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33519
>>33518
こんばんは。
ドイツ人に限らず、西欧・北欧・北米・豪州の白人は皆、汚れ仕事を嫌がるはずです。
そもそも、日本人や中国人などの極東アジア人に比べて、一般的に白人は怠惰な印象を受けますので、御指摘の通り、ドイツ人気質がそうさせているとも言えます(そして、実現不可能としか思えないキレイ事や偽善的な事が大好きという性質もw)。
現実的な理由を言えば、ドイツに関して言えば、1960年代以降、トルコや旧ユーゴスラビアなどからのガストアルバイターにその種の仕事を任せてきた経緯があるからでしょう。
他の白人国家についても同様。
フランスではモロッコ人が、英国ではパキスタン人やカリブ海諸国出身者が、アメリカではアフリカ系とメキシコ人が・・・と言う感じで、それぞれが損な役回りを担っています。
人間は楽に流れるものです。
逃れられるのならば、誰しも低賃金の汚れ仕事はしたくないもの。
そして、白人は支配的ポジションにあることから、その種の汚れ仕事を逃れられる可能性が高い。
また、ドイツにいて、それとなく感じるのは「そこはかとないカースト制」。
やはり、インド・ヨーロッパ語族です。
彼の地では、とかく人間をランク付けしたがる微妙な雰囲気を感じます。
私がどこにランキングされているのかは不明ですがw
ところで、日本では、街中に豊富にある綺麗なトイレがタダで使えているということは、どこかの誰かがそのコストを負担しているわけです。
それは税金であったり、トイレを提供している店や駅などの負担であったりということでしょう。
ちなみに、ドイツの商売人は、利益の極大化のために、極限までコストを削る傾向があるようですので、不特定多数が使える綺麗なトイレのための維持コストを払う気などさらさらないと思います(自分の店の客が使うトイレでも、最低限の綺麗さをキープすればいいという考えっぽいですw)。
とにかく、タダのものなどないという社会がドイツなのです(ほかの欧米諸国も同じだと推測します)。
ま、いろいろな意味で日本はチョロいですわw
bla***** 2019年6月12日 08:55
>>33515
おはようございます。
変な質問に丁寧な対応に大変恐縮しております。
ありがとうございます。
有料トイレに管理人ですか。なるほど。
確かに綺麗なトイレを維持するにはお金がかかるので、使用料を取れば税負担が減りますね。
そもそも日本人が潔癖なのか、税金を使った雇用創出なのか、右肩上がり経済のままの感覚なのか。。。
またくだらない質問になってしまいますが、ドイツ人が汚いとか辛い仕事が出来ないというのはドイツ人の気質がそうさせるのでしょうか?