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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>21382

>米国とは一線
【EU、ファーウェイ製品の一律排除見送り 5Gで勧告】
加盟国に対応委ねる 監視は強化
2019年3月26日 16:38
(2019年3月27日 0:32 更新)
【ブリュッセル=森本学】欧州連合(EU)の欧州委員会は26日、EU域内で整備する次世代通信規格「5G」を巡って、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)など中国企業の製品を採用するかの判断を加盟国に委ねる「勧告」を公表した。米国は欧州に同社製品の排除を求めていたが、EUとして一律で除外するのは見送り、5Gのセキュリティー問題の監視強化に向けて加盟国間の連携を求めた。
勧告では6月末までに5Gのセキュリティー上のリスク評価を終えるよう加盟国に要請。中国企業を念頭に、5Gに製品を採用した場合の安全保障上の脅威を見極め、EUレベルで情報共有する。そのうえで12月末までにEUと加盟国がそれぞれ対応するセキュリティー強化策での合意を目指す。勧告には法的な拘束力はない。
中国企業の締め出しを求めていた米国とは一線を引いた格好で、トランプ政権の反発も予想される。米政府は欧州各国がファーウェイ製品を採用すれば米欧間の軍事・機密情報の共有などが損なわれるとけん制している。
5Gを巡っては、欧州でもファーウェイなど中国製品を採用した場合の個人データや機密情報の漏洩への懸念が広がる。欧州委は12日公表した対中戦略を見直す行動計画案で、5Gへの外国製品の使用は「EUの安全保障を危機にさらすリスクがある」と警鐘を鳴らしていた。

  • >>22178

    【いまさらながら中国による"捕食"を恐れ始めた欧州 イタリアを取り込み、G7分断を狙う中国のしたたかさ】
    2019.3.29(金) 林 路郎
    http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55927?display=b
    イタリアと中国、「一帯一路」で覚書を締結 米とEUは警戒強める
     中国の巧妙な重商主義外交によって欧州連合(EU)がじわじわと分断されている。習近平・国家主席が3月下旬、イタリア、モナコ、フランスの3カ国を歴訪した。浮かび上がってきたのは、中国を長く「多極世界の構築」を目指す「パートナー」とみなし、鷹揚に構えてきたEUが、中国の資金と技術によって自らが“捕食”される存在となりつつある現実を認識し、米中露などとの大国間競争の敗者となりうる事態に恐れを抱き始めた姿だ。欧州が身を置く状況は、実は日本にとっても無縁ではなかろう。
    西欧の取り込みに狙い
     習氏にとっての欧州歴訪のクライマックスは3月23日、ローマでのコンテ伊首相との会談だったはずだ。インフラ整備を通じて中国の勢力圏を拡張する構想「一帯一路」で、中伊両国が協力することを定めた覚書に両首脳が署名したのだ。交通・インフラ整備や投資促進のほか、西のジェノバ、東のトリエステという2つの港湾開発を中国が請け負う。習氏はコンテ氏との会談で「中伊は古代シルクロードの両端に位置する。一帯一路の覚書を契機として各方面での協力を進めたい」と謳い、コンテ氏は「両国はもっと効果的で良好な関係を築かねばならない」と応じた。
     ユーロ圏に属するイタリアは、毎年の予算編成で財政赤字を国内総生産(GDP)の3%以内に収める義務を負っている。その縛りの中で老朽化したインフラの更新や南部の貧困問題に対処するのは容易ではない。「同盟」「五つ星運動」という左右ポピュリスト政党による『反EU』の連立政権は財政的な制約下にあり、中国の潤沢な資金は干天の慈雨となる。
    (以下略)

  • >>22178

    >米国とは一線
    2019/04/15 12:00
    【ドイツが「5G」でファーウェイ受け入れ、米国の要請を拒絶】
    ドイツ政府は、5Gネットワークからファーウェイ製品を排除せよという、米国の要請を拒絶する意向を固めた模様だ。米国はドイツに対し、ファーウェイ製品を使用した場合、機密情報の共有を停止すると脅しをかけていたが、ドイツはこれを無視しようとしている。
    (以下略)

