掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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755(最新)
<9911関連>
9911の治験病院は全世界で6か所。
その内4か所は1811の治験中病院と同じでした。
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やはり9911+1811での併用療法の準備も着々と進んでいる事がーーー。 -
754
<9911の売上予想> 妄想です。
<PD-1の売上高> 2023年
メルク:250億ドル(152円換算:3兆8000億円)
BMS・小野:100億ドル(152円換算:1兆5200億円)
3社だけで350億ドル(152円換算:5兆3200億円)
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今やPD-1は薬剤分野で最大。
今後到来する特許の崖に至る前に新たな薬剤との併用療法で売り上げを守る動きが今まで以上の動くと考えられる。
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各社が9911との併用に踏み切れば、上記売り上げの10%~20%程度の売上か?
5,000億~1兆円規模に。カルナのロイヤリティが仮に2%でも100億~200億。
9911だけでも知的財産価値は極めて大きい。 -
753
ギリアドとメルクが新たな提携に踏み切るかも
9911+Trop2+PD-1(メルクのキイトルーダ)が実現するかも。
そうなれば、PD-1の違いだけで新たな動きが。
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当然ながら9911の売上は拡大。 -
752
スッキリさん おはようございます!
1763の治験施設が8→9か所に増えたんですね。
これは朗報です。
以前カルナに当い合わせ時、
自分たちの努力だけでは限界があり、アタックし断られた病院があった。
そこで協力頂いた先生方からお薦めいただき、断った先生から参加するとの返事を頂き治験病院が拡大したとの事。
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これはメガファーマからすれば1763が治験に値する素晴らしい薬剤である証拠であり、極めてうれしい出来事です。将来1763が上市されれば治験参加の先生方も大変名誉なことになり、研究者(医師)の世界では、出来るだけ成功確率が高くなければ治験に参加しないらしいです。 -
751
追記
そんなことをしなくても0871導出・共同研究が決まれば、1763の治験費用問題は解決します。導出・恋・恋。
ただし万一に備え様々な資金調達シュミレーションは大切ですね。 -
750
最近、海外のVC(ベンチャー・キャピタル)は有望な化合物の知的財産価値に目を付けています。
AI創薬の劇的進化により新薬開発の時間短縮+治験コスト削減効果も影響。
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そのスキームは
知的財産権(特許+マイル+ロイヤリティ)の一部を担保提供し治験費用をVCから借り受けする。
9911の知的財産権の一部を担保にすれば、1763の治験費用は捻出可能です。
場合によっては1763の知的財産権の一部も担保提供すれば良いだけ。
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ギリアドやテバも実施済み。旧来の保守的なスキーム(有形財産担保)だけでは金融の世界で生き残れない時代に。 -
749
ギリアドのTrop2(トロデルビィ)+メルクのPD-1(キイトルーダ)の併用治験が進められています。
一方で9911+Trop2+PD-1の計画あり。
妄想が膨らみますね。笑 -
748
イチエさん こんばんは!
お役に立てて何よりです。 m(__)m
創薬事業は全てが順調ですので、例えばGS-9911の将来売上高がどの位になるのかを妄想しています。後はギリアドからの報告を待つだけですけどね。笑 -
747
こんばんは、ケイさん。
いつも何時も、皆んなが調べられない情報開示していただき、本当にありがとうございます。
最近特に思う事。英語出来ればって思います。
今は、翻訳してくれますが、英語だけでなく、算数より大事かなって思ってます。
後の祭りですが。 -
746
<小野薬品> 続報
ミクスオンラインより
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=76515&
一部抜粋
PD-1関連ロイヤルティ収入に関し、契約に基づき、米メルクのキイトルーダに係るロイヤルティ収入の料率が23年12月までの全世界売上の1.625%から、24年1月以降0.625%に引き下げられた。スイス・ロシュからのテセントリクに係るロイヤルティ収入も、料率は非開示だが、1月から率が下げられた。小野薬品によると、これらの料率低下で370億円の減収影響が出る見通し。米メルク及びロシュからのロイヤルティ収入は26年末で終了する。
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2024年度のロイヤルティの料率低下の影響(▲370億円)
小野薬品は今後PD-1のロイヤリティ減収に毎年さらされる事に。
対策はやはりPD-1+GS-9911で早期に準備する必要がありそうである。
幸いギリアドと小野薬品は提携関係にあります。
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将来、ギリアドとカルナのロイヤリティ収入拡大に貢献します。 -
745
<ギリアドの新薬開発の中心に9911とCAR-T細胞療法あり?!>
様々な失敗をしながらもがん領域の売上・収益拡大の手を緩めていない。
最新のリソース・ブックや新たなCAR-T細胞療法での提携がその根拠。
