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今後ですが、サンバイオ投資家として、第一三共のがん治療ウィルスG47⊿の承認申請動向も注目です。

以下のように、サンバイオのTBIは、少し遅れていますが、実によく似た動きです。

第一三共の申請から数カ月遅れて承認申請、時期的には11月下旬~12月上旬と予測します。
そこまでとても辛抱できない方には、面白くない予想にはなります。

第一三共G47⊿
2016年2月10日先駆け指定
2017年7月11日オーファン指定
2019年4月8日時点 5月申請年内承認予定
2019年10月31日承認遅れ、時期明示せず
2020年決算説明会 今年上期申請予定
製造委託先 デンカ生研

サンバイオSB623
2020年1月期中申請予定
2019年4月8日先駆け指定
2019年12月13日 2021年1月期申請延期
2020年6月24日オーファン指定
製造委託先 日立化成

  • >>14680

    totochan様
    夜分に失礼します。以前、SB623の効果が見込める市場数ばかり見ていました。患者数はどれだけか。。多いことばかりを。
    だから 今回のIRは驚きました。門外漢なので詳しいことはわかりませんがサンバイオ株を持ち続ける理由はSB623の力を信じるに尽きます。思うんですけど、そこまで来てる、SB623の力。それなのに、巨額な開発費や世界に例を見ないだけに難しい技術 安全 安定供給、いろんな障壁、超歯がゆい思いをします。外傷性脳損傷で後遺症が出て苦しむ人はいっぱいいてはります。交通事故スポーツ、転倒。治る兆しがなくてあきらめてしまうひとも、いてはります。
    そして世界に例をみない薬だけに難しい障壁がある、そこまで見えてるのに届かない歯がゆさ、これこそ希少ドラッグ指定の意味がある。
    製造をめぐる難しさ商売としてのリスクなどあるでしょうが、世界の例を見ると適応拡大で 競合を許さず、多くの患者さんを救う薬になっていますよね。
    SB623(サンバイオ細胞)の栄養因子分泌力 ★ヒト間葉間質細胞およびその誘導体、SB623細胞は、体外虚血後の栄養補助を介して神経細胞を救出する。★の論文が川堀医師のHPにありますが仕組みが改めて素晴らしいと思います。
    ひとの尊厳、医療費の削減、一般的な病気と同じように社会的弱者である患者さんたちがそこへアクセスできるよう、この制度を最大限利用し実現してほしい。最近
    時々しか見なくなりましたが思いだけは強くあります。がんばれがんばれサンバイオ。。!

  • >>14680

    2020/6/29のアンサーズニュースに載ってますね。

    大塚のTCR-T細胞療法など申請間近
    先駆け指定を受けている再生医療等製品のうち承認申請が近づいているのは、大塚製薬のNY-ESO-1・siTCR療法「TBI-1031」、第一三共の腫瘍溶解性ウイルス「G47Δ/DS-1647」、サンバイオの他家骨髄由来間葉系幹細胞「SB623」など。大塚はTBI-1031を滑膜肉腫の適応で今年申請する予定で、承認されれば世界初のTCR(T細胞受容体)-T細胞療法となる可能性があります。

    G47Δ/DS-1647は、がん治療用に遺伝子改変を施した単純ヘルペスウイルス1型で、東京大の藤堂具紀教授らの研究グループが膠芽腫を対象に行った医師主導臨床第2相(P2)試験で高い有効性を確認。当初は9年度中の申請を目指していましたが、製造面に課題があり、現在は20年度前半の申請を目指しています。サンバイオも20年1月期中としていたSB623の申請予定を21年1月期中へと1年先送り。こちらも製造体制の整備が理由です。