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>>37800
>四強戦!
【突きつけられた問題点…日本は本当に“強豪”スペインと互角に渡り合ったのか…城氏が五輪準決勝の戦いを分析】
THE PAGE
世界の強豪国のひとつであるスペインを倒し、決勝にコマを進めるまで、あと一歩だった。勝負は90分で決着がつかず、延長戦に突入。後半10分にレアル・マドリードでプレーしているOA枠のアセンシオに左隅に決勝ゴールを決められた。ペナルティエリア内でアセンシオに短いパスを通され、日本のディフェンスは人数的には足りていたが、本来、アセンシオに寄せていかねばならない板倉がボールウォッチャーになりマークを離した。イエローの蓄積で試合に出られなかった冨安に代わり、吉田とのコンビで奮闘していた板倉にとっては、この試合、唯一といっていいほどのミス。集中力が途切れた、その一瞬のスキをスペインは見逃さず、逆に日本は、耐え抜いたカウンターから、ワンチャンスどころか何度も決定機を作ったが、決めきることができなかった。これが世界の強豪国の壁。
ココがポイント
【U24 延長戦の末にスペインに惜敗】
https://news.yahoo.co.jp/articles/080d07795cc726728d5282044930f2b79c817fe8
出典:スポニチアネックス8/4(水)
【試合後、MF久保のコメントは?】
「出せるものは全部出した。涙も出てこない。変な感じですね。負けたけど次もありますし、かといって切り替えられるほどまだ僕も強くない」。
出典:スポニチアネックス8/4(水)
i_m***** 2021年7月31日 20:55
>>37797
【日本、死闘の末に東京五輪4強進出! PK戦でニュージーランドを下す】
7/31(土) 20:38
東京オリンピック男子サッカー競技の準々決勝が31日に行われ、U-24日本代表とU-24ニュージーランド代表が対戦した。
日本は11分に絶好機を迎える。ショートコーナーの流れから、久保建英が意表を突くスルーパスをペナルティエリア右に供給。反応した林大地がグラウンダーで折り返すと、ゴールの目の前で遠藤航が合わせたが、シュートは枠を捉えられない。
ボールを保持する日本は31分、ペナルティエリア右で縦に突破した久保が右足で折り返し、堂安がダイレクトで合わせるが、惜しくも枠を外れる。一方、粘り強くチャンスをうかがっていたニュージーランドは35分、右からのクロスにクリス・ウッドが合わせるが枠に飛ばすことはできない。前半はお互いに1点が遠く、試合はスコアレスで折り返した。
(中略)
再び攻勢を強める日本は82分、堂安の折り返しに上田が合わせたが、相手GKウードの好セーブに遭う。85分には速攻でファイナルサードに侵入し、堂安がペナルティエリアの手前で左足を振り抜くが、再び相手GKに阻まれた。結局、90分間で得点は生まれず、試合は延長戦に突入した。
延長戦に入って再び押し込まれる時間が増えた日本。101分、カウンターからペナルティエリア内に運んだ久保が右足で鋭いシュートを放つが、相手ウードの足に阻まれる。102分には堂安がキレのあるドリブルでペナルティエリア手前まで運んで自らシュートを放つが、枠の上に外れた。
ニュージーランドは104分、左からの折り返しをゴール前で受けたエライジャ・ジャストが足を滑らせてチャンスを生かせない。107分にはフリーキックから立て続けに日本のゴールを脅かすが、押し込むことはできない。
115分、久保がカットインから左足を振り抜くが、これは枠の左。延長戦でもゴールは生まれず、勝負の行方はPK戦に委ねられた。
お互いに1人目が成功すると、ニュージーランドの2人目を谷晃生がストップ。さらにニュージーランドは3人目が失敗する。日本は4人目までが連続して成功させ、PK戦を制して準決勝に進出した。準決勝は8月3日に行われ、日本はU-24スペイン代表と対戦する。
【スコア】
U-24日本代表 0-0(PK戦:4-2) U-24ニュージーランド代表