掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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2480(最新)
あくまでも一般論で、今回の文献については
よく調べてもいませんので申し添えます m(._.)m -
2479
個人(たとえば医師)で買うようなことは
想定していないかも。 -
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2477
実はそのグローバルデータ社
https:
//www.globaldata.com
には、その日本代理店某G社の有料レポート群も
他の情報源とともに参考に利用した
コンサルティング
(クライアントの事業の世界市場を調査)
のプロジェクトに参画したことがございますので、
縁があるといえます。
レポートって、よくGoogle検索にレポート概要文が
引っかかってきます。しかしその無料の概要文は、
見てもその市場の企業名が分かるだけで、
売上シェアの数字さえない目次みたいなもので、
失望するのが常です。 -
2476
hakuさん
私はたいした知識はないので「合いの手」程度です。
「Likelihood of Approval」を信憑性をもって
予測できる医師チームなどはかかえてはいないのでは。
鈴木さんや佐藤さんのような企業アナリストの
述べるパイプラインの成功確率予想は手間がかかっていて
ある程度信憑性はありますが(偏りはあったりしますが)、
その種のレポートとも異なりるものですね。
https://www.globaldata.com/data/
市場統計調査の会社なので、世界中における特定の
市場規模予測やマーケットプレイヤーの掘り下げ情報がほしいような、企業の事業企画担当には、
いい情報かもしれません。
調査の広さがもたらす報告書の分厚さは
価格に見合っているかもしれませんが、
特定のパイプラインの承認成功確率や要因分析には
どうなんでしょう……。
非力な自分だと活用方法のイメージが湧きません。 -
2475
このレポートは500ドルですが、買ってみたら、「なんーーだ」ですかね。
でも、タダであればみてみたい。500ドルがどの程度の価値か・・・ -
2474
> ただし、PSPの第II相薬剤に関する十分なデータがないため、
> Censavudineの承認可能性については
> 特定の情報は提供されていません1。
なるほど。
表板での買い煽りの書き方は
「下駄」を履かせているので要注意、
と再認識しました。
Copilotには私利私欲がないので得点高い。 -
2473
GlobalDataの”Censavudine by Transposon Therapeutics for Progressive Supranuclear Palsy: Likelihood of Approval”について、Copilotに聞いてみました。
Censavudineは、Transposon Therapeuticsによって開発されている薬で、現在進行性核上性麻痺(PSP)の治療のために第II相臨床試験にあります。GlobalDataによると、PSPの第II相薬剤には十分な歴史的データがなく、第II相の指標ベンチマークPTSRを構築することはできません1。
Censavudine(Festinavir、BMS-986001、OBP-601とも呼ばれる)は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、PSP、前頭側頭型認知症(FTD)、アルツハイマー病などの神経変性疾患の治療のために開発されています。この薬はカプセルとして経口投与されます。Festinavirは、HIV-1逆転写酵素をブロックするヌクレオシド逆転写酵素阻害剤(NRTI)です。以前はHIV-1感染症の治療のために開発されていましたが、現在は神経変性疾患の治療に焦点を当てています1。
Transposon Therapeuticsは、LINE-1逆転写酵素の阻害剤やその他のLINE-1病理のメディエーターを開発しており、PSPなどの希少な神経変性疾患の治療に使用されます2。TPN-101(Censavudineとしても知られています)は、現在2つの第IIa相臨床試験で研究されており、神経変性疾患の治療における有効性の証明を目指しています2。
承認の可能性については、GlobalDataのLikelihood of Approval分析ツールが、機械学習と独自のアルゴリズムを組み合わせて、薬が臨床開発の次の段階に進む可能性(PTSR)や承認される可能性(LoA)を動的に評価し予測します。ただし、PSPの第II相薬剤に関する十分なデータがないため、Censavudineの承認可能性については特定の情報は提供されていません1。 -
2472
hakuさん
あっその手がありましたね!!
