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くるみぱん2
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>>435

崎谷氏

『遺伝子ワクチンのランキング〜再検討シリーズ』

イギリスの政策転換については、今のところ世界は沈黙状態です。

この後の展開をどう予測するかで、その人の知的能力が問われることになるでしょう。

さて、今回の強制遺伝子ワクチンには、大きく分けて3種類あります。

ファイザー、モデナのmRNAのナノ粒子を使用したもの、アストラゼネカ、J&Jのアデノウイルスを使用したDNAのナノ粒子を使用したもの、そしてシノファームの従来のウイルスそのものを使用したものです。

これにノババックスのスパイクタンパク質を抗原としたものも最近オーストラリアなどで認可が降りています。

従来のワクチン接種後に、麻痺、感覚障害、視力障害など多彩な症状を呈する脳神経系疾患(脱髄疾患、demyelinating syndromes)が起こることは、拙著でもお伝えしました。

インフルエンザウイルス、子宮頸がん、肝炎ウイルス、麻疹、狂犬病ウイルスなどのワクチンでその発症例が報告されています(The spectrum of post-vaccination inflammatory CNS demyelinating syndromes. Autoimmun. Rev. 2014 Mar;13(3):215–224)。

これらは、私たちの脳神経を取り巻く「髄鞘」という絶縁体の役割を持つ組織に急性および慢性の炎症が起こる病態です。