ここから本文です
投稿一覧に戻る

ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>9276

>昨日は炎上したからなあ。(゜∀゜;ノ)ノ
【自動運転が変える産業秩序 自動車業界の新支配者は】
2017/5/23 6:30 [有料会員限定]
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO16564250Y7A510C1000000
日経ビジネスSELECT
日経ビジネス
 「TOYOTA」──。巨大なスクリーンに赤い文字が躍った瞬間、満員の会場は万雷の拍手と歓声であふれた。
 2017年5月10日、米カリフォルニア州サンノゼで開かれた会見で、米半導体大手のエヌビディアはトヨタ自動車とAI(人工知能)を使った自動運転車の開発で協業すると発表した。エヌビディアが開発中のAI用半導体を、トヨタが実際に製品化する自動運転車に搭載。両社は自動運転の実現に向けたソフトウエアも共同開発する。
 トレードマークの黒い革ジャケットを身にまとって壇上に立ったジェンスン・フアンCEO(最高経営責任者)はこう語った。「自動車業界のレジェンドとの協業は、自動運転の未来がすぐそこまで来ていることを強く示している」
 トヨタよ、おまえもか。多くの自動車やIT(情報技術)の業界関係者はきっとこう思ったことだろう。ドイツ勢ではフォルクスワーゲン、アウディ、ダイムラーと既に提携。米国勢ではフォード・モーターに加えて、EV(電気自動車)のテスラとも協業する。その列にトヨタも加わることになったからだ。
 AIは自動車の"頭脳"になる。ただし、AIもコンピューターの中で動くプログラムの一種。スムーズに頭脳を回転させるには、高性能な半導体が必要だ。
 1993年にゲーム用の半導体メーカーとして誕生したエヌビディア。長らくニッチ企業の性格が強かったが、そこで培った高度な画像処理技術を生かして、AI用半導体で台頭しつつある。2017年1月期の売上高は69億1000万ドル(約7900億円)。AI関連事業の急拡大によって、前期比で2200億円も増加した。今期に入ってさらに成長ペースが加速。瞬く間にAI時代の寵児になろうとしている。
 世界で攻防を繰り広げる自動車メーカー。AIは競争の前提をガラリと変える可能性がある。従来の産業序列は関係ない。エヌビディアの躍進は、その象徴である。
⬇今日は「米半導体大手のエヌビディア」( ̄▽ ̄;)

ZMPとZMP関連銘柄を語る >昨日は炎上したからなあ。(゜∀゜;ノ)ノ 【自動運転が変える産業秩序 自動車業界の新支配者は】 2017/5/23 6:30 [有料会員限定] http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXMZO16564250Y7A510C1000000 日経ビジネスSELECT  日経ビジネス  「TOYOTA」──。巨大なスクリーンに赤い文字が躍った瞬間、満員の会場は万雷の拍手と歓声であふれた。  2017年5月10日、米カリフォルニア州サンノゼで開かれた会見で、米半導体大手のエヌビディアはトヨタ自動車とAI(人工知能)を使った自動運転車の開発で協業すると発表した。エヌビディアが開発中のAI用半導体を、トヨタが実際に製品化する自動運転車に搭載。両社は自動運転の実現に向けたソフトウエアも共同開発する。  トレードマークの黒い革ジャケットを身にまとって壇上に立ったジェンスン・フアンCEO(最高経営責任者)はこう語った。「自動車業界のレジェンドとの協業は、自動運転の未来がすぐそこまで来ていることを強く示している」  トヨタよ、おまえもか。多くの自動車やIT(情報技術)の業界関係者はきっとこう思ったことだろう。ドイツ勢ではフォルクスワーゲン、アウディ、ダイムラーと既に提携。米国勢ではフォード・モーターに加えて、EV(電気自動車)のテスラとも協業する。その列にトヨタも加わることになったからだ。  AIは自動車の"頭脳"になる。ただし、AIもコンピューターの中で動くプログラムの一種。スムーズに頭脳を回転させるには、高性能な半導体が必要だ。  1993年にゲーム用の半導体メーカーとして誕生したエヌビディア。長らくニッチ企業の性格が強かったが、そこで培った高度な画像処理技術を生かして、AI用半導体で台頭しつつある。2017年1月期の売上高は69億1000万ドル(約7900億円)。AI関連事業の急拡大によって、前期比で2200億円も増加した。今期に入ってさらに成長ペースが加速。瞬く間にAI時代の寵児になろうとしている。  世界で攻防を繰り広げる自動車メーカー。AIは競争の前提をガラリと変える可能性がある。従来の産業序列は関係ない。エヌビディアの躍進は、その象徴である。 ⬇今日は「米半導体大手のエヌビディア」( ̄▽ ̄;)

