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DIGIDAY
YouTube の最新のオススメは、 AR (拡張現実)広告
編集部 23時間前
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広告主に対するYouTubeの最新の一押しは、拡張現実(AR)広告だ。

Googleは6月、カンヌライオンズの時期に合わせて、ブランドがYouTube向けにAR広告を制作できるようになったと発表した。Googleのローンチパートナーはマックコスメティックス(MAC Cosmetics)で、YouTubeユーザーは、制作者のメイクアップチュートリアルを見ながらリップをバーチャルで試せた。このサービスは、YouTubeのインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「フェイムビット(FameBit)」を通じて、2019年夏にブランドに提供される。

YouTubeがARに道を開くようになったのは、ブランドのあいだでARへの関心が高まっているからだと、エージェンシーの幹部は指摘する。AR体験はかつて、ハリウッドのスタジオのあいだでもっとも人気があり、Snapchat(スナップチャット)のようなニッチなプラットフォームに限定されていた。だが、いまはFacebookやインスタグラム(Instagram)による投資とともにウェブベースのARが台頭し、より多くの分野の広告主に試されている。

ARが持っている可能性

グリンプス・グループ(Glimpse Group)のAR専門の子会社であるQリアル(QReal)の共同創業者アルパー・グラー氏は最近、AR業界での成長に合わせて社名を変更した。カバク(Kabaq)は、Snapchatでの「ベアバーガー(Bareburger)」のような、3DおよびARフード分野での取り組みで知られていたが、現在は、ファッション、消費財(CPG)、自動車分野のブランドと協働している。

「長年にわたり、完全に本物に見えて、プラットフォームに依存せずAR向けに最適化された料理を提示するために、モデリングプロセスを改善した。同じプロセスが多種多様なブランドや商品でもうまくいくとわかった」と、グラー氏は語る。