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ひとり部屋。。の掲示板

2024 年 3 月 4 日
フューチャーアーキテクト株式会社
フューチャーアーキテクト、佐川グローバルロジスティクスの倉庫業務を効率化
クラウド型倉庫制御システム「Future LOGI 」と OCR ソリューション「Future EdgeAI」を組み込んだ倉庫管理システムを導入
フューチャー株式会社(証券コード:4722)の主要事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京
都品川区、代表取締役社長:神宮由紀、以下フューチャーアーキテクト)は、クラウド型の倉庫制御システム WCS
(Warehouse Control System)機能を持つ「Future LOGI」と、OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)ソ
リューション「Future EdgeAI」※1 を組み込んだ倉庫管理システム WMS(Warehouse Management System)を、佐川グロ
ーバルロジスティクス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山本将典、以下 SGL)に導入すべく、2024
年 2 月より開発を開始しました。
SGL では昨今の企業物流のニーズの高まりを受け、物流センターの業務改善や拠点配置・輸配送方法の見直し
など、お客さまの物流課題をスピーディに分析しサプライチェーンをデザインしています。今回のプロジェクトで導入
する WCS は、フューチャーアーキテクトがこれまでの実績とノウハウをベースに構想したクラウド型「Future LOGI」の
一機能です。マテリアルハンドリング機器(以下マテハン)による省人化の取り組みが進むなか、マテハン毎に構築が
必要とされる制御機能を標準化することで、スピーディかつ柔軟な機器の入れ替や最新設備の導入を可能にし、協
調搬送ロボットを活用したソリューションなど、生産性向上のための新たな施策導入に対応する環境整備に貢献しま
す。また、WMS には、フューチャーグループの株式会社ワイ・ディ・シー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田
中剛、以下 YDC)が提供するソリューション「LogiStra」※2 にフューチャーアーキテクトが独自に開発した「Future
EdgeAI」を組み込みます。