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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>435

続き

次に枠●●の効果を見ると、やはり相対リスク減少という効果の実態を代表しない指標で、90%以上の効果を謳っています。

それでは拙著でも述べたように、真の枠●●の効果を示す絶対リスク減少率を計算してみましょう。

重症の感染率から、

絶対リスク減少率=30/22435(0.134%)-1/22505(0.004%)=0.13%

枠●●の重症感染予防に対しては、たった0.13%の減少率しかありません。

今回の発表では、重症などのカテゴリで、血栓症、心筋炎、ギランバレー症候群などの神経障害など、あるいは年齢別の発症数など詳しい有害事象の発生が一切記載されていません(何の情報もない)。

一体、何人が入院したのか、あるいは一体何人がいわゆるロングコヴィット(567後遺症)になっているのかさえ、データが開示されていません。

これでは、十分なレポートになりません。

小学校で、このようなレポートを提出すると、必ず再校正を求められるでしょう。

公表されているデータや数字を計算しただけでも、ボロが出ています(実際の有害事象の数はもっと多い)。

他にも詳細にデータを検討すると、疑問点がさらに出てくるでしょう。

第二期の決算で3,500億円以上の巨大な収益をすでにあげているファイザーなら、もっと詳細にデータを解析する資金が潤沢にあるはずです。

実際は、本当のデータではなく粉飾まみれだと推測されますが、それでも辻褄が合わない数字をいかに収めるかに苦労したという非生産的な余韻だけが残る研究発表でした。

フェイクサイエンスは、公開されているデータを信じたとしてもボロが出てくるという、ワイドショー向け(専門家と大衆向け)のプロパガンダと定義できるのではないでしょうか(^_−)−☆。

さらに6ヶ月以降の長期データの結果を楽しみに待ちましょう(^_−)−☆。

https://www.facebook.com/100003081940396/posts/4016764498436242/