ここから本文です
投稿一覧に戻る

日経225先物ミニ トレードの掲示板

>>7

具体的な注文方法
表示する指標は以下
RSI、ファーストストキャスティック(以下FSK)、ウィリアムズ%R(以下%R)の三つを1分足で表示する。
別途5分足でFSKを表示させる。(SBI証券では複数の時間足を表示できないので端末を複数台用意する。私の場合、パソコンとIPADを使っている(二重ログインできるので2台稼働させられる)


アメリカや中国市場で大きな動きがない場合、一般的に(確率的には60-70%)上値を試して上がり、その後徐々に下がり、再度上値を探して上がり、また下がってと上下を数回繰り返していったん落ち着く(9時半から10時の間)
最初の上げの時は1分足のFSKで判断し、2回目以降はさらに%R、RSIを組み合わせる
具体的には最初の波ではFSKが最初60から始まり80までに30円の上昇を伴ったとする。単純に考えれば100まで上がるのにさらに30円上がるが注文としてはさらに20-30円上の数字で売りの注文を出す。
逆に最初60から30に下がるのに30円下がったとすると0になるまでに30円下がると見込まれが、さらにそこから20-30円低い数字で買いの注文を出す。
20-30円上の数字で売りの注文を出してもそこまで上がらずに反転してしまう場合もある。しかし、それは縁がなかったとあきらめる。20-30円上で注文を出さないと上にどんどん上がってなかなか下がらず買いの決済が出せず、利益が出せない場合がある。損を出すくらいなら、注文が出せなかったほうが資産は減らないのだから、縁がなかったとあきらめる。
二回目以降の波の場合、さらに条件を厳しくしていく。%Rは経験的にFSKより動きが鈍い
FSKが100近くいっても二回目以降の波の時は%Rが0に近づかない限りは売りを出さない。(0に近づいてもさらに20-30円上で注文を出す)
三回目以降の波の場合はさらにRSIもしくは5分足のFSKが極大もしくは極小の時に注文を出すようにする。(その場合でもさらに20-30円上で注文を出す)
上記の方法ではなかなか注文が成立する機会はなくなるが、初心者は無理して注文成立させない。注文が成立すると数分で決済できるような条件になる。長時間持つことは精神的に負担なので、なるべく数分で決済できるようにすべきである。

  • >>8


    留意点
    最初からRSIが限りなく100に近いときは早々に売りの準備をする。他の指標も目一杯上の時は現在値の30円から50円上の値で売りの注文を出す。
    同様に最初からすべての指標(特にRSI)が限りなく0の場合、買いの準備をする。現在値の30円から50円下で買いの注文を出す。
    それぞれの場合注文が成立したらそれぞれ15円の利益確定の清算注文を出す。
    仮に20000円で売り注文が成立したら19985円で買いの決済注文を出す
    一般的に(確率的には60-70%)15円くらいの精算額であれば比較的成立しやすい。
    アメリカ市場で大きく動いたときはその流れに沿ってスタンスをとると良い。大きく(200円以上)上がったら買いのスタンスで待ち構え、売りの指標が出ても無視し、買いの指標が出るまで待つのも勝率を上げる一つの手段である。
    各ファイナンス情報でその日の値幅の予想が出ているので、それも参考にする。売りの指標が出たときはとりあえずその日の予測の上限値で売値を出すのもよい。(SBI証券ではその日の想定レンジが出されている)

    損切
    一般的に損切は50円とか100円とか決めて損切りするが、ここではFSKで処理する。
    15円でも決済できない場合、FSKをみて決済する。
    例えば20000円で売り注文が成立し、FSKがその後30を割ったらその時点でその時の価格で決済する。
    仮にその時の価格が19990円なら10円の儲け、20010円なら10円の損切となる。損切りできなかったときも次のFSKが30を割ったら損切りするようにする
    経験的に30-40円で損切となる。