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>>1231

ヴェリタス

・50代 まだ間に合う 2000万円どうつくる
2人世帯(共働き)の場合、収入多く投資額に余力
日経ヴェリタスのFPアンケート調査では、共働き世帯の投資額の平均は月11万5000円。
2%の利回りで15年間積み立て投資をすれば2411万円、運用益341万円になる。
世帯収入の増加に伴って投資額も増やせるメリットは大きい。
「年収1000万円の世帯が実は一番お金を使う。投資に回すのと同時に改めて支出を見直す必要がある。」
世帯収入が多いため、よりリスク資産を増やしても問題なく。

・50代 まだ間に合う 2000万円どうつくる
単身世帯の場合、自助、不動産投資信託(REIT)も視野。
FPアンケート調査、単身世帯の投資額の平均は月8万⑦000円。投資額は同じ「1馬力」の専業主婦世帯と比べて2万円ほど多くなる。
「公的年金は1人分しか出ない一方、2人世帯に比べ生活費は半分にはならない。いっそう自助努力が必要」との指摘も。
単身世帯は投資額の60%を海外株での運用に回し、REITなどにも投資することで想定利回りを6%まで引き上げることを推奨と。
2人世帯よりも高いリスクで高い利回りを求める姿勢が必要かもしれない。

・50代 まだ間に合う 2000万円どうつくる
50歳から始まる資産形成で多くの専門家が勧めるのが、市場全体の成長を反映するインデックス型の投資信託。
有望銘柄の発掘などコストがかかるアクティブ型に比べ利回りが高いとされる。
インデックス投信で確認すべきなのが、販売手数料と信託報酬の水準。
「販売手数料と信託報酬の合計が0.5%以下のインデックス投信が望ましい」と。
専門家が共通して推すのが、海外株型インデックス投信。日本に比べ成長率の高い世界経済の恩恵を受けられる。
ニッセイアセットマネジメントのインデックスファンドシリーズ、
三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slimシリーズが長期の資産形成に向いていると。