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>>14711

まるこ様

非常にシンプルに考えております。

脳梗塞治療薬を、静脈ではなく、動脈的に投与すれば、効果が期待できるのではないか、という臨床試験をしたが、やはり血液脳関門の壁(血液脳関門からはいくら薬を入れようとしても目的の0・1%ほどしか到達できない)に阻まれて、有効性を示せなかった。

やはり、サンバイオSB623の直接投与方式でないと、薬が仮にいくら効果があっても、実力発揮は覚束ないということでしょう。

よって、この事例でサンバイオの脳梗塞治療薬開発の将来性を悲観する必要は、少なくともないでしょう。

  • >>14716

    夜分に大変失礼します。
    お返事ありがとうございます。これをあげたのは、よりSB623の真価が見えたことからです。

    SB623は、骨髄液から取り出した幹細胞に遺伝子改変して作った。受け売りですが。
    容器1本に、SB623細胞という再生細胞薬が数百万個入ってるという。
    SB623は、-196度で冷凍保存されていて、解凍させて、蘇らせたのち、脳の中の患部に注射で直接投与する。
    そうすると、脳内のわずかな幹細胞に栄養分が送り届けられ、やがて幹細胞が新たな神経細胞へと成長して脳を再生させます。
    SB623は、患者のわずかに残っている再生機能に働きかけて、再生機能をフルに引き出すというものです。
    脳梗塞を発症したマウスの脳による実験では、SB623を投与することで、死滅した細胞が減り、正常な細胞が増加することが認められました。
    これまで、再生することはないといわれた脳細胞が再生したわけです。
    さらに再生した細胞が、新たなネットワークを脳内に構築していることも確かめられました。これにより情報伝達がスムーズに行われ運動機能の回復が見込まれます。
    川堀医師のHPにもSB623の栄養因子が書かれている。ネットワークも作るという信じられない薬。

    希少ドラッグのはずだ。患者さんたちはコロナ禍のなか 今もつらい思いをしているだろう。起きてみれば 毎日 なにかしんどいことが起こっている。大好きな熊本は立ち直る間もなく また、災害。あの川で川下りしたのは数年前。なんか 切ないなあと思うんです。もっともっと 早くSB623が日の目を見ないですかね。。もっと早くみんなにいい知らせを届けてくれないですかね。わかっていても切なくなるのはあかんな。。そう思いながらこんな川堀先生の言葉を。。

    「さいごに 

    脳梗塞に対する再生医療の本格的な臨床応用 は,患者各人における幸福の実現にとどまらず, 高齢化が進み脳卒中に対する治療・介護の費用が 今後も増加すると予想されるわが国の福祉や医療 経済のうえからも,きわめて重要な課題であると
    考えられる」。。

    がんばれ がんばれ サンバイオ  がんばれーーー~!「