありました。全文掲載します。おっしゃる通り、最後は、研究開発費で調整して、黒字必達狙いになりそうです。2.に注目。

1.研究開発費に関しまして、試験費用は試験内容によってかなりの金額差があ
り、また当該費用はAS-0871およびAS-1763、さらに探索段階のすべての研究に関 する費用を含んでおりますので、単純に開発の進捗状況と相関するものではござ いません。また、AS-0871のCTA申請の予定時期でございますが、当初6月末の CTAを目指しておりましたが、前臨床試験において追加検討が発生したため、現計画においては2019年度中の申請を目指しております(2019年2月12日付け2018 年12⽉期 決算説明資料)。前臨床試験は数十もの非常に沢山の試験を実施いた しますので、最初は標準的な試験項目で開発計画を立てますが、試験が進むにつれて化合物の特性によってこのような追加試験が発生することが多々ございます。

2.上場廃止基準における営業利益計上に関しましては、創薬事業における新た
な導出契約締結による収益の獲得を目指し、事業開発活動及び研究開発活動を鋭
意進めると共に、創薬支援事業において、北米における新規顧客の獲得、中国に
おける代理店との強固な連携による販売促進等による売上拡大を目指しておりま
す。これらの収益拡大に加えて、必要に応じた費用の縮減やコントロールを行
い、黒字化を達成して参ります。