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データアレコレの掲示板

>>804

0141が導出先のシエラから返還された時、カルナ・シエラ両社に大きなトラブルが起きたいないことを考えると、仲介者の存在が疑われます。
その仲介者はおそらくギリアドだと。
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当時、ギリアドはトリプルネガティブ乳がんの薬剤開発に高い関心。
「米ギリアド、イミュノメディクス買収へ-がん領域強化に2.2兆円」
2020年9月14日
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ギリアドは、シエラの心変わりにより、カルナの141が死蔵されることを恐れ、カルナの技術力の高さを2019年6月25日の提携で表明しながら、一旦カルナに141を返却させて、再起を期す計画を立てたと妄想します。
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乳がんの中で不治の病に位置づけられるトリプルネガティブ乳がんの治療薬は、極めて期待値の高い薬剤であり、日本でも多くの治験希望者がいるようです。
乳がんが治る病気になる最後の壁はトリプルネガティブ乳がんです。
乳がんで唯一効果的治療薬が無いのがトリプルネガティブ乳がんです。
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こうした状況で、ギリアド・カルナ・がん研究センター・患者さんの4者がタッグを組む素晴らしい取組みになります。
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もしこの取組み(対象がトリプルネガティブ乳がんとの前提)がリリースされれば、極めて大きな希望の光となり、少なくとも日本では0871や1763よりも大きな反響が予想されます。(マスコミも大きく取り上げる可能性があります。)
ピンクリボンの活動をされている方々は大々的に取り上げるはずです。

今しばらくは静観の時ですが、その瞬間は着実に近づいているように思います。
あくまでもいくつかの想定・前提がクリアされる必要がありますが。( ´艸`)