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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>21371

⬆「七放」
>すべてを諦めて生きる「N放世代」。韓国の青年たちの過酷な生活に迫る
【未婚率が急増、出生率は世界初の「0人台」へ】
金 敬哲
「超格差社会」の韓国では、厳しい経済状況のため、すべてを諦めて生きる青年たち「N放世代」が社会問題になっている。絶望感から若年層の未婚率が急激に増加、出生率は世界初の「0人台」へ突入した。国の存続まで脅かす未曾有の事態だが、前回に引き続きその実態を、ソウル在住のジャーナリスト・金敬哲氏の近刊『韓国 行き過ぎた資本主義』から紹介する。
韓国の青年世代を指す流行語に、「N放世代」という自嘲的な言葉がある。「すべて」を表す不定数の「N」に、「あきらめる」という韓国語の頭文字である「放」を合成した「N放世代」は、厳しい経済状況のため、すべてをあきらめて生きる世代という意味だ。
恋愛、結婚、出産をあきらめる「三放世代」という造語が誕生したのが2011年で、その後、青年失業率の増加と非正規労働者の増加がマスコミで大々的に報じられるようになった2015年頃から、流行語として盛んに使われるようになった。
以降、三放に加えて就職やマイホームもあきらめる「五放世代」、さらに人間関係や夢までもあきらめざるを得ない「七放世代」を経て、今や人生のすべてをあきらめたまま生きる「N放世代」へと進化したのだ。
鷺梁津(ノリャンジン)の考試テルで公務員試験の勉強を続けているパク・ジュンスさんは、早くから恋愛と人間関係をあきらめて勉強にしがみついている。
「恋愛にはお金もかかるが、何より時間がもったいないです。睡眠時間は5時間未満、食事時間を削るためにあえて一人飯を選んでいる私に、恋愛に使う時間なんてありません。1年以上、友達と会ったり、酒を飲んだりしていませんし、故郷にいる両親にも3年以上会っていません。
(中略)
中小企業を退職して再び就活戦線に復帰したチョ・ユナさんは、韓国に住むことをあきらめようかと考えているという。
「再び就職準備生に戻って、以前より途方に暮れています。今は大学に行ったことを後悔しています。むしろ専門学校や高卒のほうが就職できたような気がするんです。どうしても就職が難しいようだったら、様子を見てワーキングホリデーに挑戦しようと考えています。ひとまず1年間海外に出て、そこに定住できるようであれば定住したいです」(以下略)

  • >>26307

    ⬆諦めて生きる?
    >(海外の反応)心配するなって!
    【韓国の囲碁世界チャンピオン「AIは倒せない存在だから引退する」(海外の反応)】
    2019/11/28
    【11月28日 AFP】米グーグル(Google)傘下のベンチャーが開発した囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁(AlphaGo)」に勝利した唯一の人間である韓国のプロ囲碁棋士が先週、コンピューターを「打ち負かすのは不可能」と確信したとして引退を決断した。韓国・聯合(Yonhap)ニュースが27日、報じた。
     国際的なタイトルを18も保持していた韓国の李世ドル(イ・セドル、Lee Se-Dol)九段(36)は2016年、アルファ碁との5番勝負に挑み、囲碁への注目を高めたと同時に、限界がないかのようなAIの学習能力への懸念も浮上した。(以下略)
    海外の反応をまとめました。
    ・別次元のrage quit。
    ※ネットゲームなどでキレて回線を遮断したりして、ゲームをやめること
    ・難易度を難しいから普通に変えればいいじゃないか。
    ・諦めるなよ!
    ・その態度じゃ倒せないよ。
    ・↑彼はAIに勝っているよ。
    グーグルの科学者たちも予想できなかった。
    態度の問題というよりも現実に直面していると思う。
    ・残念。
    何年も前にイ・セドルとAlphaGoの対局はすべて見た。
    素晴らしい対局だったし、彼は良くやったよ。
    こんなことになって驚いている。
    ・それでAIはどんな点で人間よりも優れているの?
    芸術?詩?それとも小説の執筆?
    ・↑我々が生きている間に、AIはすべてのことで我々を凌駕する。
    ・AIはプログラム化された人間。
    すべての手を人間よりも早く調べることが出来るが、アドバンテージはそれだけ。
    私がAIとチェスで対戦する時は、いつも非合理的な手を使う。
    ・人間は車よりも早く走ることは出来ないけど、それでもオリンピックを行う。
    心配するなって!

  • >>26307

    ⬆N放(NHKではない…ぷ)
    【青年の75%が「韓国を離れたい」】
    登録:2019-12-15 21:17
     韓国の19~34歳の青年たちが、人生に感じる不安感が既成世代に比べて高いことが分かった。同世代であっても青年女性が感じる不安感は男性のそれより高かった。その結果、韓国を離れたいと考える青年は、女性が10人中7.9人、男性が7.2人と現れた。
     15日、韓国女性政策研究院の第119次両性平等政策フォーラム発表資料「青年観点のジェンダー葛藤診断と包容国家のための政策対応方案研究:公正認識に対するジェンダー分析」によれば、19~34歳の青年10人のうち、8人は韓国社会を“ヘル(地獄)朝鮮”と評価し、7.5人は韓国を離れて暮らしたいと答えた。反面、35~59歳の既成世代では、韓国社会をヘル朝鮮と見る人は、10人中6.4人、韓国を離れたいと答えた人は6.5人だった。この研究は、19~59歳の国民5千人を調査して、世代・性別で分析した結果だ。
     青年世代は、既成世代に比べて社会経済的・犯罪被害・関係不安など人生に対する全般的な不安感がさらに高く現れ、青年世代の中でも女性が男性に比べて不安が高かった。特に、犯罪被害不安では男女間の格差が大きく、青年女性の犯罪被害不安指標は2.66点(4点尺度)である反面、青年男性は1.74点に終わった。青年女性は鬱憤も最も強く感じていた。彼女たちの鬱憤程度は2.79点で、同世代の男性(2.53)、既成世代男性(2.58)、既成世代女性(2.66)に較べて高かった。
     一方、国会など意志決定職に男性がきわめて多いという意見には、青年男女間の見解差が明確だった。青年女性87.6%はこのような分析に同意したが、青年男性の同意率は43.1%で、既成世代男性の同意率(63%)より低かった。
    パク・ヒョンジョン記者