AIは有料記事の中身を知っていることがありますからね。今回私はうっかり忘れていました。修行が足らん。
T社についてはbriefといえどもニュースだから
新規性のある情報……
いや、学術ジャーナルのニュースですから
学術的に完全に新規ではない情報でしたね。予想通り。
お手を煩わせてしまってすみませんでした。
でも、この掲示板を読みにくる方々の参考になります。ありがとうございました。 -
2471
ありがとうございました。
Nature Biotechnologyは3ページで、有料で読めませんが、Copilotに聞いたら、少し分かりました。
この記事は、人間のゲノムに古代のウイルスのような遺物が存在し、それらが神経変性疾患、がん、自己免疫疾患、さらには老化を治療する新しい方法を提供する可能性があることを示唆しています。これらの「ダークゲノム」と呼ばれるゲノムの隠された部分には、進化の過程で蓄積されたウイルスのような要素が含まれており、これまでほとんど注目されていませんでしたが、炎症、がん、その他の病気に関連する細胞損傷を引き起こす可能性があることが科学的な証拠によって示されています。
例えば、Transposon Therapeutics社の主要な薬剤候補であるTPN-101は、もともとHIV-1の増殖を阻止する抗レトロウイルス薬として考案されましたが、ダークゲノムに住むトランスポゾンであるLINE-1(long interspersed nuclear element-1)の強力な阻害剤であることがわかりました。今年2月、Transposon Therapeutics社は、進行性核上性麻痺(PSP)の治療としてTPN-01を試験したフェーズ2試験の有望な結果を発表しました。
このようなダークゲノムのスタートアップ企業には、サノフィ、ブリストルマイヤーズスクイブ、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどの大手企業からの資金提供があり、Rome Therapeutics社は2023年9月にシリーズBで7700万ドルの資金を調達し、このラウンドの総額を1億4900万ドルに達しました。
詳細については、Nature Biotechnologyの記事をご覧ください1。この記事は、2024年の第42巻、539-541ページに掲載されています。 -
2470
ショートニュースでそもそも言及されたのかどうかも
不明な状態にもかかわらず表板で騒がれています……。 -
2469
ちなみに私がいた会社で特許140件以上の出願者がいましたが,ほとんどがグループ研究成果で、管理職でしたから自分の寄与度は足しても140件という数字ほど大きなものではなかったと思います。
Dr. Weberがそういう、いい部下たちが手柄をくれる立場かどうか分かりませんが、少なくともアイデアを磨く実力があって、手慣れていそうな感じを受けました。
ろくに調べず自分の受けた印象の話だけですみません。 -
2468
Transposon社のHPをみると、
TPN-101の特許の発明者で、同社のCEOのEckard Weber,MDは“He is an inventor/co-inventor of numerous patents and has published >130 papers”ですね。
TPN-101を彼がどのように“料理”するか興味があります。 -
2467
なるほど。
わずか3カ月差で、データが同じで請求項を変えた感じ……。発明者に若干差があると。
私は 2022-12-08 という日付を確認して
それ以上は何もしませんでしたが、
hakuさん明細書まで詳しい調査
おつかれさまでございました。 -
2466
さすが、comさん、情報、ありがとうございました。
漸く、今回の特許のWO2022/256625A1の明細書にたどり着き、前回の特許明細(WO2022/197689A1)と比較した結果、
今回の国際特許出願の公表日は2022年12月8日で、前回の特許の公表日は2022年9月22日で、ヒトLine-1阻害活性のデータも同じものを用いております。
今回の発明者はTransposon社のWEBER,Eckard,CEOとSATLIN,Andrewde CMO、前回はWEBER,Eckard,CEOとCORDINGLEY,Michael,CSOでした。
まあ、取れるものは取っておこうということでしょうか・・・ -
2465
話題になっている特許情報のURL
▼
〈書誌事項: EP4346835 (A1) ― 2024-04-10
LINE-1 INHIBITORS AS COGNITIVE ENHANCERS〉
- Espacenet
https://tinyurl.com/y3w73pfd
優先権主張番号: US202163197015P 20210604 ; WO2022US32120 20220603(引用者注:2022-12-08)
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EPOサイトで自動翻訳させた結果
https:
//tinyurl.com/749s8kww
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要約書 WO2022256625A1
本発明は、
対象者にLINE−1阻害剤またはその医薬組成物を
投与することを含む、
対象者における
認知機能の向上、
認知機能低下の抑制、
認知障害の治療もしくは予防、
または
クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の治療もしくは予防
を必要とする方法を提供する。
────── -
2464
下図は今回の有報 p.65
なお、今年度からの吉村氏の所属について
Copilotでは以下の結果でした:
──────
## Copilot
オンコリスバイオファーマ株式会社の取締役であった吉村圭司氏についての最新情報を調査しましたが、2024年4月以降の所属先については明確な情報を見つけることができませんでした。 ただし、吉村氏はオンコリスバイオファーマ株式会社の取締役として活動していたことが確認できました。最新の情報を得るためには、公式な発表や報道をご確認いただくことをお勧めします。なお、吉村氏が調教師やコーチとして活動している人物とは別人であることは承知しております。 -
2463
ですね!
でも、コーネル大のプロトコールの試験計画では、
Study Start 2024-04
Primary Completion 2026-04
Study Completion 2028-04
ですね。
さらに、キイトルーダの主要な特許は2028年に期限切れを迎える見込みですね(点滴静注法に代わる皮下注射を検討しておりますが)。
やはり、以前も言いましたが、ここは『思惑で買って思惑で売る』でしょうね。安くて、思惑でも売れませんが・・・ -
2462
ここは『思惑で買って事実の前に売る』が正解でしょうか。
例年総会までは威勢が良いですが、たまには広げた大風呂敷を回収するまで行ってもらいたいですね‼︎ -
2461
井村俊哉さん、Xで、
“物言う株主という言葉、止めませんか? 裏に「物言わぬ株主が普通である」と暗示されている。日本企業のガバナンスが成熟しないのは、我関せずで黙認してきた株主にも責任があろう。物言う株主は特別じゃない。株主ガバナンスで企業価値を向上させる役割を担えるのです。”
“総会”よりも、よほどためになることを言っていますね・・・
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Pastel 2020年5月10日 08:03
そういうこつ