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株式と投信の両方で生き残るの掲示板

>>1347

>大江広元の「守りよりも攻め」というのは、
>承久の乱の時「鎌倉を守るか京都を攻めるか」という時に
>積極策を強く主張した、ということですね。で政子もこれに賛同したと。

攻撃は最大の防御なりってことですか。

>手元の高校の日本史教科書(三省堂)では

三省堂で思い出すのは
三省堂って三回反省するってことから付けられてますよね(笑)

結構後から修正されること多いみたいですよね。

例えば的を射るって言葉も
的を得るも正解だとか書いててて

確かにこれは中国の言葉に【正鵠を得る】って言葉も有り

的を射る→的を得るになったとも。
又方言で的をいるが東北のなまりでえると発音してそれから的をえるになったとも


https://www.dwc.doshisha.ac.jp/research/faculty_column/2018-07-25-12-36

  • >>1353

    > 攻撃は最大の防御なりってことですか。

    守りの態勢で時間が経過すると、朝廷側の勢力が増す可能性がある、
    と判断したようです。

    大江広元はドラマでも、「側近No1的」な描かれ方をしてますね。
    演じてる栗原英雄は劇団四季出身で、
    ライオンキングのスカー役が印象的でした。

    > 例えば的を射るって言葉も
    > 的を得るも正解だとか書いててて
    >
    > 確かにこれは中国の言葉に【正鵠を得る】って言葉も有り
    >
    > 的を射る→的を得るになったとも。
    > 又方言で的をいるが東北のなまりでえると発音して
    > それから的をえるになったとも

    それは愉快な説ですね(笑)

    「正しい日本語」というのは微妙な問題で、
    結局「より新しい方」がスタンダードになりますね。

    ただいくつか「嫌いな用法」があって、
    ドラマや映画で使われる「世界観」という言葉、
    これはほとんどの場合「世界」と言うべきだと思っています。
    (平成以降の日本語だと思います。)