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ギリアドはT細胞に関わる開発で製薬業界のデファクトスタンダードを目指している事が伺われる。
CAR-T細胞療法:高額ではあるが、治療効果が高い。
GS-9911:T細胞活性化の効果で他の薬剤効果を向上させる可能性大。しかも安く。
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両剤での併用研究も進んでいる。
PD-1との併用は勿論、その他の併用を考えれば9911の売上・収益拡大は凄まじいと予想される。 -
744
<ギリアド>
最新のリソースブックが漸く掲載されました。
https://s29.q4cdn.com/585078350/files/doc_financials/2024/q1/GILD-Q124-Resource-Book-25-April-2024.pdf -
743
<小野薬品>
ミクスオンラインより
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=76497&
いよいよ小野薬品のPD-1特許の崖が顕在化します。
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GS-9911+PD-1との併用の動きが予想されますね。 -
742
ギリアドはASCO2024では9911の相方薬剤が数多く発表。(妙録開示)
楽しみな展開が予想されます。 -
740
<ギリアドがGS-9911を開放した背景は何か?!>
最大・最終の目標
デファクトスタンダード(事実上の標準)を狙っていると考えられる。
相方はPD-1に限らず、特許を見ればわかるが、ほとんどの上市化合物との併用が可能である。
当面の目標
先ずは特許の崖が近づいているPD-1開発・販売会社(メルク、BMS・小野薬品等)との併用療法による売上と収益拡大。
ギリアド社内での目標
CCR8(GS-1811)、Trop2、PD-1、TIGITとの併用療法。 -
739
3/16に投稿したno670を今一度ご覧ください。
以下再掲載。
2023年の売上高トップはメルクのキイトルーダ250億ドル(148円換算3兆7000億)
ところが米国で特許の崖からバイオシミラーの脅威が。
対策として第一三共と大型提携。
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一方でギリアドとメルクは提携関係にある。9911の治験が進み一定の効果が確認されれば9911+キイトルーダの併用は一気に進むと考えられる。
そうなればBMSも提携に動くであろう。
将来のロイヤリティ収入はギリアドとカルナに大きな幸運をもたらすことに。
<コメント>
な・な・な・ん・と。
当該予測が思いがけない形で実現しそうです。
何故なら、ギリアドはGS-9911を試験用試薬として提供を開始。
ひょっとするとひょっとするかも。
早ければ、連休明け頃にギリアドからアナウンスがあるかも。
期待しちゃいますね。笑 -
738
<9911関連> 妄想です。
G社は9911を試験用試薬の段階で開示。
PD-1抗体との併用は勿論、様々な薬剤との併用療法が製薬業界で進むと考えられます。特にメルクやBMS(小野薬品を含め)もキイトルーダやオプジーボとの併用にチャレンジする事が考えられます。
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こうした協業の考え方で9911を広く活用する動きが軌道に乗ればG社とカルナのベネフィットは極めて大きくなります。
小野の今回の買収は「オプジーボ以後のことを考えて」の様です。
オプジーボとの相方が見つからない為の新たな動きであると思慮。
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さて元々G社と小野は提携関係にありますので、日本でPD-1+9911での併用療法が実施される可能性は高いと予想します。 -
737
追記
今後の学会発表が待たれます。
イブルチニブ陣営(アッビイ、J&J)の売上はまだ1兆円近くあるはず。
後継薬を探していると思われるが、いくらなら出すつもりか。
その前に、現時点でいくら出してくればカルナは導出にサインするのか?
以前の質問で、フェーズⅡに拘らず=カルナの希望額を出してくれればいつでも導出・共同開発に応じると回答があった。
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G社は大金で購入したマグロリマブ(血液がん)で失敗。
当分野から撤退するのか、それともイブルチニブ陣営より先に動くのか?
AI創薬の時代となり、先手必勝となった。
以外と0871よりも1763の方が早い(朗報)かもと想像が生れる。
これからは本当の意味で目が離せない状況になってきた。
その瞬間まで、極めて大きな楽しみが続きますね。 ( ´艸`) -
736
比較考察
<GS-1811> 治験開始:2021年8月
フェーズⅠ⇒フェーズⅡへの移行確率
4/29現在:グローバルデータより
①胃食道接合部腺がん:87%
②転移性大腸がん:84%
③非小細胞肺がん:80%
④頭頚部扁平上皮がん:79%
上記データと比べ
AS-1763は治験開始:2023年8月でありながら最大では82%、最小でも67%のスコア(移行確率)を出している。
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一年もたたずに治験対象群がすべて高い数値が出ているのはそれだけ実際の臨床で高い治療効果が認められる事を暗示していると考えられる。
細分に渡るデータこそ、この事を物語るエビデンスである。
短期間で成し遂げたこのデータを見て、色めき立たないメガファーマはまずいないと予想する。 -
読み込みエラーが発生しました
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医号潜水艦ブクブク丸 2021年8月26日 04:40
深海からカルナバイオサイエンスと吉野社長を応援するであります。
「我がカルナバイオの創薬技術は世界一イイイイイ!!!」