  • >>9292

    【トヨタがエヌビディアと組むワケ】
    クルマが“走るスーパーコンピューター”に
    鶴原 吉郎
    2017年5月23日(火)バックナンバー
    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/264450/051800064/?n_cid=nbpnbo_mlpus&ST=smart
     「ついにトヨタも…」。自動車業界にそういう波紋が広がった。米国の半導体メーカーであるエヌビディアが2017年5月に開催した技術コンファレンス「GTC 2017」で、ジェンスン・フアンCEOが基調講演の中で、トヨタ自動車と協業すると発表したからだ。協業の内容は、トヨタが今後数年以内の市場導入を見込んでいる自動運転車に、エヌビディアの自動運転プラットフォームである「NVIDIA DRIVE PX」を 搭載するというもの。トヨタは2020年に、高速道路での自動運転を実用化すると表明しており、エヌビディアの技術が搭載されるのはこのタイミングだと考えるのが妥当だろう。
     トヨタのように系列を重視するメーカーが、自動運転車の心臓部に、系列外の、しかも外資系企業のシステムを採用することに筆者自身、まったく驚きがなかったかといえば嘘になるが、どちらかというと「やはり」という印象のほうが強かった。というのも、このところ世界の完成車メーカーや部品メーカーの間で、自動運転車の「頭脳」にエヌビディアの半導体を採用する動きが相次いでいるからだ。
     すでにトヨタ以前に、スウェーデン・ボルボ、米テスラ、独アウディ、独ダイムラーといった完成車メーカーや、独ボッシュ、独ZFといった世界1位、世界3位(いずれも米オートモーティブ・ニューズ誌による2015年のトップ100グローバルOEMサプライヤーランキングによる、ちなみに世界2位はデンソー)の巨大部品メーカーが、相次いでエヌビディアとの協業を発表している。自動運転車の開発で先行する米グーグルも、これまでの自動運転の実験車両ではエヌビディアの半導体を使っていると言われている。

  • >>9292

    ⬆TOYOTA
    【エヌビディア、自動運転でトヨタと提携拡大
    仮想空間で走行試験】
    2019年3月19日 14:12 [有料会員限定]
    【シリコンバレー=佐藤浩実】米半導体大手のエヌビディアは18日、自動運転分野でのトヨタ自動車との提携を拡大すると発表した。トヨタの研究開発子会社が仮想空間での自動運転車の走行シミュレーションに、エヌビディアが開発した技術を用いる。データセンター向けGPU(画像処理半導体)などが伸び悩むなか、トヨタとの協業をてこに自動車分野の底上げをめざす。
    エヌビディアが18日に米サンノゼ市で開いた技術イベントで、ジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)が明らかにした。トヨタで自動運転技術を開発するトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI―AD)が、カメラなど自動運転に欠かせないセンサー類の挙動をコンピューター上に再現した道路で検証する。現実の道路での走行試験と組み合わせて、自動運転をつかさどるソフトウエアの開発に役立てる。
    エヌビディアは18年に、ゲームで培った画像処理を生かした車の走行シミュレーション技術を発表。快晴や雨といった天候の条件や、混雑具合などを切り替えられる道路をコンピューター上につくり出すことで、自動運転車の開発スピードを加速できるとうたっていた。トヨタはこの技術の採用を公表する初の自動社メーカーとなる。
    エヌビディアとトヨタは17年に自動運転での提携を表明しており、すでに試験車両に積むコンピューターなどにGPUを活用している。今回の発表は協力関係の拡大にあたり、ファンCEOは「世界最大の自動車会社とあらゆる領域でのパートナーシップを組む」と話した。
    エヌビディアにとって自動車部門の売上高は19年1月期通期で6億4100万ドル(約713億円)と、全体の約5%にとどまる。最近では仮想通貨の相場が崩れたことでマイニング(採掘)用のGPU需要がなくなったほか、データセンター向けも陰りが出ており、祖業のゲーム用GPUに次ぐ柱の育成が課題になっている。3月中旬にはネットワーク機器や半導体を手掛けるイスラエルのメラノックス・テクノロジーズを、69億ドルで買収することも決めた。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆TOYOTA 【エヌビディア、自動運転でトヨタと提携拡大 仮想空間で走行試験】 2019年3月19日 14:12 [有料会員限定] 【シリコンバレー=佐藤浩実】米半導体大手のエヌビディアは18日、自動運転分野でのトヨタ自動車との提携を拡大すると発表した。トヨタの研究開発子会社が仮想空間での自動運転車の走行シミュレーションに、エヌビディアが開発した技術を用いる。データセンター向けGPU(画像処理半導体)などが伸び悩むなか、トヨタとの協業をてこに自動車分野の底上げをめざす。 エヌビディアが18日に米サンノゼ市で開いた技術イベントで、ジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)が明らかにした。トヨタで自動運転技術を開発するトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI―AD)が、カメラなど自動運転に欠かせないセンサー類の挙動をコンピューター上に再現した道路で検証する。現実の道路での走行試験と組み合わせて、自動運転をつかさどるソフトウエアの開発に役立てる。 エヌビディアは18年に、ゲームで培った画像処理を生かした車の走行シミュレーション技術を発表。快晴や雨といった天候の条件や、混雑具合などを切り替えられる道路をコンピューター上につくり出すことで、自動運転車の開発スピードを加速できるとうたっていた。トヨタはこの技術の採用を公表する初の自動社メーカーとなる。 エヌビディアとトヨタは17年に自動運転での提携を表明しており、すでに試験車両に積むコンピューターなどにGPUを活用している。今回の発表は協力関係の拡大にあたり、ファンCEOは「世界最大の自動車会社とあらゆる領域でのパートナーシップを組む」と話した。 エヌビディアにとって自動車部門の売上高は19年1月期通期で6億4100万ドル(約713億円)と、全体の約5%にとどまる。最近では仮想通貨の相場が崩れたことでマイニング(採掘)用のGPU需要がなくなったほか、データセンター向けも陰りが出ており、祖業のゲーム用GPUに次ぐ柱の育成が課題になっている。3月中旬にはネットワーク機器や半導体を手掛けるイスラエルのメラノックス・テクノロジーズを、69億ドルで買収することも決めた。