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やさしい株の談話室の掲示板

何を書いたかというと、プール友達の一人が、クルーズ船から帰ってきた話。彼女は、ダイヤモン〇プリン〇ス号(この言葉でひっかかったか?)で、日本近海から台湾までを回ってきた。

彼女の旦那さんが、飛行機が大嫌いで、外国はもちろん東京に行くのでさえ、飛行機は乗らないらしい。だから、クルーズ船の旅行を年に2回程度、楽しんでいる。

船の中のアクティビティが充実しているらしい。映画はいつでも見られるし、エンターテインメント(歌とか芝居など)はいろいろ準備されているし、ジムからプール、そして室内で、手品コーナーから麻雀まで乗客が退屈しないように準備されていると。

顔なじみもできて、レストランで一緒になれば一緒に食事するし、イヤだったら、別にしなくもいいし・・・と自由に過ごせるから好きだと言っていた。

高齢になったら、こういう旅行もいいなと思ったけど、日数的に同じ日を過ごすんだったら、やっぱり観光地をいっぱい回る方が楽しいかな。

  • >>1890

    ご無沙汰しております。
    とはいえ、ちゃっかり者の私は、ほぼ毎日、けいさん、ララさん、KSさんの動向(!)をここで確認して、それぞれの概ね健やかに活動していらっしゃるさまを確認しています。
    今朝も一度、けいさんのご投稿に触れたものの、今日はもうあれでおしまいか、と気になり、こうして再度拝見に参りました。
    旅行、、、いよいよ解禁(と安直に申し上げていいのかどうかは別として)の感もありますね。
    私も多少迷ってはおります。
    ①同行する人 できたら、レベルアップして計画段階から自立して一人旅は憧れます
    ⓶手段 長いフライトが体力的に自信がありません けいさんの今朝のお話にあったように、豪華客船は、国内外でいくつか寄港して旅する+船上の非日常を楽しむ で最近、人気があるようです。
        あとは、JR(無意味に続けているジパング俱楽部の利用もできます)
        かつては、一日800キロくらいは移動したマイカー
    ③行先と目的 これから決定すべきなのでしょうね

    家人は、私の代わりに日々の買い物も当たり前に引き受けてくれ、マイカーでの用事はフットワークが軽いのですが、こうして観察していますと、
    特に気になる友人はいないこと、計画を立てるのを楽しむほど旅への憧憬がないこと、できたら、面倒なことは避けたい、終日、囲碁や海外のミステリー番組を見たり、ゲームをしたり、気になる政治経済の記事をネットで読みふけり、で、全く蟄居はノープロブレム、むしろ楽しんでいるのが分かります。

    私との旅行は、面倒くさくないことに入るようです。
    で、コロナ前は、ジパング俱楽部が有効な100キロをちょっと超える信州の温泉地に3,4泊して過ごす、逗留先のホテルが提案してくれる小さなバスハイク、軽井沢だったり、小布施だったり、美術館巡りだったり、のプランに申し込む、ランチも出先でお蕎麦とかフレンチとか それ以外は全く湯治を決め込む、週末がかかっていると、ロビーの小さなコンサートも夜には楽しめる とほぼ活動はホテル任せの家にいるのとそう変わらない時間が流れる
    上記のようにして平成の終わりから令和のはじめにかけて10回近く足を運びました。
    テレビが自在に見られないことのマイナス面を考慮すると、その旅行は家人にはそんなに嬉しいことでもないでしょうね。
    今月末に「キノコ狩り」のキャッチフレーズに惹かれて、出かける予定です。
    ひょっとすると11月くらいには、「紅葉狩り」がそれにとって代わって再訪になるかもしれません。

    未知のところへ行くドキドキ感を味わえるのもこの先そんなに時間が残されているわけではありませんが、まるで「翁」の世界のように、静かな変わらぬ時間を求めているらしい連れ合いとの時間を楽しむ方向に自分が納得できればそれもよし、、、大人しい団塊の世代の老後の過ごし方です。