⚪️⚪️⚪️⚪️⚪️宮殿の掲示板
-
59224
>>59223
キララさん
おはようございます
通りすがりと言わず、常駐してください!(^^)!
週刊ダイヤモンド
エネルギー関係でも結構あります
02：垂直軸型マグナス式風力発電機
03：マイクロ波
06：熱利用発電
11：二酸化炭素を有用な化学原料に
19：地上3.5万ｍで太陽光発電
06：熱利用発電には、三桜工業がボタン型電池を試作してるようです
38：フローディアってところ、CPUやGPUより省電力で、ドローンなどの
搭載に適した人口知能半導体CIMって設計してるようです -
59225
>>59223
お休みですが、昨夜の風雨で、あちこちに枝葉が飛んでおり、先の台風で飛んでた分も含めて片付け、家庭ゴミと共に、ゴミ出ししてきました、生活者としては大事な事です、笑
さて、キララさん、貴重な投稿をありがとうございます。
確かに、エタノールのみで動くエタノールエンジン車なら、エンジンは別設計となるでしょう。しかし、ガソリンとエタノール混合燃料ならば、多分大丈夫かと。
先に投稿したコメでも少し触れてますが、太平洋戦争の時の日本軍が、インドネシア産の低オクタン価のガソリンに悩み、その解決の切り札として、大戦末期に水メタノール噴射装置を開発してます。
ガソリンへの水メタノール噴射は、ガソリン混合気のオクタン価を上げ、早期着火によるノッキングを防ぎ、馬力を10％くらい上げたそうです。そして、特にエンジン改造したとかではなさそうですので、ガソリンへのエタノール注入は多分、既存エンジンそのままか、セッティング修正で行けると思います。大戦末期の日本に、その為に新たなエンジンを開発する余裕なんてあるはずないですからね。
ただし、不完全燃焼するとアセトアルデヒドが出るとのことは、アルコールの酸化過程を考えれば至極当然ですね。そのかわり、ガソリン燃焼の時に出る一酸化炭素は少なくなるかもしれませんが。
人工光合成には期待しており、日本の優位性が期待できる技術なので、あたしは、光合成の効率を上げる高濃度二酸化炭素の供給源たる日本の誇る技術の塊の最新鋭の石炭火力発電所とリンクさせる生産プラント建設が動き出す事を、密かに期待してます。
まだ、取らぬ狸の皮算用ですが、もし、その時に、少しロゼッタで益出しが出来たら、それを突っ込んでも良いかも、と考え中です。
アハハ、ロゼッタが撃沈したら、投資どころか冬眠しますので、どうか、皆さんで、人工光合成を盛り上げて下され〜
原が減ったので、今から遅めのいつもの朝ごはん！
そんではまた！
sai*****
山さん富士さん
>>59151
通りすがりのつもりでしたが。。
皆さん、おはようございます。
山さん富士さん、獅子真眼さん、コメントありがとうございました。
2019年の論文誌では、CO2の化学反応を伴う人工光合成関連で以下がヒットします。
Assessment of Artificial Photosynthetic Systems for Integrated Carbon Capture and Conversion,A. Prajapati and M. R. Singh*, ACS Sustainable Chem. Eng.2019765993-6003 (2019).
この論文引用しているのが、次の２件で、
1. C.M. Jens, L.Müller, K.Leonhard, A.Bardow. To Integrate or Not to Integrate—Techno-Economic and Life Cycle Assessment of CO2 Capture and Conversion to Methyl Formate Using Methanol. ACS Sustainable Chemistry & Engineering 2019, 7 (14) , 12270-12280.
2. J.Kim, E.E.Kwon. Photoconversion of carbon dioxide into fuels using semiconductors. Journal of CO2 Utilization 2019, 33, 72-82.
2．は最近の状況をレビューしているようです。
人工光合成技術が今後進展するためには、太陽光スペクトルの大半を占める可視光領域にいかに効率的に応答する光触媒を開発するかではないかと思います。個人的には、設計開発にディープラーニングが威力を発揮できないものかと勝手な解釈をしています。
また、自動車燃料としてアルコールは、アルデヒドが生成すること、別途エンジン開発が必要であることが、課題だったと記憶しています。