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…郵便投票の消印が改ざんされた?=宣誓供述書 トランプ、内部告発者を「勇敢な愛国者」と賞賛 米大統領選
飯塚真紀子 | 在米ジャーナリスト
11/13(金) 10:07
 …省略…トランプ氏が「勇敢な愛国者」と讃えたのは、郵便局で働く、元海軍兵のリチャード・ホプキンス氏(上の動画の男性)だ。ホプキンス氏は、5日、同氏が働くペンシルベニア州エリーの郵便局で不正が行われていたと、プロジェクト・ヴェリタスというグループを通じて告発していた。
 プロジェクト・ヴェリタスはメディアの偏見報道や腐敗を明るみにしようとしている極右活動家グループだが、彼らは誤情報拡散活動を行っている可能性があるとも指摘されている。…省略…ホプキンス氏は11月6日、プロジェクト・ヴェリタスを通じて宣誓供述書を公表したが、それには主に2つの主張がされている。
・11月5日、ホプキンス氏が郵便配達の準備をしていた時、郵便局長ロバート・ワイゼンバッハ氏がスーパーバイザーに、11月4日に届いた郵便投票を、1つを除いて、11月3日の消印にしたと話していた。郵便局長は、郵便投票(11月4日に届いたものだった)の1つは11月3日の消印にする必要があったのに、間違えて11月4日の消印にしてしまったと話していた。
・ワインバッハ氏と彼のアシスタントは、私と私の同僚に、11月3日の締め切り時刻以降の消印がついている郵便投票も11月6日までピックアップし、それらを渡すよう命じた。消印を有効な日時に改ざんするためではないか。
 これに対し、ワイゼンバッハ氏は、フェイスブックで、ホプキンス氏の訴えは「100%誤りだ」と否定。…省略…ホプキンス氏は郵便局監察総監室の調査員の尋問を受けたが、その際に、ホプキンス氏が自身の訴えを撤回したと下院監視・政府改革委員会が報告、米紙ワシントン・ポストがそのことを報じたのだ。
 しかし、この報道に対し、ホプキンス氏の方は訴えを「撤回していない」とツイッター動画で反論。
「私は、今、この瞬間、ワシントン・ポストの記事を見ている。記事は、私が票の改ざん疑惑をでっち上げたとしている。私はここで言いたい。私は訴えを撤回しなかった。ワシントン・ポストは記事を撤回してほしい」…
 撤回していないのに郵便局監察総監室の調査員の尋問を受けいるのに撤回報道が出るのは郵便不正はあったという事。

  • >>491

    > …郵便投票の消印が改ざんされた?=宣誓供述書 トランプ、内部告発者を「勇敢な愛国者」と賞賛 米大統領選
    飯塚真紀子 | 在米ジャーナリスト
    11/13(金) 10:07
    …省略…11月5日、ホプキンス氏が郵便配達の準備をしていた時、郵便局長ロバート・ワイゼンバッハ氏がスーパーバイザーに、11月4日に届いた郵便投票を、1つを除いて、11月3日の消印にしたと話していた。郵便局長は、郵便投票(11月4日に届いたものだった)の1つは11月3日の消印にする必要があったのに、間違えて11月4日の消印にしてしまったと話していた。
     ワインバッハ氏と彼のアシスタントは、私と私の同僚に、11月3日の締め切り時刻以降の消印がついている郵便投票も11月6日までピックアップし、それらを渡すよう命じた。消印を有効な日時に改ざんするためではないか。
     これに対し、ワイゼンバッハ氏は、フェイスブックで、ホプキンス氏の訴えは「100%誤りだ」と否定。…省略…ホプキンス氏は郵便局監察総監室の調査員の尋問を受けたが、その際に、ホプキンス氏が自身の訴えを撤回したと下院監視・政府改革委員会が報告、米紙ワシントン・ポストがそのことを報じたのだ。
     しかし、この報道に対し、ホプキンス氏の方は訴えを「撤回していない」とツイッター動画で反論。
    「私は、今、この瞬間、ワシントン・ポストの記事を見ている。記事は、私が票の改ざん疑惑をでっち上げたとしている。私はここで言いたい。私は訴えを撤回しなかった。ワシントン・ポストは記事を撤回してほしい」…
     撤回していないのに郵便局監察総監室の調査員の尋問を受けいるのに撤回報道が出るのは郵便不正はあったという事。

     この郵便投票に関する供述書が本当なら一地方の郵便局長がやったことは他でも同じ事ができると言う事。
     組織的な不正は、些細?な違反がきっかけで判明する事がある。
     一地方の一郵便局長の郵便投票を利用した不正話の話で終わるか?全米にわたる組織的不正事件に発展するか?それとも何もせずにタイムオーバーとなるか?