    ZMPとZMP関連銘柄を語る >米国とは一線 2019/04/15 12:00 【ドイツが「5G」でファーウェイ受け入れ、米国の要請を拒絶】 ドイツ政府は、5Gネットワークからファーウェイ製品を排除せよという、米国の要請を拒絶する意向を固めた模様だ。米国はドイツに対し、ファーウェイ製品を使用した場合、機密情報の共有を停止すると脅しをかけていたが、ドイツはこれを無視しようとしている。 (以下略)

  • >>22178

    ⬆「赤い」オリーブの枝
    【5G界、一夜にして一変! 「トランプ勝利、Huawei片思い」に終わるのか】
    遠藤誉 | 筑波大学名誉教授、理学博士
    4/18(木) 17:17
    (前略)
     全ての中国情報にほぼ共通する、もう一つの分析がある。
     それは「アップルとクァルコムの和解の背後にはトランプがいる」という分析だ。
     日本のニュースでも既に数多く報じられているように、トランプ大統領は4月12日に、5G規格などに関して「アメリカは絶対に5G競争において勝たなければならない!」「アメリカは5Gのリーダーでなければならない!」と力説し、アメリカ政府が民間企業の投資を後押しする姿勢を、「突然!」打ち出している。
     なぜ、ここにきて「突然!」なのか?
     中国ではこれをHuaweiのアップルへの「オリーブの枝」援護発言と関係しているとみなしている。
    (中略)
    ◆Huaweiは「失恋」したのか
     中国のネットでは、Huaweiへの同情から、「アップルへの片思いだったんだね」とか「Huaweiは失恋してしまったのか」という類のコラムが数多く見られる。
     中でもドキッとしたのは「いったい誰が銃口の照準をHuaweiに当てたのか?」という見出しだった。
     そこにはトランプあるいはアメリカ政府を激しく批判する論調が展開されており、最終的には「Huaweiは負けない」で締めくくられている。
     なぜなら、トランプ大統領の「アメリカは5Gで勝たなければならない!」という宣言は、取りも直さず、アメリカがHuaweiに負けている何よりの証拠であり、アメリカの危機感を顕著に表したものだからと位置付けているからだ。
     事実、Huaweiが世界に既に設置している基地局の数は4万を超えており、ヨーロッパを始め多くの国が5Gに関してHuawei規格を用いると表明しているからだという論評が数多く見られる。現時点で、すでにアメリカの3倍に至っているという。
     具体的にどれくらいの国がHuawei支持に回っているのかを検証したいが、長くなってしまったので、又の機会にしたい。
     ただ一つだけ言えるのは、Huaweiがアップルに差し出した「オリーブの枝」は、5G界の動向を、大きく変えたことだけは確かだということである。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆「赤い」オリーブの枝 【5G界、一夜にして一変! 「トランプ勝利、Huawei片思い」に終わるのか】 遠藤誉  | 筑波大学名誉教授、理学博士 4/18(木) 17:17 (前略)  全ての中国情報にほぼ共通する、もう一つの分析がある。  それは「アップルとクァルコムの和解の背後にはトランプがいる」という分析だ。  日本のニュースでも既に数多く報じられているように、トランプ大統領は4月12日に、5G規格などに関して「アメリカは絶対に5G競争において勝たなければならない!」「アメリカは5Gのリーダーでなければならない!」と力説し、アメリカ政府が民間企業の投資を後押しする姿勢を、「突然!」打ち出している。  なぜ、ここにきて「突然!」なのか?  中国ではこれをHuaweiのアップルへの「オリーブの枝」援護発言と関係しているとみなしている。 (中略) ◆Huaweiは「失恋」したのか  中国のネットでは、Huaweiへの同情から、「アップルへの片思いだったんだね」とか「Huaweiは失恋してしまったのか」という類のコラムが数多く見られる。  中でもドキッとしたのは「いったい誰が銃口の照準をHuaweiに当てたのか?」という見出しだった。  そこにはトランプあるいはアメリカ政府を激しく批判する論調が展開されており、最終的には「Huaweiは負けない」で締めくくられている。  なぜなら、トランプ大統領の「アメリカは5Gで勝たなければならない!」という宣言は、取りも直さず、アメリカがHuaweiに負けている何よりの証拠であり、アメリカの危機感を顕著に表したものだからと位置付けているからだ。  事実、Huaweiが世界に既に設置している基地局の数は4万を超えており、ヨーロッパを始め多くの国が5Gに関してHuawei規格を用いると表明しているからだという論評が数多く見られる。現時点で、すでにアメリカの3倍に至っているという。  具体的にどれくらいの国がHuawei支持に回っているのかを検証したいが、長くなってしまったので、又の機会にしたい。  ただ一つだけ言えるのは、Huaweiがアップルに差し出した「オリーブの枝」は、5G界の動向を、大きく変えたことだけは確かだということである。

