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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

投稿日:2019.08.20 更新日:2019.08.20
【NTTドコモが8月30日(金)・9月2日(月)〜4日(水)、愛知県において自動運転の実証実験を実施します。】
目次
「AICHI IMPACT!2019」会場内、中部国際空港周辺で実験
ドコモは8月30日(金)に愛知県国際展示場のeスポーツイベント「AICHI IMPACT!2019」会場内、9月2日(月)〜4日(水)に「東横INN中部国際空港2」北側〜国際展示場第2駐車場において、愛知県の2019年度「自動運転社会実装実証事業」の実証実験を実施します。
実証実験ではアイサンテクノロジー株式会社、名古屋鉄道株式会社、⽇本信号株式会社、国⽴⼤学法⼈名古屋⼤学、株式会社ティアフォー、岡⾕鋼機株式会社、損害保険ジャパン⽇本興亜株式会社が協業するとのことです。
車両は「レクサスRX」、ティアフォーなどが製作に携わった「Milee(マイリー)」、ソニーが開発中の「ニューコンセプトカート(SC-1)」を使用。
「AICHI IMPACT!2019」会場内ではレベル4(特定の場所のみ無人で走行)の「レクサスRX」と「マイリー」、「東横INN中部国際空港2」北側〜国際展示場第2駐車場ではレベル3(運転席が有人の状態で走行)の「レクサスRX」が遠隔監視付きで走行します。
今回の実証実験では携帯電話ネットワーク技術を活用した通信技術「セルラーV2X」を活用し、周囲の⾞両・信号情報などの交通環境をリアルタイムに遠隔運転席へ表示するほか、車の車線位置まで正確に把握できる高精度な衛星測位技術が活用されているとのことです。

  • >>24745

    ⬆愛知県、立ち直る
    【NTTドコモやアイサン、愛知県で自動運転の実験】
    2019年8月30日 16:52
    NTTドコモやアイサンテクノロジーは30日、愛知県国際展示場「アイチ・スカイ・エキスポ」(常滑市)の周辺で自動運転の実証実験を行った。人が運転に関わらない「レベル4」の走行を実証した。同展示場のオープングセレモニーの一環として開催しており、自動運転への関心を高めるとともに自動運転の知見を蓄える。
    愛知県が自動運転の実証実験として公募して、ドコモやアイサン、名古屋鉄道など7社と名古屋大学が共同実施した。
    通信技術で緊急時に遠隔操作できるよう改良したトヨタ自動車の多目的スポーツ車(SUV)「レクサスRX」を利用した。午前に開いたレベル4の実証では、運転席に人が座らず展示場周辺の約350メートルを走った。誤差数センチメートルで自車位置の特定が可能な衛生技術や、周辺車両や信号情報などの交通情報をリアルタイムに遠隔地に表示する技術を活用した。
    午後には特定の場所や条件の範囲内でシステムに運転を完全に任せる「レベル3」の実証を開いて1.3キロメートルを走った。レベル3の実証走行は9月2~4日も開く。
    30日には、自動運転スタートアップのティアフォーが、ヤマハ発動機のゴルフカートをベースに制作した車両「Milee(マイリー)」も展示場周辺の300メートルを走行した。さらに展示場内では、ソニーが開発中の3人乗りのカート車両「SC-1」が、次世代通信規格「5G」を使って展示場内でデモ走行した。
    ⬇愛知県国際展示場「アイチ・スカイ・エキスポ」の周辺で自動運転の実証実験が開かれた(30日、常滑市)

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆愛知県、立ち直る 【NTTドコモやアイサン、愛知県で自動運転の実験】 2019年8月30日 16:52 NTTドコモやアイサンテクノロジーは30日、愛知県国際展示場「アイチ・スカイ・エキスポ」(常滑市)の周辺で自動運転の実証実験を行った。人が運転に関わらない「レベル4」の走行を実証した。同展示場のオープングセレモニーの一環として開催しており、自動運転への関心を高めるとともに自動運転の知見を蓄える。 愛知県が自動運転の実証実験として公募して、ドコモやアイサン、名古屋鉄道など7社と名古屋大学が共同実施した。 通信技術で緊急時に遠隔操作できるよう改良したトヨタ自動車の多目的スポーツ車(SUV)「レクサスRX」を利用した。午前に開いたレベル4の実証では、運転席に人が座らず展示場周辺の約350メートルを走った。誤差数センチメートルで自車位置の特定が可能な衛生技術や、周辺車両や信号情報などの交通情報をリアルタイムに遠隔地に表示する技術を活用した。 午後には特定の場所や条件の範囲内でシステムに運転を完全に任せる「レベル3」の実証を開いて1.3キロメートルを走った。レベル3の実証走行は9月2~4日も開く。 30日には、自動運転スタートアップのティアフォーが、ヤマハ発動機のゴルフカートをベースに制作した車両「Milee(マイリー)」も展示場周辺の300メートルを走行した。さらに展示場内では、ソニーが開発中の3人乗りのカート車両「SC-1」が、次世代通信規格「5G」を使って展示場内でデモ走行した。 ⬇愛知県国際展示場「アイチ・スカイ・エキスポ」の周辺で自動運転の実証実験が開かれた(30日、常滑市)