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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>15687

【米朝首脳会談の開催可否などが焦点-北朝鮮・スウェーデン外相が協議】
Amanda Billner
2018年3月16日 0:29 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-03-15/P5N04A6K50XS01
・李容浩、バルストロム両外相は15、16日の日程で会談
・スウェーデン外務省、16日夜に要約した内容を発表へ
 スウェーデンが北朝鮮の外交トップを迎え入れて国際問題を協議することが明らかになり、トランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長による米朝首脳会談の舞台がスウェーデンになる可能性が出てきた。
 北朝鮮の李容浩外相とスウェーデンのバルストロム外相は15、16日の日程で会談。米朝首脳会談を開催する可否、信頼を築くための準備の必要性が話し合いの焦点になると、事情に詳しい関係者が述べた。
 スウェーデンのロベーン首相はTT通信に対し、「役割や話し合いの場所、機会の提供、間を取り持つことがわが国に求められるのであれば、その用意はある」と述べた。
 スウェーデン政府によれば、国連安保理による北朝鮮非難決議と、平和的な解決策を模索する外交強化の必要性が会談の公式な議題とされている
 スウェーデン外務省は会談終了後の16日夜、内容を要約したリリースを発表する予定。

ワールド
2018年3月16日 / 00:49 / 2時間前更新
【米朝首脳会談、「目を開いて」臨む必要 「鼻血作戦」は存在せず=米太平洋軍司令官】
https://jp.reuters.com/article/us-nkorea-harris-idJPKCN1GR2D8
[ワシントン 15日 ロイター] - ハリー・ハリス米太平洋軍司令官(海軍大将)は15日、実現する可能性のあるトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長との会談について、米国は過度に楽観的になることはできず、「目を大きく見開いて」会談に臨む必要があるとの考えを示した。
ハリス司令官は上院委員会で、米国は朝鮮半島の「完全、検証可能でかつ不可逆的な非核化」を要求する姿勢を貫くものと考えていると述べた。
(以下略)

  • >>15826

    ⬆ハリス米太平洋軍司令官【
    小野寺五典防衛相とハリス米太平洋軍司令官、対北圧力の維持で一致】
    2018.4.26 17:34
    https://www.sankei.com/smp/politics/news/180426/plt1804260035-s1.html
     小野寺五典防衛相とハリス米太平洋軍司令官は26日、防衛省で会談し、南北首脳会談や米朝首脳会談を控え、北朝鮮による核・ミサイルの廃棄などを実現するために、北朝鮮に対する圧力維持が重要だとの認識で一致した。対北政策では日米韓の連携強化が必要となることから、ハリス氏が駐韓国大使に就任することへの期待感も示した。
     小野寺氏は会談で「核やミサイル、拉致問題などを解決するまで北朝鮮への圧力を緩めない。これが日米の共通の認識だ」と強調した。ハリス氏は「日米や日米韓、そのほかの友好国との関係も、北朝鮮に対して圧力をかけ続けていくという意味では重要だ」との認識を示した。
     小野寺氏はハリス氏の駐韓大使就任を念頭に「今度は大使として重要な役目に就くと報道されている。新たな活躍を期待している」と述べた。また、ハリス氏が旭日大綬章の受章者に選ばれたことについて「日米同盟の強化のために大変な働きをしていただいた。日本からの感謝だ」と祝意を伝えた。ハリス氏は謝意を示した。

  • >>15826

    【次期米太平洋軍司令官の「常識的な」対中認識】
    岡崎研究所
    2018/05/07
    http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12668?layout=b
     トランプ大統領は、次期太平洋軍司令官にフィリップ・デイヴィッドソン海軍大将を指名しているが、4月17日、その指名公聴会が米上院軍事委員会で行われた。ここでは、そのうち中国に関連する部分を紹介する。デイヴィッドソンの対中認識は、常識的であり、安心できる内容であると評価できる。
     「国家安全保障戦略」で述べられている通り、米国は、国際法、航行の自由、商業と思想の自由を支持する地域のパートナー国と同盟国の支持を得て、自由で開かれたインド太平洋を提唱している。中国は、自らの権威主義的で上記考えに反するモデルに沿った世界を作り出そうとしていることが、ますます明らかになってきている。中国は、威圧的外交、略奪的経済政策、急速な軍拡を通じ、ルールに基づく国際秩序を掘り崩している。我々は、中国のそうした行為に対し、臆すことなく継続的に対抗しなければならない。
     中国は、地域への米国のアクセスと影響力を減らす長期戦略を追求しており、既にそれに沿って大きな成功を収めている。中国はもはや台頭する勢力ではなく大国であり、地域で米国と競争する対等の勢力である。2018年の一般教書演説でトランプ大統領は中国を「ライバル」と呼んだが、私(デイヴィッドソン)も全面的に同意する。
     中国は、インド太平洋において、米国を安全保障上のパートナーとしての選択肢から除外し、取って代わろうとしている。人民解放軍は、急速な国防予算の拡大により世界で最も野心的な軍の近代化を図ろうとしている。人民解放軍は、先進的なプラットフォーム、対艦ミサイル、米国と同盟国の基地を標的とし得る中距離弾道ミサイル、サイバー・宇宙能力、極超音速兵器を含む、長距離打撃力に焦点を当てている。これらは、米国を第一列島戦の外側に追いやり、中国の近隣諸国を孤立させ、米国による中国周辺における地域紛争への介入を阻止することを目標にしている。
    (中略)
    次ページ » 前任のハリー・ハリスは対中強硬派として知られていた

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【次期米太平洋軍司令官の「常識的な」対中認識】 岡崎研究所 2018/05/07 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12668?layout=b  トランプ大統領は、次期太平洋軍司令官にフィリップ・デイヴィッドソン海軍大将を指名しているが、4月17日、その指名公聴会が米上院軍事委員会で行われた。ここでは、そのうち中国に関連する部分を紹介する。デイヴィッドソンの対中認識は、常識的であり、安心できる内容であると評価できる。  「国家安全保障戦略」で述べられている通り、米国は、国際法、航行の自由、商業と思想の自由を支持する地域のパートナー国と同盟国の支持を得て、自由で開かれたインド太平洋を提唱している。中国は、自らの権威主義的で上記考えに反するモデルに沿った世界を作り出そうとしていることが、ますます明らかになってきている。中国は、威圧的外交、略奪的経済政策、急速な軍拡を通じ、ルールに基づく国際秩序を掘り崩している。我々は、中国のそうした行為に対し、臆すことなく継続的に対抗しなければならない。  中国は、地域への米国のアクセスと影響力を減らす長期戦略を追求しており、既にそれに沿って大きな成功を収めている。中国はもはや台頭する勢力ではなく大国であり、地域で米国と競争する対等の勢力である。2018年の一般教書演説でトランプ大統領は中国を「ライバル」と呼んだが、私(デイヴィッドソン)も全面的に同意する。   中国は、インド太平洋において、米国を安全保障上のパートナーとしての選択肢から除外し、取って代わろうとしている。人民解放軍は、急速な国防予算の拡大により世界で最も野心的な軍の近代化を図ろうとしている。人民解放軍は、先進的なプラットフォーム、対艦ミサイル、米国と同盟国の基地を標的とし得る中距離弾道ミサイル、サイバー・宇宙能力、極超音速兵器を含む、長距離打撃力に焦点を当てている。これらは、米国を第一列島戦の外側に追いやり、中国の近隣諸国を孤立させ、米国による中国周辺における地域紛争への介入を阻止することを目標にしている。  (中略) 次ページ » 前任のハリー・ハリスは対中強硬派として知られていた