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2289
>>2288
はい、私もそう考えました。
審査請求後の追加文書については、閲覧できる国が出てくるかもしれません。私はそこまで追う気はありません。「中の人」は(真面目なら)T社から逐次文書のコピーを送付してもらって精査しているかもしれません。導出先ですからそこまで連携やモニターをしていない可能性もあります。
一般論ではd1日に試験データがまとまってから学会に投稿、アクセプト、そしてd2日に発表(プレゼンまたは掲載)と進む場合、d1とd2の間が出願あるいは追加資料提出・補正のいちばんのチャンスの時期かと思われます。個別論では、試験のフェーズの進行や当該特許出願目的によって微妙に調整していくでしょう。
自分のことではないのに想像しただけで
肩の筋肉が重くなってきました(笑)
>>2272
長文、拝読しました。
要するに、「薬の用途特許を取得するためには、薬理試験データと臨床試験データの両方が必要であり、特許出願後に新たな情報が得られた場合や、審査官からの質問に対応するために必要な場合は、特許審査の段階で追加のデータを提出できる」ことは間違いない(だろう)。
ですから、最初の計画通りに、Transposon社は「新たに得られた情報として、ポジティブな臨床試験結果を追加提出しただろう」と考え、結果については今後明らかになるといことですね・・・