掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
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既存薬
及び併用で
適応拡大は即戦力ですね!
富岳 -
18181
結果的に
咳の抑制
いびきにも良いですね! -
18180
富士通と理研、スパコンとAIを活用した次世代IT創薬技術の共同研究を開始
5/19(木) 6:40配信
具体的には、薬効の高さや副作用の少なさから期待が高まる中分子薬および高分子薬の開発に利用する。標的タンパク質と抗体などの複合体解析や分子の大域的な構造変化を、高速かつ高精度に予測できる世界トップレベルの次世代IT創薬技術を2026年度末までに開発する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de29b908f879cdc4334a1975b243690d722f1f34
イブジラストのMIF阻害剤、ホスホジエステラーゼ-4 及び-10 の阻害剤、炎症促進作用のあるサイトカイン、IL-1β、TNF-a、IL-6 などの阻害。反炎症性のサイトカイン IL-10、神経栄養因子及びグリア細胞株由来神経栄養因子の活性化・・・・
これらの作用が有意に働く多数の疾患に対する治療薬が、スパコンとAIで次々と発見されたら凄いことになりそう!
三井さんの目標を遥かに超えるでしょうね(^^)v
特許期間が課題ですが。。。
近年加わった新戦力に期待ですね!
こういうのは、民間より軍が進んでいるから、BARDA関連は期待しています(^^♪ -
18179
BARDAの塩素ガス、はじめはヒツジの評価項目に生存率なかったけど、今年に入って、靜注と一緒に生存率がこそッと入ってますね。大型動物でも生存率の評価が必要で、靜注用ができたので、その実験始めたのでしょうね。LC50(気体の場合はLDでなくLCでした。)で、生存率の有意差出れば合格と思いますが。これなら単に予防だけでなく、治療効果も見られますね。経口では一定の成果が出たので、靜注に移ったと個人的には考えてます。
PDE4阻害剤でも肺水腫および気道過敏性の抑制に有効(下記参照) なので、MIF阻害とダブルで効くと思います。期待できると思います。
inhibition of Chlorine-Induced Lung Injury by the Type 4 Phosphodiesterase Inhibitor Rolipram -
18178
BBBを突破できるMIF阻害薬、安全性が確保されたibudilast
パラダイムシフトは十分あり得ます
後は、資金確保です -
18177
6月中には、なんらかの発表がある
可能性が高いでしょうか?汗 -
18176
h
ttps://aasj.jp/news/watch/19700 -
18175
共同開発の場合
発表は連名かなあ -
18174
ありがとうございます。
参考になります。 -
18173
BARDAの支援を受けたNEUPOGENでは、下記のとおり暴露(照射)量LD50(60日間)でやったらしいので、同じと考えると塩素の場合ヒツジのLD50は280ppmのようです(60日間のLD50あるのか分かりません。)。この濃度だと気道刺激も強いので経口の予防的投与ができるのか分かりません。横浜市のHPだと40-60ppmで肺水腫起こるとのことなので、こちらなら予防的投与も可能かもしれませんが。今回のBARDAの動物実験は、昨年は経口投与、今年は靜注と思うので、それぞれ吸入濃度は異なると思います。推測ですが。下記参考にしてください。
記
NEUPOGENの有効性は、放射線傷害の非ヒト霊長類モデルにおける無作為化、盲検化、プラセボ対照試験で研究された。計画されたサンプルサイズは62匹でしたが、有効性が確立されたため、46匹の動物との中間分析で研究を中止しました。アカゲザルを対照群(n=22)または処理群(n=24)に無作為化した。動物は、0.8±0.03Gy/minで7.4±0.15Gyの全身照射に曝され、60日間の追跡調査(LD50/60)までに動物の50%において致死的となる線量を表す。照射後1日目から、動物はプラセボ(水中のデキストロース5%)またはフィルグラスチム(10mcg/kg/日)(バイオシミラー)の毎日皮下注射を受けた。盲検化治療は、以下の基準のいずれかが満たされた場合に中止された:ANCは3日間連続して1,000/mm³を≥、またはANCは研究1日目から5日目までに2日以上連続して10,000/mm³を≥、またはANCは研究5日目以降いつでも10,000/mm³を≥した。動物は、静脈内輸液、抗生物質、輸血、および必要に応じて他の支援からなる医学的管理を受けた.フィルグラスチムは、放射線を照射された非ヒト霊長類における60日間の死亡率を有意に(0.023レベルの有意性で)減少させた:フィルグラスチム群の21%死亡率(5/24)対対照群の59%死亡率(13/22)。 -
18172
1、新型肺炎マウスではARDSは成功しています。
2、塩素マウスもARDSだから
1のARDSになる程度の塩素暴露なら成功
するはずです!
