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日経225先物ミニ トレードの掲示板

>>8


留意点
最初からRSIが限りなく100に近いときは早々に売りの準備をする。他の指標も目一杯上の時は現在値の30円から50円上の値で売りの注文を出す。
同様に最初からすべての指標(特にRSI)が限りなく0の場合、買いの準備をする。現在値の30円から50円下で買いの注文を出す。
それぞれの場合注文が成立したらそれぞれ15円の利益確定の清算注文を出す。
仮に20000円で売り注文が成立したら19985円で買いの決済注文を出す
一般的に(確率的には60-70%)15円くらいの精算額であれば比較的成立しやすい。
アメリカ市場で大きく動いたときはその流れに沿ってスタンスをとると良い。大きく(200円以上)上がったら買いのスタンスで待ち構え、売りの指標が出ても無視し、買いの指標が出るまで待つのも勝率を上げる一つの手段である。
各ファイナンス情報でその日の値幅の予想が出ているので、それも参考にする。売りの指標が出たときはとりあえずその日の予測の上限値で売値を出すのもよい。(SBI証券ではその日の想定レンジが出されている)

損切
一般的に損切は50円とか100円とか決めて損切りするが、ここではFSKで処理する。
15円でも決済できない場合、FSKをみて決済する。
例えば20000円で売り注文が成立し、FSKがその後30を割ったらその時点でその時の価格で決済する。
仮にその時の価格が19990円なら10円の儲け、20010円なら10円の損切となる。損切りできなかったときも次のFSKが30を割ったら損切りするようにする
経験的に30-40円で損切となる。

  • >>9

    30円の世界
    勝つ確率を上げるためには利幅を小さくすることである。
    初心者は当初5円で決済すべきである。
    5円なら初心者でもかなり勝率は高くなる。
    しかし、世の中100%はないから、損切場面が必ず発生し、こつこつためた利益をいっぺんで失うことになる。
    そこである程度慣れた段階で5円の世界から10円、15円、30円と利幅を増やすことを検討する。
    通常、初心者は15円で決めて決済するのが良いが、その前にFSKが(売りの場合)30に近づいたら15円取れなくても決済する。
    ある程度慣れたらFSKが30に近づいても%Dが-70に近づくまで我慢する。
    一般的に(確率的には60-70%)そこまで我慢出来たら30円取れる確率が大きくなる。
    しかし、FSKが30に近づいてそのあと反発してしまうことはよくあるので、当然リスクも高くなる。
    重要なのはFSKが30に近づいて早めに決済しても次の買いの注文はすぐに出さずに、%Rが-70になるまで買いの注文は控える。(その場合でも買いの注文は予想値よりさらに30円下の値で出す)
    最初の波、あるいは二つ目の波をあえて様子見し、三回目の波で注文を出すのも一つの手である。この場合、波は収束していくので、最初の波の上限、下限が次の波の注文値の参考になる場合が多い。
    ただ、経験的にどうやっても利益は小さく、損失は大きく出るから、大きく利益を求めると大きく損失を食らう危険も高くなるので、最初に書いた通り、10円、15円を1日複数回実現してその日の合計が30円を超えるようにするのが、勝率と利益を稼ぐ最善の方法と思われる。
    10時を過ぎたら損切でも清算する。間違っても午後とか翌日には持ち越さない。