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>>1231

ヴェリタス

・長寿お助け銘柄を狙う シニア20億人「グロース」の魅力
「長寿ビジネスへの投資は、経済成長が著しい中国に投資するのと同じこと」。
国連推計、世界の60歳以上の人口は2050年に20億人と、現在の2倍に増える見通し。
中国の人口(約14億人)を大きく上回る巨大市場が、誕生しつつあるというわけ。

・長寿お助け銘柄を狙う シニア20億人「グロース」の魅力
国内の平均寿命は、男女ともすでに80歳突破。
さらなる長寿化を後押しするのが、これまで治療が難しかった病気を治したり、予防したりする最新のヘルスケア技術。
日本の死因トップを占めるがん。
治療法は手術と抗がん剤、放射線治療が主流だが、近未来の主役は遺伝子操作したウイルスや体内の免疫細胞になる。
「体を切らずにがんを治す」創薬ベンチャーのオンコリスバイオファーマ <4588> [終値1937円]が取り組むのが「がんウイルス療法」。
同社の臨床試験では、新興した食道がん患者の7割でがん細胞が消失した。

・長寿お助け銘柄を狙う シニア20億人「グロース」の魅力
ヘルスケア技術の革新は、創薬分野にとどまらない。
川崎重工 <7012> [終値2403円]シスメックス <6869> [終値7247円]は、国産第1号の手術支援ロボットを共同開発している。
手術支援ロボットは、米インテュイティブ・サージカルが手掛ける「ダビンチ」が約20年にわたって市場を独占してきた。
国産ロボの市場投入は早ければ19年度とみられている。
ダビンチの牙城はどこまで崩せるかが焦点。

・長寿お助け銘柄を狙う シニア20億人「グロース」の魅力
高齢者の日常生活を支える介護分野でも、テクノロジーの活用が進んでいる。
介護現場の人手不足を補うのは、人工知能(AI)など最新技術を活用した「介護テック」。
富士ソフト <9749> [終値4465円]の介護施設用ロボット「パルロ」は、100人超える顔と名前を記憶。
施設のスタッフに代わり、レクレーションなどの進行役をこなす。