  • >>22178

    【ファーウェイ、自動運転向けの次世代ネットワークの枠組みを発表】
    2019年4月20日 13:26 
     次世代通信規格「5G」へと進む中、自動運転は発展が期待される分野となっている。中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は17日、広東省深圳市で自動運転向けの次世代ネットワークの枠組みを発表した。同社SoftCOM AIソリューション部門の韓雨発(Han Yufa)総裁は、今後10年以内に世界中の通信事業者のネットワークがレベル5(完全自動運転)の段階に入るとの見解を示した。
     韓氏はまた、2025年には世界のネットワーク接続数が750億に達し、接続のニーズに応えるために複数の接続技術が共存することになり、ネットワークの複雑さが現在の10倍以上になると予測。通信事業者は人工知能(AI)に助けを求めなければならなくなり、自動運転では、人間が中心で機械を補助的なものとする現在のレベル2から、レベル5への転換が進むとの見方を示した。
     今回の発表会でファーウェイは、次世代ネットワークの運用・維持管理の枠組みを発表した。これは統合クラウドプラットフォームをベースとし、5Gネットワーク計画や専用線、予知保全、スマート最適化などの場面で、AIやクラウド、デジタル・ツインなどの技術を用いて、層別(スマートクラウド、スマートネットワーク、スマートエッジ)と領域別(無線、固定、コアネットワーク、データセンター)の独立運営を実現するとしている。
     韓氏はこの案について、過去1年間、複数の通信事業者との協力を進めており、年内には香港や中南米、欧州などで実用化するとの見通しを示した。AFPBB News
    ⬇韓雨発(Han Yufa)総裁

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【ファーウェイ、自動運転向けの次世代ネットワークの枠組みを発表】 2019年4月20日 13:26   次世代通信規格「5G」へと進む中、自動運転は発展が期待される分野となっている。中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は17日、広東省深圳市で自動運転向けの次世代ネットワークの枠組みを発表した。同社SoftCOM AIソリューション部門の韓雨発(Han Yufa)総裁は、今後10年以内に世界中の通信事業者のネットワークがレベル5(完全自動運転)の段階に入るとの見解を示した。  韓氏はまた、2025年には世界のネットワーク接続数が750億に達し、接続のニーズに応えるために複数の接続技術が共存することになり、ネットワークの複雑さが現在の10倍以上になると予測。通信事業者は人工知能(AI)に助けを求めなければならなくなり、自動運転では、人間が中心で機械を補助的なものとする現在のレベル2から、レベル5への転換が進むとの見方を示した。  今回の発表会でファーウェイは、次世代ネットワークの運用・維持管理の枠組みを発表した。これは統合クラウドプラットフォームをベースとし、5Gネットワーク計画や専用線、予知保全、スマート最適化などの場面で、AIやクラウド、デジタル・ツインなどの技術を用いて、層別(スマートクラウド、スマートネットワーク、スマートエッジ)と領域別(無線、固定、コアネットワーク、データセンター)の独立運営を実現するとしている。  韓氏はこの案について、過去1年間、複数の通信事業者との協力を進めており、年内には香港や中南米、欧州などで実用化するとの見通しを示した。AFPBB News ⬇韓雨発(Han Yufa)総裁