ようはどこにゴール設定するかです@ -
18171
はい
喘息重症化≒ARDSの様相を呈します。 -
18170
喘息も結局、気管支に白血球が集まってサイトカインを出すのが発作に繋がるので、ステロイドで防ぐのでしょう。イブジラストも吸入タイプがあれば、もっと活躍できたかもです。ステロイドができことを倍返しで、これから活躍して欲しいです。
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18169
ありがとうございます。重度の喘息はステロイドを長期に使います。その時にイブジラストを使えばステロイドの量を減らすことができる
とどこかで聞きました。
詳しくはわかりません。
BARDAの情報は正確にFDAに伝わると思うので
ことが決まれば動きは早いと思います。
ワクワクします! -
18168
早期ARDSに少量ステロイド の効果については、これまでこの論文(Chest. 2007 Apr;131(4):954-63. )が基本のようで、呼吸器使用しない日数は延長、 しかし 死亡率に有意差なしが一般的だったようです(大量投与などは否定されてます。)。この論文の対象人数はステロイド投与63人、対照28人と多くありません。
COVID19の発生に伴い、ステロイドの効果確認の臨床試験が行われていますが、有名なのが次のようです。
「英国で行われた入院患者を対象とした大規模多施設無作為化オープンラベル試験では,デキ サメタゾンの投与を受けた患者は,標準治療を受けた患者と比較して致死率が減少したことが 示された.この研究は 6,425 人の参加者を対象に行われ,デキサメタゾン群 2,104 人,対照 群 4,321 人が参加した.デキサメタゾン群の 21.6%,対照群の 24.6%が,試験登録後 28 日 以内に死亡した.予後改善効果は,無作為化時に侵襲的人工呼吸管理を必要とした患者で最大 であり,この集団の 29.0%が試験登録後 28 日以内に死亡したのに対し,対照群では 40.7% であった.また登録時に酸素投与を必要としたデキサメタゾン投与群の 21.5%が登録後 28 日 以内に死亡したのに対し,対照群では 25.0%であった.しかし,登録時に酸素投与を要しなかっ た集団では予後改善効果はみられなかった(RR 1.22;95% CI,0.93 ~ 1.61,P = 0.14) (厚生労働省ガイドライン引用)」
この結果もあり、状況に応じて治療にステロイドが用いられているようです。
いずれにしても、死亡率の改善が最も重要であり、NIAIDスケールで、mn166投与は退院が多く、対照群は死亡する場合が多いとかで、対象人数は少なくとも、有意差が出て、かつステロイドにない有効性出れば、FDAも見過ごせないんじゃないでしょうか。
mn166投与は、ARDS予防投与なので、効果は早期のARDSよりもあると思うし、ステロイドに比べて感染疾患でも予防的投与できる、抗血栓作用もある、副作用も軽微など、ステロイドよりいいと思ってます。個人的考えです。 -
18167
なんじゃい、こんなことかい。
有報の作成過程でわかったって、要は「不確実な税務ポジション」とやらを認識してなかったということだろうが。
ぷいぷい。 -
18166
ステロイドの治験どうだったでしょうか?
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18165
Yale大学の治験のプライマリー・エンドポイント(主要評価項目)は、何回も投稿し恐縮ですが、
o 呼吸不全から回復した(補助酸素を必要としない)患者の比率
o NIAID スケール(訳注:8 ポイントで評価、例:1=死亡、8=入院不要)で評価される被験者の臨床状態の変化
o 7 日間の治療後の血漿サイトカインの値の変化
の3点です。
ステロイドでは、過去において、早期ARDSの少人数治験で、補助酸素を必要としない患者の比率で有意差出ているので、予防的投与のmn166も大丈夫と思います。
NIAID スケールで有意差出る(mn166では退院患者多く出て、対照群では残念ながら死亡者が多数の場合)と、緊急使用承認もあり得るかもです。個人的意見にすぎませんが。 -
18164
はい、スタンバってます。
でもチャンスがあればもう少し。
2月決算は持っていない、3月決算じゃ間に合わないかも。
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創薬まであと少し