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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>1418

うつみん

子どもが甘いものを欲する時
 
子供に甘いものを与えてはいけません。
おそらくこれが最も親たちにとっては難しいものであり、親たちが最も洗脳されている事柄でしょう。
甘いものを与えてはいけないのは、砂糖や甘味料が体に悪いという意味も込められていますが、溺愛することによって結局はいい加減な大人になるということを暗示しています。
かわいいかわいいといってジュースを与え、アイスクリームを与え、ラーメンを与え、お菓子を与え、その結果精神はただ甘えるだけになります。
その結果自立した大人になることを強力に阻害します。
ごく簡単にいっても虫歯になる一番の原因は甘いものであり砂糖です。
 
苦いもの、辛いもの、すっぱいもの、塩辛いもの、これらを子供に与えるように工夫する必要があります。
甘いものは食べてはいけないのではなく、自然の甘さが分かるものを少量食べさせるようにすることが重要です。
本来それこそが親の食に対する子供への指導であり、日本人のほぼすべてがこの食育の行為を忘れています。
日本人は洋食の日が増えていますが、洋食であってもこれは適応することが可能なのです。
 
砂糖は数ある食品の中でも最強に近い毒であり、もともと人間の体は砂糖を直接取るようには出来ていません。
糖は糖化を促進し活性酸素を生み出し過酸化を誘導、さらに糖化が進むと体内ではAGEが生成され弊害が生じてきます。
また子どもが精神的におかしくなることの一つに、砂糖や甘いものを与えていることが挙げられます。