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>>1231

・米景気に霧が立ち込めつつある。
5月の雇用統計は、景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が7万5000人増にとどまり、市場予想(18万人増)を大きく下回った。
失業率は3.6%と前月から横ばいで約49年ぶりの低水準を保ったが、市場では景気の先行きを悲観する投資家は多い。
7日朝、雇用統計の発表後、外国為替市場では円買い・ドル売りが進み、円は一時1ドル=107円台後半に上昇。
米国債にも買いが膨らみ、米長期金利の指標である10年物米国債利回りは一時2.05%と、2017年9月以来の水準に低下(価格は上昇)。
金融政策の襟協を受けやすい2年物も1.77%と17年12月以来の低水準を付けた。

・イノベーション 脱プラスチック 代替素材に注目 20カ国・地域(G20)首脳会議でも議論へ。
主な脱プラ関連銘柄
資生堂 <4911> [終値7955円]生分解性プラを使った化粧品容器を容器
東レ <3402> [終値763.8円]廃ペットボトルから機能性繊維を作る技術を開発

・ココカラ争奪戦 大型再編へ号砲
ドラッグストア大手が大型再編に向けて火花を散らしている。

・NEC <6701> [終値4050円]5日、楽天 <4755> [終値1173円]と連携して次世代通信規格「5G」の基地局を共同で整備すると発表。

・MARKETS STOCK 景気敏感株に買い戻し 米金利下げ観測で心理改善、持続力には疑問符も。

・MARKETS FOREX 円、一時5カ月ぶり107円台。米景気への不安高まりかまれる。

・MARKETS COMMODITY 原油急落 高値から2割安
原油価格が5月末以降、急落。
指標となるニューヨーク市場のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物は1バレル=50ドル台前半と、
4月下旬に付けた年初来高値から2割安い水準。
急落のきっかけは、米国のメキシコへの追加関税表明。

・MARKETS 仮想通貨
インターネット上の仮想通貨ビットコインの相場は下落。
情報サイトコインディスクによるとドル建て価格は日本時間20日時点で1ビットコイン=7800ドル程度、前週末(8300ドル台)を下回る。
ビットコインは市場参加者が限定的なだけに、まとまった規模の売り買いで相場が振れやすい局面もある。