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2160 ‐(株)ジーエヌアイグループの掲示板

今晩は
NASHに焦点を当てた1億3200万ドルのGenfit Nasdaq IPO 
だそうです。
詳しくはGenfitのHPプレスリリースを 3/14

フランスのLoosに本拠を置くGenfitは、肝臓の自己免疫疾患であるNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)と原発性胆管胆管炎(PBC)の両方に対してエラフィブラノールを開発しています。

フェーズ3 NASHプログラムを採用したフランスのバイオテクノロジーであるGenfitは、Nasdaq IPOの条件を設定しました。

木曜日に提出されたSECのフォームによると、同社は米国でのデビューで最大132百万ドルを調達することを期待して、26.33ドル一株で500万株を提供する予定だ。
収益で、会社は潜在的な進水に備えてそのリードアセットファイナビナーのためのフェーズ3試験を完了して、その商業組織を構築することを望みます。

フランスのLoosに本拠を置くGenfitは、肝臓の自己免疫疾患であるNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)と原発性胆管胆管炎(PBC)の両方に対してエラフィブラノールを開発しています。
Elafibranorは、核内受容体であるPPAR-αとPPAR-δの二重アゴニストで、細胞内で見られるタンパク質の一種であり、とりわけ細胞代謝に関与しています。

同社はNASHでのエフィフィブラーナープログラムの完了のために、少なくとも5000万ドルのIPO収入を獲得した。それはF-1 / Aの形で言った。

Genfitはまた、商業インフラの増強に1,500万ドル、PBCでのエラフィブラノールのフェーズ3試験の計画に3500万ドルを投資する予定です。そのため、elafibranorを含む併用療法に関する研究にはさらに600万ドル、NASHのためのGenfitの体外診断テストの開発にはさらに600万ドルが必要となります。

  • >>7951

    hapさんこんばんは💛

    NASH治療薬3相先行の1社ですね。トップランナーの記事が先日ありました。

    ★NASH開発競争でトップに躍り出たオベチコール酸 検討されるべき3つの課題

    ●線維化改善は患者の2割
    米インターセプトは、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)に対する薬剤として、史上初めて臨床第3相(P3)試験でポジティブな結果を出したと主張できる企業になった。ただ、検討されるべき課題もいくつかある。

    ・ベネフィットが認められた患者はごく一部に過ぎない。
    ・コレステロールの上昇を招いた。
    ・有害事象の中でも、特にかゆみが重度だった。

    REGENERATE試験では、オベチコール酸25mgを投与した患者の23.1%が1ステージ以上の線維化の改善を達成した。肝線維症の分類は4ステージしかないので、1ステージの改善は非常に高い効果と評価できる。しかし、それの効果を得られるのが2割にとどまるのでは、NASHの治療に転換をもたらすということにはならないだろう。~略

    ギリアドがselonsertibのP3試験に失敗したことで、NASH治療薬の開発レースでトップに躍り出たインターセプトのobeticholic acid。2月に発表されたP3試験の結果を受け、同社のマーク・プルザンスキーCEO(最高経営責任者)は「アンメットニーズに対処するために求められている治療選択肢の提供に一歩近づいた」とコメントしました。

    一方、日本では、大日本住友製薬が、P2試験を終えた段階で同薬の権利をインターセプトに返還。国内では開発されていない状況で、日本でNASH治療薬が登場するのはもうしばらく先になりそうです。(AnswersNews2019.3.12より抜粋)

    F351夏まで待とうほととぎす🐣