  • >>22178

    ⬆EU、ファーウェイ製品の一律排除見送り
    >ほぼ、ヨーロッパをイメージ…ぷ
    【ファーウェイ新社屋が“ほぼハウステンボス”だった。日本企業が設計、敷地内は電車移動】
    浦上 早苗
    Apr. 24, 2019, 05:30 PM
    広東省深セン市に本社を置く通信機器メーカーのファーウェイ(華為技術)は、隣接する東莞市・松山湖に巨大な新キャンパス(拠点)を建設し、研究開発(R&D)部門の移転を進めている。「ファーウェイがお城を建設中」というニュースは、着工以来話題になっていたが、実際に足を踏み入れると、そこは1日かかっても回り切れないテーマパーク、というかほぼハウステンボスだった。
    松山湖は風光明媚な観光地として知られるが、一方で、東莞市政府が早くから整備してきた産業団地エリアでもある。
    新キャンパスはヨーロッパをイメージしており、総面積120万平方メートル。現地を訪れた日本人は、往々にして「東京ドーム何個分か」と質問してしまう。
    東京ドーム25個分、東京ディズニーランドが2つ入る大きさだという。
    ブルゴーニュ、パリ、チェスキー・クルムロフ(チェコ)、オクスフォードなど欧州の12地方・都市をモデルに日本の日建設計がデザインを手掛けた。
    新キャンパスに移転するのは、ファーウェイのR&D部門スタッフ約2万5000~3万人。建設は2015年に始まり、2018年から社員の移転に着手。2019年内に完了する予定。
    松山湖への移転は、創業者である任正非(レン・ジョンフェイ)CEOの「空気のきれいな落ち着いた場所の方が、研究開発に集中できる」という考えによるものだが、なぜヨーロッパ調のデザインになったかは、よく分からないという。
    広すぎる敷地内は、移動のための電車が走っている。車両はスイスや日本から輸入する案もあったが、今は中国メーカーの製品を採用している。(以下略)
    ⬇ファーウェイがお城を建設中

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆EU、ファーウェイ製品の一律排除見送り >ほぼ、ヨーロッパをイメージ…ぷ 【ファーウェイ新社屋が“ほぼハウステンボス”だった。日本企業が設計、敷地内は電車移動】 浦上 早苗 Apr. 24, 2019, 05:30 PM 広東省深セン市に本社を置く通信機器メーカーのファーウェイ(華為技術)は、隣接する東莞市・松山湖に巨大な新キャンパス(拠点)を建設し、研究開発(R&D)部門の移転を進めている。「ファーウェイがお城を建設中」というニュースは、着工以来話題になっていたが、実際に足を踏み入れると、そこは1日かかっても回り切れないテーマパーク、というかほぼハウステンボスだった。 松山湖は風光明媚な観光地として知られるが、一方で、東莞市政府が早くから整備してきた産業団地エリアでもある。 新キャンパスはヨーロッパをイメージしており、総面積120万平方メートル。現地を訪れた日本人は、往々にして「東京ドーム何個分か」と質問してしまう。 東京ドーム25個分、東京ディズニーランドが2つ入る大きさだという。 ブルゴーニュ、パリ、チェスキー・クルムロフ(チェコ)、オクスフォードなど欧州の12地方・都市をモデルに日本の日建設計がデザインを手掛けた。 新キャンパスに移転するのは、ファーウェイのR&D部門スタッフ約2万5000~3万人。建設は2015年に始まり、2018年から社員の移転に着手。2019年内に完了する予定。 松山湖への移転は、創業者である任正非(レン・ジョンフェイ)CEOの「空気のきれいな落ち着いた場所の方が、研究開発に集中できる」という考えによるものだが、なぜヨーロッパ調のデザインになったかは、よく分からないという。 広すぎる敷地内は、移動のための電車が走っている。車両はスイスや日本から輸入する案もあったが、今は中国メーカーの製品を採用している。(以下略) ⬇ファーウェイがお城を建設中