投稿一覧に戻る 米国株オススメ教えてください!!!の掲示板 383 dailyWorker staf 2022年1月29日 02:00 >>382 アップルが決算受け上昇 サプライチェーン危機の克服示す=米国株個別 株式 2022/01/28(金) 23:46 アップル<AAPL>が上昇。前日引け後に10-12月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。アイフォーンを始め、各部門とも予想を上回る好調な売上高を示している。四半期ベースでは過去最高の売上高を記録し、パンデミックと半導体不足によるサプライチェーン危機を克服することができたことを示している。 同社のクックCEOは声明で、「第1四半期の記録的な業績は、これまでにない革新的な製品およびサービスのラインナップによって実現した」と述べた。また、マエストリCFOは、「最近発売した新製品やサービスに対する消費者の反応が非常に良かった。それが売上高と利益の2桁の成長をもたらした」と述べた。 また、サプライチェーンの制約が1-3月期にさらに緩和するとの見通しも示した。1-3月期の売上高は堅調な伸びになるとしたが、伸び率は10―12月期を下回るとし、サービス事業も鈍化するとした。具体的な売上高目標は提示せず、同四半期としては過去最高になると述べるに留めた。 クックCEOはメタバースの概念について意見を問われ、アップルは拡張現実(AR)に大きく投資しており、ARアプリが既にアイフォーンで利用可能だと指摘。「この分野に多くの可能性があると受け止めており、それに基づいて投資している」と答えた。 (10-12月・第1四半期) ・1株利益(調整後):2.10ドル(予想:1.90ドル) ・売上高:1239.5億ドル(予想:1190.5億ドル) 製品:1044.3億ドル(予想:993.0.億ドル) アイフォーン:716.3億ドル(予想:677.4億ドル) マック:108.5億ドル(予想:95.3億ドル) アイパッド:72.5億ドル(予想:81.1億ドル) ウェアラブル・ホーム・アクセサリー:147.0億ドル(予想:141.6億ドル) サービス:195.2億ドル(予想:186.4億ドル) ・中華圏売上高:257.8億ドル (NY時間09:36) アップル<AAPL> 163.32(+4.10 +2.58%) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美 返信する そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
dailyWorker staf 2022年1月29日 02:00
>>382
アップルが決算受け上昇 サプライチェーン危機の克服示す=米国株個別
株式 2022/01/28(金) 23:46
アップル<AAPL>が上昇。前日引け後に10-12月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。アイフォーンを始め、各部門とも予想を上回る好調な売上高を示している。四半期ベースでは過去最高の売上高を記録し、パンデミックと半導体不足によるサプライチェーン危機を克服することができたことを示している。
同社のクックCEOは声明で、「第1四半期の記録的な業績は、これまでにない革新的な製品およびサービスのラインナップによって実現した」と述べた。また、マエストリCFOは、「最近発売した新製品やサービスに対する消費者の反応が非常に良かった。それが売上高と利益の2桁の成長をもたらした」と述べた。
また、サプライチェーンの制約が1-3月期にさらに緩和するとの見通しも示した。1-3月期の売上高は堅調な伸びになるとしたが、伸び率は10―12月期を下回るとし、サービス事業も鈍化するとした。具体的な売上高目標は提示せず、同四半期としては過去最高になると述べるに留めた。
クックCEOはメタバースの概念について意見を問われ、アップルは拡張現実(AR)に大きく投資しており、ARアプリが既にアイフォーンで利用可能だと指摘。「この分野に多くの可能性があると受け止めており、それに基づいて投資している」と答えた。
(10-12月・第1四半期)
・1株利益(調整後):2.10ドル(予想:1.90ドル)
・売上高:1239.5億ドル(予想:1190.5億ドル)
製品:1044.3億ドル(予想:993.0.億ドル)
アイフォーン:716.3億ドル(予想:677.4億ドル)
マック:108.5億ドル(予想:95.3億ドル)
アイパッド:72.5億ドル(予想:81.1億ドル)
ウェアラブル・ホーム・アクセサリー:147.0億ドル(予想:141.6億ドル)
サービス:195.2億ドル(予想:186.4億ドル)
・中華圏売上高:257.8億ドル
(NY時間09:36)
アップル<AAPL> 163.32(+4.10 +2.58%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美