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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>22663

⬆決算公告
>純損失は7億円…ぷ
【自動運転ベンチャーのZMP、第18期売上高は20%増の12億円超 2018年1〜12月決算】
純損失は21%増の6億9975万円
自動運転ラボ編集部
2019年4月25日 00:48
自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恵恒)の第18期(2018年1月1日〜2018年12月31日)決算公告が、2019年4月24日付の官報に掲載された。
第18期の売上高は前期比20%増の12億253万1000円と拡大した。純損失は同21%増の6億9975万円と膨らんだ。経常損失は同49.4%増の5億3076万3000円。
ZMPは自動運転車両や自動運転技術を活用した物流ロボットの開発に注力している。最近では宅配ロボット「CarriRo Deli」を活用したコンビニ商品の無人配送実証や、空港の制限区域内における自動運転の実証実験などに取り組んでいる。
2018年8〜9月には日の丸交通とともに、自動運転タクシーの営業サービスの実証実験を東京都内(大手町〜六本木間)で実施し、注目を集めた。

  • >>22703

    >AIなのかゴミなのか?!…ぷ
    【AIもゴミも仮設住宅も、投資テーマになる
    ムーギー・キムの弟が説く「インパクト投資」】
    2019/06/19 5:20
    前田 佳子 : 東洋経済 記者
    (前略)
    まずは“恩を売ること”から始めた
    ──2月、自動運転ベンチャーのZMP社と遺伝子ベンチャーのジェノプラン社に、約1億円ずつ投資しました。
    ミッション・キャピタルを立ち上げたのが2018年8月。トラックレコード(運営実績)のない無名の第1号ファンドを立ち上げるにあたり、まずは投資先を見つけることから始めました。でもお金が集まっていない状態でデューデリジェンス(資産査定)をし、社長にインタビューさせてもらうのは、本当に大変だった。まずは信頼してもらうために、投資候補先でタダ働きするなど恩を売ることから始めました。
    (中略)
    ──次の投資案件は決まっているのですか。
    未公開ベンチャーから上場株まで扱うファンドとして、案件開拓も資金調達もつねに複数同時進行しています。リターンは2020年の東京オリンピックが終わったころから出始めそう。僕の短気な性格もあるけれど、シード期(創業初期)の日本のベンチャーには投資しない方針にしています。
    ZMPやジェノプランみたいに優れたベンチャーで、かつレイトステージ(技術開発も事業も一定の成熟を迎えた時期)で資金を入れさせてもらえるなら歓迎します。
    日本は上場株が割安だから、アクティビスト(物言う株主)もやっていきたい。既存事業にテクノロジーと高度なガバナンスを組み合わせることで、投資先企業の株主価値を向上させることもやりたいですね。
    ──日本でユニコーン(企業価値が10億ドル以上の未上場企業)のベンチャーが誕生しにくいのはなぜでしょう?
    (その認識は)完全な間違いだと思う。報道機関が大手ベンチャーキャピタル(VC)にインタビューし、集計しただけなら、ユニコーンの数の実態を反映できていないはず。大手VCが投資していない、海外投資家のみから資金調達している、ステルス状態の大型ベンチャーの存在を聞いています。
    ほかにも法人登記は国外だけど、創業者や経営陣、事業の重要部分が日本国内というユニコーンもあるんです。日本だからユニコーンが育たないというのはあまり正しくない。
    (以下略)

    ZMPとZMP関連銘柄を語る >AIなのかゴミなのか?!…ぷ 【AIもゴミも仮設住宅も、投資テーマになる ムーギー・キムの弟が説く「インパクト投資」】 2019/06/19 5:20 前田 佳子 : 東洋経済 記者 (前略) まずは“恩を売ること”から始めた ──2月、自動運転ベンチャーのZMP社と遺伝子ベンチャーのジェノプラン社に、約1億円ずつ投資しました。 ミッション・キャピタルを立ち上げたのが2018年8月。トラックレコード(運営実績)のない無名の第1号ファンドを立ち上げるにあたり、まずは投資先を見つけることから始めました。でもお金が集まっていない状態でデューデリジェンス(資産査定)をし、社長にインタビューさせてもらうのは、本当に大変だった。まずは信頼してもらうために、投資候補先でタダ働きするなど恩を売ることから始めました。 (中略) ──次の投資案件は決まっているのですか。 未公開ベンチャーから上場株まで扱うファンドとして、案件開拓も資金調達もつねに複数同時進行しています。リターンは2020年の東京オリンピックが終わったころから出始めそう。僕の短気な性格もあるけれど、シード期(創業初期)の日本のベンチャーには投資しない方針にしています。 ZMPやジェノプランみたいに優れたベンチャーで、かつレイトステージ(技術開発も事業も一定の成熟を迎えた時期)で資金を入れさせてもらえるなら歓迎します。 日本は上場株が割安だから、アクティビスト(物言う株主)もやっていきたい。既存事業にテクノロジーと高度なガバナンスを組み合わせることで、投資先企業の株主価値を向上させることもやりたいですね。 ──日本でユニコーン(企業価値が10億ドル以上の未上場企業)のベンチャーが誕生しにくいのはなぜでしょう? (その認識は)完全な間違いだと思う。報道機関が大手ベンチャーキャピタル(VC)にインタビューし、集計しただけなら、ユニコーンの数の実態を反映できていないはず。大手VCが投資していない、海外投資家のみから資金調達している、ステルス状態の大型ベンチャーの存在を聞いています。 ほかにも法人登記は国外だけど、創業者や経営陣、事業の重要部分が日本国内というユニコーンもあるんです。日本だからユニコーンが育たないというのはあまり正しくない。 (以下略)