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2160 ‐(株)ジーエヌアイグループの掲示板

既出情報ですが。本日のGNIバイオテックレポートです。途中略

日米ともに医薬品関連銘柄が弱い一日となり、創薬株も例に漏れず値を下げて取引を終えました。

大型株で安定的な売上が見込めるGNI(ジーエヌアイグループ)はテクニカルな理由による下げと見られます。

GNIは1ヶ月間で20%以上の上昇となり、前日までのテクニカル指標(RSI・DMI・MACD)でも売りサイン優勢の状態でした。

RSIでは過熱感を示す70%に近く、DMIではトレンドのベクトルを指すADXがなだらかに下落し、MACDではデットクロスの形成がいよいよか、という状態です。
そのため、利益確定の動きが加速したと見られ、本日の大幅な下落に繋がったと考えられます。

しかし、GNIを取り巻く環境はむしろポジティブであり、米中でのCovid-19感染者数減少に伴う経済活動の正常化が、両国で医薬品を販売する同社にとって売上高を増加させる要因となります。

GNIは米国において人工骨の販売を手かげており、経済活動の正常化がその販売量に大きく関わっています。

米国での同感染者数の落ち着きは、同販売量の増加へ繋がるでしょう。

また、中国では強引な政策により経済活動が停止していましたが、北京市が同対策を緩和したことで中国経済の正常化への期待が高まっています。

GNIは中国でIPF治療薬「アイスーリュイ」を販売しており、その売上高は全体の76%を占める約100億円に到達しています。

しかし、難病の医薬品とはいえ、その売上高は経済活動に左右されます。

そのため、主力製品の販売が促進される中国経済の正常化は非常にポジティブなことです。

以上を考慮すると、本日は4%を超える下落となりましたが、一時的なものである可能性が高く、中国経済に正常化の兆候が見られることを考えると、まだまだ上昇圧力は続くと思われます。


上記の分析の他にね、驚愕の材料も控えているもんって感じ(^^♪

2160 ‐(株)ジーエヌアイグループ 既出情報ですが。本日のGNIバイオテックレポートです。途中略  日米ともに医薬品関連銘柄が弱い一日となり、創薬株も例に漏れず値を下げて取引を終えました。  大型株で安定的な売上が見込めるGNI(ジーエヌアイグループ)はテクニカルな理由による下げと見られます。  GNIは1ヶ月間で20%以上の上昇となり、前日までのテクニカル指標(RSI・DMI・MACD)でも売りサイン優勢の状態でした。  RSIでは過熱感を示す70%に近く、DMIではトレンドのベクトルを指すADXがなだらかに下落し、MACDではデットクロスの形成がいよいよか、という状態です。 そのため、利益確定の動きが加速したと見られ、本日の大幅な下落に繋がったと考えられます。  しかし、GNIを取り巻く環境はむしろポジティブであり、米中でのCovid-19感染者数減少に伴う経済活動の正常化が、両国で医薬品を販売する同社にとって売上高を増加させる要因となります。  GNIは米国において人工骨の販売を手かげており、経済活動の正常化がその販売量に大きく関わっています。  米国での同感染者数の落ち着きは、同販売量の増加へ繋がるでしょう。  また、中国では強引な政策により経済活動が停止していましたが、北京市が同対策を緩和したことで中国経済の正常化への期待が高まっています。  GNIは中国でIPF治療薬「アイスーリュイ」を販売しており、その売上高は全体の76%を占める約100億円に到達しています。  しかし、難病の医薬品とはいえ、その売上高は経済活動に左右されます。  そのため、主力製品の販売が促進される中国経済の正常化は非常にポジティブなことです。  以上を考慮すると、本日は4%を超える下落となりましたが、一時的なものである可能性が高く、中国経済に正常化の兆候が見られることを考えると、まだまだ上昇圧力は続くと思われます。   上記の分析の他にね、驚愕の材料も控えているもんって感じ(^^♪