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>>8676

gon*****様

パーキンソン病については、身近に患者さんがいるだけに、他人ごとには思えません。

以前に比べれば、治療方法は格段に進歩しているという印象です。
しかし、段々体が動かなくなるというか、緩慢になる、そして、患者は、家族は死を直視せざるを得ない。治療法が進歩した分、よりゆっくりと、確実に死の道を家族とともに歩む、こういう疾患だと個人的には感じています。

今後日本の場合でも、患者は40万人レベルになってゆくはずです。

終末期は自力で痰が取れず、誤嚥性肺炎とも戦いながら、家族とともに闘病する。薬の副作用は聞いておりませんが、意識がはっきりした中で、自身の病状進行を残酷なまでに自覚する。誠に辛い病気だと思います。

サンバイオが、この分野でも金字塔を打ち立ててくれれば良いなあ、と心から願います。

  • >>8681

    totochanさま

    おっしゃる通りですね。パーキンソン病で苦しんでおられる方は多いですし、L-DOPA治療不応性の患者さんはなかなか治療が厳しいです。見ていてこちらが辛くなってくる症状ですし、、、。

    SB623がパーキンソン病患者さんに効果があるなら、株主として大変嬉しい限りです。

    一方で、パーキンソン病の治験をサンバイオ単独で実施するにはtoo muchだと思いますので、もしやるならメガファーマ等、それなりの規模の製薬企業への導出になると思います。そのためにも、ヒトでのデータは貴重になると思います。

    パーキンソン病治験はプラセボとの闘いでもありますし、医師主導だとシングルアーム非盲検の可能性も高いですから、この記事が事実だったとしても冷静に受け止めるべきだとは思いますが、事実だと嬉しいのは間違いないですね笑。