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GN愛مجموعةの掲示板

バイオベンチャー株価週報(23日~27日)

★ヘリオスが前週比56%下落、ステラファーマは申請断念、ペルセウスは前週の値上がり幅消失

この間、上昇率の第1位はメディネットで+50.0%だった。第2位は総医研ホールディングスで+14.9%、第3位はソレイジア・ファーマで+9.9%と続いた。一方、下落率では大きい順にヘリオスが-55.6%、ペルセウスプロテオミクスが-26.8%、ステラファーマが-16.1%となっている。前週2位の上昇GNIは+2.1%と健闘。

ヘリオス(353円、前週比-55.6%)
 5月20日に、同社が脳梗塞急性期を対象に実施していた細胞医薬HLCM051の第2/3相のTREASURE試験において、主要評価項目が達成されなかったことが発表され、23日から株価下落が続いた。2日連続でストップ安を記録したほか、5日連続で下落となり株価は前週比-55.6%となった。

ステラファーマ(376円、前週比-16.1%)
 5月27日、376円(前日比-14.2%)を付けた。26日に、現時点でのデータによる適応拡大の承認申請を断念したとのニュースが、下落の材料となった。

ペルセウスプロテオミクス(386円、前週比-26.8%)
 27日に前週比-26.8%となる386円を付けた。前週は富山大学が発見したCOVID-19向け抗体医薬候補に対し、同社がその権利を獲得して薬事承認に向けて開発するとした内容が評価され、2日連続のストップ高となった。今週はその反動で売られ、4日続落となり、前週の値上がり幅がほぼ消失した。

モダリス(424円、前週比-7.8%)
 23日に一時ストップ高を付けたものの、週内は下落が続いて27日の終値は前週比-7.8%となった。同社は前週に国内外の大手機関投資家の大量保有が明るみに出るなど、好材料が続いて上昇率上位にあった。今週はその反動が出た形だ。

ジーエヌアイ(1210円👉1235円 +2.1%)
24日にアナリスト説明会の質疑応答を開示。パイプラインの進捗状況、生体事業での中国の10倍増、日本での事業展開等積極的な姿勢は好感された様子。週足は
力強く陽線。来週も期待されそうだ。

 GN愛مجموعة バイオベンチャー株価週報(23日~27日)  ★ヘリオスが前週比56%下落、ステラファーマは申請断念、ペルセウスは前週の値上がり幅消失  この間、上昇率の第1位はメディネットで+50.0%だった。第2位は総医研ホールディングスで+14.9%、第3位はソレイジア・ファーマで+9.9%と続いた。一方、下落率では大きい順にヘリオスが-55.6%、ペルセウスプロテオミクスが-26.8%、ステラファーマが-16.1%となっている。前週2位の上昇GNIは+2.1%と健闘。  ヘリオス(353円、前週比-55.6%)  5月20日に、同社が脳梗塞急性期を対象に実施していた細胞医薬HLCM051の第2/3相のTREASURE試験において、主要評価項目が達成されなかったことが発表され、23日から株価下落が続いた。2日連続でストップ安を記録したほか、5日連続で下落となり株価は前週比-55.6%となった。  ステラファーマ(376円、前週比-16.1%)  5月27日、376円(前日比-14.2%)を付けた。26日に、現時点でのデータによる適応拡大の承認申請を断念したとのニュースが、下落の材料となった。  ペルセウスプロテオミクス(386円、前週比-26.8%)  27日に前週比-26.8%となる386円を付けた。前週は富山大学が発見したCOVID-19向け抗体医薬候補に対し、同社がその権利を獲得して薬事承認に向けて開発するとした内容が評価され、2日連続のストップ高となった。今週はその反動で売られ、4日続落となり、前週の値上がり幅がほぼ消失した。  モダリス(424円、前週比-7.8%)  23日に一時ストップ高を付けたものの、週内は下落が続いて27日の終値は前週比-7.8%となった。同社は前週に国内外の大手機関投資家の大量保有が明るみに出るなど、好材料が続いて上昇率上位にあった。今週はその反動が出た形だ。  ジーエヌアイ(1210円👉1235円 +2.1%) 24日にアナリスト説明会の質疑応答を開示。パイプラインの進捗状況、生体事業での中国の10倍増、日本での事業展開等積極的な姿勢は好感された様子。週足は 力強く陽線。来週も期待されそうだ。