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>>2378

さらに、もうひとつ、
国際学会のポスター発表の場合、気の利いた演者(企業)は“発表ポスターのプリントアウト”を展示ポスターの下に置いてあり、自由に持って帰られます。
ですから、“必要な方”は発表内容の詳細な検討ができます・・・

  • >>2389

     はい。
     許されるなら有機ELディスプレイでも持ち込んで
    プレゼンするのがよいでしょう。

     一般論ですが、これから人とのコンタクトを急速に深める手段として有効なのは、QRコードをスマホで撮ってもらい特設ページに誘導すること。
     そのためにも、また、そうでなくても、
    特設ページがあるかないかで大違いです。

     大手の大学、公的研究機関には、
    プレスリリースのサイトがあり、論文発表とともに
    図表付きのページを公表し、なおかつプレスリリース向けにA4で1~数ページのPDFファイルも掲載するところが多く見られます。

     T社をいまチェックしましたが
    https://www.transposonrx.com/#curtainNews
    には2月13日の画像レスの発表文があるばかり。

     学会のmeetingやjournalのフルペーパーが
    有料で画像も見られないケースが多い中、
    興味をもった製薬会社、医療研究者、プレスなどが
    アクセスできる情報が少なすぎるのは
    大変もったいない。

     やる気になればいまは、
    動画だって自分で短期間に作って掲載できます。
     アナウンサーがいなくても合成音声があります。
     有償なら品質がいいものもあります。

     O社もT社も改良の余地があります。

     もちろん、著作権の問題があり、それ以前に
    そういうまとめ作業をできる社員の労働時間の
    問題も実務的にはあるでしょう。

     でも大学の研究室でもできていることですよ。
     私だったら自分が徹夜してでも作ります。
     それに生成AIができたじゃないですか。

    ……私はいったい誰に向かって言っているんだろう(笑)

  • >>2389

    今回のADPD 2024のポスター発表は、HPの抄録集によると、仮想プラットフォームとオンサイトで展示され、TPN-101はPoster Shift 2ですので、3月8日午前9時に展示開始、9日午後6時に撤去と記載があります。
    ですから、日本時間の17時から展示されるようですね。

  • >>2389

    >“発表ポスターのプリントアウト”を展示ポスターの下に置いてあり、自由に持って帰られます。
     
     我が国の学会では、ポスターの前に学生や関係者がいて・・・。というパターンがありますが、海外の薬学系でもそういうのあったらいいですね。