投稿一覧に戻る 2160 ‐(株)ジーエヌアイグループの掲示板 16758 yakushimaru♡ 2022年5月21日 13:43 本スレで、わたしのなりすましさんの情報ですけどね(^^♪ 要点レポート [執筆] QUICK企業価値研究所 : 廣田裕司 更新日:2022/05/20 ●1Qは営業減益も期初見通し通りに進捗。通期計画を据え置き 【アイスーリュイが好調を継続。生体材料も堅調に回復】 22/12期1Qの連結業績は、売上収益が前年同期比2%増の39億円、営業利益が同38%減の4.8億円だった。中国ではアイスーリュイが引き続き好調に推移。米国でも手術件数の回復に伴い、生体材料が堅調に回復した。利益面では、研究開発費の増加と中国子会社上場申請に係る販管費の増加により減益となった。会社計画との比較では、期初見通し通りに進捗した。 【生体材料、ヘルスケア、戦略的投資の取り組みも強化】 会社側は22/12期通期の連結業績計画を据え置いて、売上収益は前期比29%増の163億円、営業利益は同12%増の18.2億円を見込む。主な創薬パイプラインの状況では、肝線維症治療薬F351は、中国ではフェーズ3臨床試験を実施中。24年の承認申請を目指す。米国ではフェーズ2臨床試験の申請準備を進めている。肝不全治療薬F573は、中国でのフェーズ1臨床試験を実施している。アイスーリュイの適応拡大は、糖尿病腎症を対象としたフェーズ1臨床試験のデータ収集が完了。次フェーズの臨床試験の準備を進めている。 アイスーリュイ、創薬に加え、戦略的成長に向けた重点施策として、生体材料、ヘルスケア、戦略的投資の取り組みも強化する。生体材料は、中国での製品販売を拡大するための提携先を発掘するとともに、日本市場進出を模索する。ヘルスケアは、日本のヘルスケア製品の中国市場への展開を図る。戦略的投資は、各方面の専門家との対話を継続し、様々な機会を模索する。手元流動資金は、販管費と研究開発費の年間合計82億円(20年と21年の平均)を上回る147億円に達している。 今週はバイオ銘柄値上がり50社中2位でした(1014円👉1210円 +19.3%)。 この勢いが続きますように💛 返信する そう思う73 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
yakushimaru♡ 2022年5月21日 13:43
本スレで、わたしのなりすましさんの情報ですけどね(^^♪
要点レポート
[執筆] QUICK企業価値研究所 : 廣田裕司 更新日:2022/05/20
●1Qは営業減益も期初見通し通りに進捗。通期計画を据え置き
【アイスーリュイが好調を継続。生体材料も堅調に回復】
22/12期1Qの連結業績は、売上収益が前年同期比2%増の39億円、営業利益が同38%減の4.8億円だった。中国ではアイスーリュイが引き続き好調に推移。米国でも手術件数の回復に伴い、生体材料が堅調に回復した。利益面では、研究開発費の増加と中国子会社上場申請に係る販管費の増加により減益となった。会社計画との比較では、期初見通し通りに進捗した。
【生体材料、ヘルスケア、戦略的投資の取り組みも強化】
会社側は22/12期通期の連結業績計画を据え置いて、売上収益は前期比29%増の163億円、営業利益は同12%増の18.2億円を見込む。主な創薬パイプラインの状況では、肝線維症治療薬F351は、中国ではフェーズ3臨床試験を実施中。24年の承認申請を目指す。米国ではフェーズ2臨床試験の申請準備を進めている。肝不全治療薬F573は、中国でのフェーズ1臨床試験を実施している。アイスーリュイの適応拡大は、糖尿病腎症を対象としたフェーズ1臨床試験のデータ収集が完了。次フェーズの臨床試験の準備を進めている。
アイスーリュイ、創薬に加え、戦略的成長に向けた重点施策として、生体材料、ヘルスケア、戦略的投資の取り組みも強化する。生体材料は、中国での製品販売を拡大するための提携先を発掘するとともに、日本市場進出を模索する。ヘルスケアは、日本のヘルスケア製品の中国市場への展開を図る。戦略的投資は、各方面の専門家との対話を継続し、様々な機会を模索する。手元流動資金は、販管費と研究開発費の年間合計82億円(20年と21年の平均)を上回る147億円に達している。
今週はバイオ銘柄値上がり50社中2位でした(1014円👉1210円 +19.3%)。
この勢いが続きますように💛