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めでぃしのば応援の掲示板

>>15664

○同社のMN166のグローバル商業化権利の導出交渉は難航。ポテンシャルパートナーとの開発方針の違いが原因と推測。
○グローバル企業にとってみれば市場規模の観点からMS以外の重要性は低い。もし導出した場合には開発方針はパートナーに依存することになり、メディシノバはMS以外の適応拡大試験が中止になるのではないか?と懸念している、と考えられる。
○しかし、ポテンシャルパートナー的には不服だけど市場規模の魅力度が勝って、全部の商業化権利をライセンスアウトせず共同開発契約になる可能性が高いと考える(開発方針を一部決定できる契約)。
○MSはフェーズ2b試験結果の有効性を示してるからフェーズ3試験成功確度は高いと考える。
○20年12月期中の契約は困難なので21年12月期に修正。
○試験結果が1年内に近づいてきたALSのフェーズ3試験結果成功確度100%(従来70%)に引き上げ。
○予想株価は2200円。投資評価1。変更なし。