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6740 - (株)ジャパンディスプレイ 株主の部屋の掲示板

>>708

LGは、従来型のタンデム構造のOLEDを量産する様です。
次世代型OLEDであるeLEAPの敵ではない様です。


> IR 2024 年 4 月 16 日
> 会社名 株式会社ジャパンディスプレイ
> 代表者名 代表執行役会長 CEO スコット キャロン
> (コード番号 6740 東証プライム)
> 問合せ先 執行役員 CFO 坂口 陽彦 (TEL. 03-6732-8100)
>
> eLEAP 量産化に向けた進捗状況及び
> 超高輝度 1600 nits ノート PC 用 eLEAP 開発のお知らせ
【抜粋】
従来、同レベルの輝度を達成 するにはタンデム構造が用いられますが、その構造は生産プロセスを複雑化し、生産コストを増加させます。


LGディスプレイは、今年の第1四半期からIT用OLEDの量産を開始し、
第2四半期に本格的に拡大する予定
2024年4月25日 The Elec

LGディスプレイは、1四半期にIT製品用有機EL(OLED)の量産を開始し、2四半期には本格的に拡大すると発表しました。また、LGディスプレイは今年、初めてのOLED iPad Pro向けの11インチと13インチのパネルをすでに量産中です。

LGディスプレイは、25日に第1四半期の売上が5兆2530億ウォン、営業損失が4694億ウォンであることを明らかにしました。売上は前年同期比で19%増加し、営業損失の規模は半分以下に減少しました。売上(5兆2530億ウォン)は市場の予想額(4兆9900億ウォン)を上回り、営業損失(4694億ウォン)は市場予想の6560億ウォンよりも少なかったと報告されています。

LGディスプレイは現在、量産中のIT製品用OLEDについて、「顧客関連の詳細は具体的に明らかにすることが難しい」としながらも、「IT OLEDはLGディスプレイが先行する技術リーダーシップを基に、既存の計画通りに1四半期に量産を開始し、2四半期には本格化する」と述べました。また、「IT OLEDが(LGディスプレイの)事業体質の強化に貢献する」と期待しています。

さらに、LGディスプレイは今年、初めてのOLED iPad Pro向けの11インチと13インチのパネルをすでに量産中です。一方、サムスンディスプレイは11インチのみを生産しています。OLED iPadは、2層の発光層を持つ"2スタックのタンデム"構造や、ガラス基板に膜袋(TFE)を使用するハイブリッドOLEDなど、新しい技術が適用されています。LGディスプレイは、2スタックのタンデム方式のカーモードOLEDや大型OLEDなどのタンデム構造OLEDの量産経験が競合他社よりも先行しています。 【以下抜粋】

  • >>773

    eLEAPのことかいな?
    LGのタンデム式ではな たいしたことなさそうやな 知らんけど


    次期iPad Pro、「市場最高の有機ELパネル」採用か。
    高輝度・長時間バッテリー駆動・超薄型&軽量を実現とのアナリスト予想
    2024,04,30 テクノエッジ
    アップルは5月7日の「Let Loose」イベントにて、新型iPadをお披露目するとみられています。公式ロゴでも「ペン」の存在感が大きく、次期タブレットの登場を予告しているかのようです。
    5月7日のアップル「Let Loose」イベントではOLED + M4 + AIのiPad Pro登場とのうわさ
    その場での登場が予想される1つが、シリーズ史上初めて有機ELディスプレイを搭載した新型iPad Proです。長らくM3チップ搭載と噂されていましたが、未発表の「M4」チップを搭載して同社初となる真のAI搭載デバイスに位置づけられるとの報道もありました。
    そんな次期iPad Proですが、ディスプレイ市場調査・コンサルティング会社DSCC(Display Supply Chain Consultants)は「市場で最も優れたタブレット用パネルを搭載する」と報告しています。
    同社のCEOであるRoss Young氏は、これまでApple Watch Ultraの画面サイズや、iPhone 15シリーズ標準モデルがダイナミックアイランド採用など、アップルの未発表製品に搭載されるディスプレイにつき正確な情報を発信してきました。
    今回のDSCC報告にある「市場で最も優れた」要素を技術・メリットに仕分けすると次の通りです。
    新技術
    メリット
    これらは以前からの噂話を再確認した内容ではありますが、正式発表が近づいたなか、確かな裏付けが取れたのかもしれません、
    また今回の報道では、新型iPad Proは11インチと12.9インチのサイズが用意され、どちらもベゼルが狭くなりつつ、より薄くなる。たとえば12.9インチは現行モデルよりも1mm以上の厚みが減ると述べています。
    こちらは、複数の情報源が入手した寸法データと概ね一致しています。
    さらにDSCCは、11インチiPad Pro用パネルのみが(12.9インチには関係なし)「光漏れ」の問題に取り組んでいるため製造が遅れ、発売時に品薄になる可能性があるとも報告。これは1か月以上前から報じられていたことですが、まだ問題が解決していいない、ないし遅れを取り戻せていないようです。
    市場最高の有機ELパネルが、タブレット史上最高の価格に繋がらないよう祈りたいところです。