ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板
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⬆ソリューションのイメージ…ぷ
>ネタはすでに古い
【空港内の移動をサポート!「自動運転モビリティ」の実証実験がスタート】
2020/03/11
TABI LABO編集部
自動運転技術のベンチャー「ZMP」は、空港内の自動運転モビリティとして「RakuRo」を開発。2月27日、28日に「成田国際空港」において実証実験をおこなった。
一人乗り用の同モビリティは、備え付けのタブレットを操作することで、空港内の複雑な導線に戸惑うことなく、自律走行で目的の場所まで連れていってくれるというもの。空港内の移動だけで疲れてしまい、搭乗時にはすでにクタクタ…なんてこともなくなる。
また、親しみやすいキュートなデザインは、周囲の人とコミュニケーションをとることを目的に設計。目と音声により、周囲へ存在を伝えたり、道の譲り合いを促すなど、安全で円滑な移動を可能にした。また、回転式の座席や足元を守るドアなど、乗り心地の良さも存分に考え抜かれた作り。
具体的な稼働予定は立っていないが、配備されれば活躍すること間違いなしの「RakuRo」。「搭乗時刻が迫っているのに、ゲートまでのルートがわからない!」なんてときに頼りになる、可愛くて強い味方の登場だ。 -
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>>28914
⬆モデルが・・・
【ZMPの低速自動運転ロボット三兄弟!観光地向けソリューションで「移動」と多言語「案内」、無人宅配や警備モデルも】
2020年3月11日 By 山田 航也
ロボスタ
観光地では、旅行客が観光スポットを存分に楽しむための様々なサービスが提供されているものの、ラクな「移動」と効果的な「案内」の両方を満足するサービスは充実しているとは言えない。
株式会社ZMPは、自動走行する一人乗りロボ「RakuRo(ラクロ)」の観光地向けソリューションを発表した。同社はこのソリューションにより、観光地での移動、案内に関する課題を解決し、インバウンド観光客が新しい体験を得ることができるとしている。
ZMPが考える「移動」と「案内」の課題
観光地では旅行客が観光スポットを存分に楽しむにあたり、観光案内所での情報提供やスマートフォンアプリでの地図、翻訳・通訳など、様々なサービスが提供されているが、ラクな「移動」と効果的な「案内」の両方を満足するサービスはあまりない。ZMPは観光地では以下のような課題や要望があると考えている。
■観光地ならではの課題
<移動に関する課題>
・徒歩での移動距離が長く疲れる
・複数個所を効率よく回るコースが必要
<案内に関する課題>
・現地のオススメ情報、土産物情報を得たい
・海外からの観光客の場合、言語の壁がある
RakuRo(ラクロ)とは
(以下略)
⬇低速モビリティロボット「RakuRo(ラクロ)」 -
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>>28914
⬆ネタはすでに古い
【空港などで使える「自動運転車いす」が実用化へ 公道も走行可能】
2020年03月19日 読了時間:3分
佐藤 嘉彦
日経クロストレンド
自動運転技術ベンチャーのZMP(東京・文京)は2020年2月、全日本空輸(ANA)や成田国際空港会社と共同で、空港ターミナルビル内を巡回する1人乗り自動運転カート「RakuRo(ラクロ)」の実証実験を行った。低速であることから技術的なハードルは比較的低いといい、20年5月の出荷に向けて受注を始めている。
2020年2月27日と28日の2日間、成田国際空港第1ターミナルビル内を、見慣れない銀色の1人乗りカート「ラクロ」が自動走行した。開発したのは自動運転技術ベンチャーのZMPだ。「1人乗りロボ」の位置付けで、前面は顔のようなデザイン。周囲の人に対して、「こんにちは」「右に曲がります」「道をお譲りください」「ありがとうございます」など、音声メッセージを発しながら走行できる。
今回の実証実験は、出国審査場から搭乗口まで、足の不自由な障害者や高齢者、荷物が多い人などを送り届けることを想定して行われた(実際に乗り込んだのは関係者のみ)。
広範囲の障害物を検知
乗り込んでからタッチパネルで行き先を設定すると、自動で走行ルートを設定。歩くのとほぼ同じ時速4.5キロメートル程度でゆっくりと自動走行し、搭乗口で乗客を降ろすと無人状態で出発地点へと戻る仕組みだ。カメラで前方や後方の障害物を感知し、左右どちらかに回避もできる。実験では通路に立ち止まっている人をよけるシーンが実演された。直前で急旋回するのではなく、手前から緩やかに進路を変更する様子を確認できた。かなり広範囲の障害物を感知しているようだ。
自動運転で欠かせない「自己位置の推定」はどうやって行っているのか。屋内ではGPSを受信できないため、レーザーセンサーであるLiDAR(ライダー)を用いているという。このセンサーで周囲の障害物を感知し、高精度3Dマップと照合。位置を確認する仕組みだ。そのため、事前に3Dマップの情報を作製しておくことが必要になる。実証実験では3時間ほどかけて情報を取得し、マップを生成したという。
今回の実証実験では、一般の人々が行き交う環境で認識や回避を行えるかが焦点だったが、「きちんと回避ができており、大きな課題は見つからなかった」という。
i_m***** 2020年3月10日 11:48
>モデルが・・・
【観光地向け1人乗り自動走行ロボット ZMPが提供】
2020.3.10 Tue 11:15
ZMPは3月9日、観光地での移動・案内に関する課題を解決し、インバウンド観光客に新しい体験を提供する自動走行する1人乗りロボ「ラクロ」観光地向けソリューションを発表した。「移動」と効果的な「案内」の両方を満たすサービスとして提供する。
観光地では、徒歩での移動距離が長く疲れることや、複数個所を効率よく回るコース設定などのニーズがある。また、現地のおススメ情報や土産物情報を求める声もある。海外からの観光客の場合、観光案内所での情報提供やスマートフォンアプリでの地図や翻訳・通訳など、様々なサービスがあるものの、言語の壁で苦労するケースもある。
ラクロは、公道を人が歩く程度の速度で自動走行し、歩いているのと似たような視点で観光できる。利用者が見やすい位置に設置されたタブレットや音声機能を使って効率よく観光ができるおススメコース、写真スポット、食事処、お土産処などの観光情報を、自分が現在いる位置にあわせて案内する。
言語の不自由さや土地に不慣れな海外からのインバウンド観光客には、タブレットの多言語化や、ラクロの持つ対話エンジンなどでより深い情報を収集できる。ラクロのスマートフォンアプリをダウンロードすることで事前予約やコース決め、決済まで行うことができる。
1人乗りロボット「ラクロ」の観光地向けソリューションのイメージ
本体リース価格は月額10万円(消費税別途)から。
《text:レスポンス編集部》
⬇1人乗りロボット「ラクロ」の観光地向けソリューションのイメージ